周防正行監督の映画、終の信託の試写会&トークショーにお誘いいただきました。
かなり重たいテーマ。愛か、医療か、殺人か、というキャッチフレーズのとおり、いろいろと考えさせられる映画でした。2時間以上あって長くてお尻が痛くなってしまいましたが、見ごたえはある作品でした。そのままさらにトークショーはつらいかも・・・と思いましたが、周防監督に海堂尊さんの二人のトークは結構おもしろく、医療現場の現実、医療と司法、医療ミスといった重いテーマをわかりやすくお話いただきました。
周防監督といえば、Shall we ダンス?のイメージが強かったのですが、いずれの作品も、取材や勉強を相当されているからこそ、これだけリアルな作品となるのだということもよくわかりました。気軽に楽しめる作品ではないですが、じっくり味わい、その後もいろいろなことを考えさせられる、そんな作品でした。
「おとぎの国」ともいわれた南の小さな国での生活をつづるために始めたブログ。 帰国後も、予想以上に長続きしています。恵比寿からいったん離れて、また恵比寿生活復活。 心機一転、いろいろ新たなことにもチャレンジしつつ、気の向くままに書きつらねていきたいと思います。
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Sunday, October 7
Saturday, October 6
江副財団コンサート@紀尾井ホール
紀尾井ホールでのコンサート。よくご招待いただくものの、今回はちょっと久しぶり。
いずれも20代ぐらいの7名のチェロ、ヴァイオリン、ピアノの演奏を満喫。ピアノはベートーヴェン、ショパン、バッハ、モーツァルトと比較的知っている曲が多かったのですが、チェロとバイオリンは知らない曲が多く、BUNRAKU文楽という日本の作曲家の曲など、こんな曲もあるのね、と楽しみました。思えば、数年前のコンサートは、彼らが10代であることに驚愕した記憶が・・・。自分も年をとっていますが、彼らが大人になったなーと思ってしまいました。それにしてもバルコニー席で上からよく見えたのですが、激しい演奏のせいか、弦が結構切れていました。完全に切れなければ弾き続けられるのでしょうが、演奏途中についつい心配になってしまいました。
本当は土浦の花火のお誘いがあり、迷ったもののコンサートへ。お天気も今一つだしコンサートでよかったと思いながらも花火にも後ろ髪をひかれ。。。それでも、やはりこの時期、芸術の秋、満喫という感じです。
いずれも20代ぐらいの7名のチェロ、ヴァイオリン、ピアノの演奏を満喫。ピアノはベートーヴェン、ショパン、バッハ、モーツァルトと比較的知っている曲が多かったのですが、チェロとバイオリンは知らない曲が多く、BUNRAKU文楽という日本の作曲家の曲など、こんな曲もあるのね、と楽しみました。思えば、数年前のコンサートは、彼らが10代であることに驚愕した記憶が・・・。自分も年をとっていますが、彼らが大人になったなーと思ってしまいました。それにしてもバルコニー席で上からよく見えたのですが、激しい演奏のせいか、弦が結構切れていました。完全に切れなければ弾き続けられるのでしょうが、演奏途中についつい心配になってしまいました。
本当は土浦の花火のお誘いがあり、迷ったもののコンサートへ。お天気も今一つだしコンサートでよかったと思いながらも花火にも後ろ髪をひかれ。。。それでも、やはりこの時期、芸術の秋、満喫という感じです。
Wednesday, September 5
ミリオンダラー・カルテット@東急シアターオーブ
先日、こけら落としのウエストサイド物語にお誘いいただいたのに先約があり泣く泣くお断りしたのですが、今回はロックがテーマのミリオンダラー・カルテットにお誘いいただき、予定していたコンサートのほうを調整して行ってきました。
休憩なしの一幕で字幕もでるスタイル。ミュージカルというよりも、ロックンロールのショーという感じでした。エルビス・プレスリー以外の3人は実は名前も知らなくて。。。ロックンロールが好きな人にはとても楽しめると思いますがほとんど曲を知らなかったのが残念。実在のロックンロールのスターたちが一堂に集まる、という実話をもとにしたミュージカル仕立てのショーという感じでした。
ちょっとミュージカルのイメージではなくて、前回のウエストサイド物語やこれから予定されているロミオとジュリエットなどのほうが好みではありますが、久々のミュージカル楽しみました。
休憩なしの一幕で字幕もでるスタイル。ミュージカルというよりも、ロックンロールのショーという感じでした。エルビス・プレスリー以外の3人は実は名前も知らなくて。。。ロックンロールが好きな人にはとても楽しめると思いますがほとんど曲を知らなかったのが残念。実在のロックンロールのスターたちが一堂に集まる、という実話をもとにしたミュージカル仕立てのショーという感じでした。
ちょっとミュージカルのイメージではなくて、前回のウエストサイド物語やこれから予定されているロミオとジュリエットなどのほうが好みではありますが、久々のミュージカル楽しみました。
Tuesday, July 17
金川晋吾展「father 2009.04.10-2012.04.09」@ガーディアン・ガーデン
お知り合いの金川晋吾さんの写真展。オープニングの終わり頃に駆け込みで伺ってみました。
「father 2009.04.10-2012.04.09」。実のお父様がテーマ。しかも、写真を撮っているのもお父様ご本人。蒸発壁があって独り暮らしを長くされているお父様にカメラを渡して毎日自分をとってくれ、とお願いして、それが意外に長続きして作品になっている、と何とも変わった作品。はじめて伺ったときには、その発想のおもしろさにまずびっくりしました。最初は、被写体として父親を撮り始めたのが、あるとき、セルフポートレイトの撮影を頼んでみたとのこと。今回の展示は、その集大成、といってもまだ続いている写真の途中までをまとめたというほうが正しいのかもしれません。ひたすらお父様のアップを見ているうちに、なんだか知り合いのような気がしてきます。表情があるようで無表情なようで、みんな一緒なようで少しずつ違う写真を見ていくと、息子に何かメッセージがあるのかないのか、何かを伝えようとしているのか、コンパクトカメラのファインダーを通じて何が見えているのか、何を見ようとしているのか、不思議な気持ちになる写真展です。
「father 2009.04.10-2012.04.09」。実のお父様がテーマ。しかも、写真を撮っているのもお父様ご本人。蒸発壁があって独り暮らしを長くされているお父様にカメラを渡して毎日自分をとってくれ、とお願いして、それが意外に長続きして作品になっている、と何とも変わった作品。はじめて伺ったときには、その発想のおもしろさにまずびっくりしました。最初は、被写体として父親を撮り始めたのが、あるとき、セルフポートレイトの撮影を頼んでみたとのこと。今回の展示は、その集大成、といってもまだ続いている写真の途中までをまとめたというほうが正しいのかもしれません。ひたすらお父様のアップを見ているうちに、なんだか知り合いのような気がしてきます。表情があるようで無表情なようで、みんな一緒なようで少しずつ違う写真を見ていくと、息子に何かメッセージがあるのかないのか、何かを伝えようとしているのか、コンパクトカメラのファインダーを通じて何が見えているのか、何を見ようとしているのか、不思議な気持ちになる写真展です。
Saturday, June 2
神楽坂でいい音楽を愉しむ会 Vol.3
前回、チェロの演奏を楽しませていただいた会。今回は、三浦章宏さんのヴァイオリンを楽しみました。
バッハの無伴奏パルティータ1番と無伴奏ソナタ3番、という結構上級者向けの曲。オーケストラの伴奏にあたる部分もすべてソロで弾きこなしてしまう、というすごい曲なのだそうで、素晴らしい演奏でした。30分もの間、演奏し続けるというのもすごいです。一軒家の不思議なスペースですが、こじんまりとしているので、本当にこんな近くで迫力のある熱演を聴ける機会というのはなかなかないと思います。
その後は、交流会。さらにこの日はお楽しみがプラスであって、サロンの2階で、奥様のヴィオラとでご夫婦での演奏もしていただきました。こちらは、クライスラーの愛の喜びと愛の悲しみ。お二人の掛け合いも楽しく、もちろん、本来の演奏は素晴らしかったといはいえ、アットホームな雰囲気だったのでこちらのほうが個人的にはよかったかも。
もうちょっとクラシックを勉強しなければ・・・と反省もしつつ、こういう機会にまた参加させていただこうと思いました。
バッハの無伴奏パルティータ1番と無伴奏ソナタ3番、という結構上級者向けの曲。オーケストラの伴奏にあたる部分もすべてソロで弾きこなしてしまう、というすごい曲なのだそうで、素晴らしい演奏でした。30分もの間、演奏し続けるというのもすごいです。一軒家の不思議なスペースですが、こじんまりとしているので、本当にこんな近くで迫力のある熱演を聴ける機会というのはなかなかないと思います。
その後は、交流会。さらにこの日はお楽しみがプラスであって、サロンの2階で、奥様のヴィオラとでご夫婦での演奏もしていただきました。こちらは、クライスラーの愛の喜びと愛の悲しみ。お二人の掛け合いも楽しく、もちろん、本来の演奏は素晴らしかったといはいえ、アットホームな雰囲気だったのでこちらのほうが個人的にはよかったかも。
もうちょっとクラシックを勉強しなければ・・・と反省もしつつ、こういう機会にまた参加させていただこうと思いました。
Saturday, May 19
ロイヤルコペンハーゲン ビングオーグレンダール@松濤美術館
終わってしまう前にと慌てて、魅惑の北欧アール・ヌーヴォー 塩川コレクションにいってきました。ロイヤルコペンハーゲンはイヤープレートやブルーフルーテッドなどでおなじみで、ブルーの色合いも大好き。今回は、そのデンマークの誇る名窯ロイヤルコベンハーゲンと、かつては人気を三分したというビングオーグレンダール。実は、ビングオーグレンダールのほうは名前を知らなかったのですが、どちらも素敵な作品でした。
19世紀末から20世紀初頭に制作されたアール・ヌーヴォー磁器なので、青ではなく、むしろ淡いグラデーションの釉下彩、鮮やかな虹彩を生じる結晶釉などで、自然のモティーフをかたどった作品が多数。猫や犬などの動物、カタツムリ、魚、トカゲなどなど。蛇など、これをお皿として使うのはどうなの?と個人的には思うものもありましたが、素晴らしい作品の数々の鑑賞を楽しみました。
ビングオーグレンダールの「鷺のサービス」など、実用品であるのに繊細な芸術品も多かったです。終わる前に行けてよかった・・・と思いました。
19世紀末から20世紀初頭に制作されたアール・ヌーヴォー磁器なので、青ではなく、むしろ淡いグラデーションの釉下彩、鮮やかな虹彩を生じる結晶釉などで、自然のモティーフをかたどった作品が多数。猫や犬などの動物、カタツムリ、魚、トカゲなどなど。蛇など、これをお皿として使うのはどうなの?と個人的には思うものもありましたが、素晴らしい作品の数々の鑑賞を楽しみました。
ビングオーグレンダールの「鷺のサービス」など、実用品であるのに繊細な芸術品も多かったです。終わる前に行けてよかった・・・と思いました。
Saturday, May 12
XUXU ランチタイムコンサート@庭のホテル
かなり狭いスペースでここでコンサート?と一瞬思いましたが、まずはお食事。
やっぱりうれしいデザートはサツマイモのブリュレ。しっかりといただきました。
これをいただき終わってからがコンサート。アフリカの歌からはじまり、日本の歌唱曲をアレンジしたもの、応援歌、クラシックのアレンジなど、とても幅広く、楽器を使わなくてもこれだけ表現できるのだということにびっくり。とてもきれいな歌声で、4人の個性もまたよく、とても楽しいコンサートでした。
トークもおもしろくて、お楽しみ企画まであり、初めてにしてファンになってしまいました。歌っていいな、と改めて感じつつ、こうした機会に恵まれたこと、いろいろな出会いや偶然にも感謝、です。
ホテル内もコンサート後い案内いただきましたが、この立地にしてミシュランに掲載されたのがよくわかる、居心地がよい和の空間。サービスも快適で、機会があれば泊ってみたいですし、そうでなくても、お茶やお食事にはまた伺いたいと思いました。
Friday, May 11
Artist
ようやく観ようと思っていたアーティストに。無声映画からトーキーに世の中が変わっていく時代に、無声映画の大物俳優と、チャンスをつかんで新しい時代の人気女優となる若い女性。対極にある二人に、かわいい演技派ワンちゃんの存在も大きく、素敵な映画でした。
BGMはあるし、たまに字幕はあっても、声が聞こえないというのはなんとも不思議。でも、その中でどんな声なのかしら、どんな会話なのかしら、と想像するのも楽しく、コミカルでロマンチックな映画を楽しみました。いつも映画は飛行機の中ですが、たまにはやっぱり映画館で観るのはいいな、と思います。
BGMはあるし、たまに字幕はあっても、声が聞こえないというのはなんとも不思議。でも、その中でどんな声なのかしら、どんな会話なのかしら、と想像するのも楽しく、コミカルでロマンチックな映画を楽しみました。いつも映画は飛行機の中ですが、たまにはやっぱり映画館で観るのはいいな、と思います。
Monday, April 30
ミュージカル「神戸 はばたきの坂」
ミュージカルのご招待をいただき、「神戸 はばたきの坂」@新宿文化センターに。
ブラジルへの移民のお話ということで、舞台は神戸、日本の地方出身の方々が様々な理由や事情でブラジルへの移住を決意し向かうというお話。日本を舞台にしたミュージカルというのもそもそも珍しいです。神戸でオーディションを行い、それに通った方達が大勢舞台に立っているというのもまた普通のミュージカルとは違っておもしろかったです。
強くたくましく生きていた当時の移民の方達。それぞれの人生、様々なストーリー。テンポもよく、楽しめました。東京公演は1回のみ。神戸で何回か公演を終えたあとだったそうですが、初日にして千秋楽。会場との一体感もあって盛り上がりました。
ブラジルへの移民のお話ということで、舞台は神戸、日本の地方出身の方々が様々な理由や事情でブラジルへの移住を決意し向かうというお話。日本を舞台にしたミュージカルというのもそもそも珍しいです。神戸でオーディションを行い、それに通った方達が大勢舞台に立っているというのもまた普通のミュージカルとは違っておもしろかったです。
強くたくましく生きていた当時の移民の方達。それぞれの人生、様々なストーリー。テンポもよく、楽しめました。東京公演は1回のみ。神戸で何回か公演を終えたあとだったそうですが、初日にして千秋楽。会場との一体感もあって盛り上がりました。
Friday, April 27
戸栗美術館 柿右衛門展
戸栗美術館の柿右衛門展の内覧会にお誘いいただきました。
ここのところ、いろいろなカルチャーやアートに触れる機会が増えていてうれしいです。戸栗美術館ははじめて。Bunakamuraまでは結構来ていてもそのさらに奥まで行くことがなかったです。閑静な住宅街の中の美術館。陶磁器のコレクションがここまで揃っているところは少ないそう。
今回の展示は、今年で開館25周年を迎えるのを記念したもの。「色絵磁器」の技術で重要無形文化財保持者(人間国宝)・14代酒井田柿右衛門氏の作品とともに、伊万里焼の中から柿右衛門様式の色絵磁器が展示されています。順番としては、むしろ、時代の古い古伊万里のほうからみるのをお勧めいただき、本来の順序と逆に回りました。個人的には藍の染付と、金もはいった華やかな色絵もどちらも好きですが、どちらかというと、白の分量が比較的少ない具合しっかりと模様や色がはいっているものが好み。輸出用が多かったということで、日本ではむしろ見かけないようなデザインのものも多く、おもしろかったです。
柿右衛門の朱は特徴がありますが、庭先の夕日に映える柿の実を眺め、その色を焼き物にとり入れたいと、いう発想から生まれたそう。いわれてみて納得の鮮やかで美しい、「赤」。
素晴らしい作品で、目の保養になりました。それにしても、焼き物について不勉強だということをつくづく感じ、日本の美しい工芸、芸術品をきちんと学んで、いいものをたくさんみるようにしなけば・・・と思いました。
ここのところ、いろいろなカルチャーやアートに触れる機会が増えていてうれしいです。戸栗美術館ははじめて。Bunakamuraまでは結構来ていてもそのさらに奥まで行くことがなかったです。閑静な住宅街の中の美術館。陶磁器のコレクションがここまで揃っているところは少ないそう。
今回の展示は、今年で開館25周年を迎えるのを記念したもの。「色絵磁器」の技術で重要無形文化財保持者(人間国宝)・14代酒井田柿右衛門氏の作品とともに、伊万里焼の中から柿右衛門様式の色絵磁器が展示されています。順番としては、むしろ、時代の古い古伊万里のほうからみるのをお勧めいただき、本来の順序と逆に回りました。個人的には藍の染付と、金もはいった華やかな色絵もどちらも好きですが、どちらかというと、白の分量が比較的少ない具合しっかりと模様や色がはいっているものが好み。輸出用が多かったということで、日本ではむしろ見かけないようなデザインのものも多く、おもしろかったです。
柿右衛門の朱は特徴がありますが、庭先の夕日に映える柿の実を眺め、その色を焼き物にとり入れたいと、いう発想から生まれたそう。いわれてみて納得の鮮やかで美しい、「赤」。
素晴らしい作品で、目の保養になりました。それにしても、焼き物について不勉強だということをつくづく感じ、日本の美しい工芸、芸術品をきちんと学んで、いいものをたくさんみるようにしなけば・・・と思いました。
Tuesday, April 24
間奏曲 @自由劇場
劇団四季の音楽劇、間奏曲にお誘いいただきました。
まずは、四季なのにミュージカルじゃないの?と驚き、音楽劇と聞いて納得しつつ、実際観たらまた想像とはちょっと違う感じでした。
シンプルなステージ。劇場もこじんまりした感じです。2階席でもとてもよく見えます。まずは独特な発声の仕方に驚きつつ、終始、不思議な感じがありましたが、おもしろい作品でした。
フランスの劇作家ジャン・ジロドゥの作品。劇団四季の原点となったものだそう。フランスの平凡な田舎町に巻き起こった幽霊が出るという噂。その噂を解明しようと乗り込んでくる者、超自然的なものに憧れる女性、死の世界へ入ることのできない詩人の幽霊、様々な使命感や興味、そしてそれをまとめる者。ばらばらで奇妙な混乱は、最終的に一つの美しい音楽にまとまっていく、そんな印象でした。
今度は久々にミュージカルを観に行きたいな、と思います。
まずは、四季なのにミュージカルじゃないの?と驚き、音楽劇と聞いて納得しつつ、実際観たらまた想像とはちょっと違う感じでした。
シンプルなステージ。劇場もこじんまりした感じです。2階席でもとてもよく見えます。まずは独特な発声の仕方に驚きつつ、終始、不思議な感じがありましたが、おもしろい作品でした。
フランスの劇作家ジャン・ジロドゥの作品。劇団四季の原点となったものだそう。フランスの平凡な田舎町に巻き起こった幽霊が出るという噂。その噂を解明しようと乗り込んでくる者、超自然的なものに憧れる女性、死の世界へ入ることのできない詩人の幽霊、様々な使命感や興味、そしてそれをまとめる者。ばらばらで奇妙な混乱は、最終的に一つの美しい音楽にまとまっていく、そんな印象でした。
今度は久々にミュージカルを観に行きたいな、と思います。
小原流花展 千変万華
最近、お稽古そのものはさぼりっぱなしですが、花展@新宿高島屋へ。
今回、印象的だったのは、oアスパラにタケノコ。毎回、こんな花材が!というものや、今はこういうものが多いのね、などと思うのですが、竹とタケノコの組み合わせはおもしろかったです。
先生の作品。
家元や大先生方の大型作品はオブジェというかモダンアートで圧巻でしたが、参考になるのは小さな作品。こんな風に活けられたら、小さなお部屋にもぴったりで、楽しいな、と思います。
ちゃんとお稽古にも行かなければ・・・。
今回、印象的だったのは、oアスパラにタケノコ。毎回、こんな花材が!というものや、今はこういうものが多いのね、などと思うのですが、竹とタケノコの組み合わせはおもしろかったです。
先生の作品。
家元や大先生方の大型作品はオブジェというかモダンアートで圧巻でしたが、参考になるのは小さな作品。こんな風に活けられたら、小さなお部屋にもぴったりで、楽しいな、と思います。
ちゃんとお稽古にも行かなければ・・・。
Monday, April 23
“William Shakespeare: Not of an Age, but for all time?”
4月23日はシェイクスピアの誕生日。知っていたわけではなかったのですが、これを記念して、英国大使公邸で行われた講演とレセプションに。今年は、UK Year。そういえば、地下鉄でも、GREAT! Britainというのを見かけたのを思い出しましたが、ロンドン・オリンピックあり、女王陛下のジュビリーありと、お祝いムードで世界各地でも文化行事など、いろいろなイベントを行っているそうです。
”シェイクスピアの戯曲- 不朽の名作”と題した講演では、デ・モントフォート大学長と大英図書館の英文学・演劇部門長とともに大使自らもスピーチ。 まるで役者ばりの台詞の読み上げの披露もあり、英国人のシェイクスピアへの思い入れと同時に、シェイクスピアの普遍性、日本人のシェイクスピア好きを感じました。英文学の専門家の方も多くいらっしゃっていましたが、専門家でなくても楽しめる有意義な講演でした。もう一度、シェイクスピアをもうちょっと読み返して勉強しなければ(本当は行く前にそうすべきだったのですが)と思いました。
レセプション開始後、大英図書館所蔵のシェイクスピア戯曲集初版とシャーロック・ホームズシリーズのコナン・ドイル直筆オリジナル原稿も特別公開。いずれもとても貴重な資料です。1623年に出版されたシェイクスピアのファースト・フォリオは、英国文学史上最も重要な書物だそう。もちろん、厳重にガラスケースに入れられていて、手を触れることはできず、ちょっと薄暗めな照明のもとで見せていただいたのですが、保存状態もとてもよいものでした。コナン・ドイルのほうは、几帳面で読みやすいきれいな字であるのが印象的でした。
英国つながりの懐かしい方、新しく知り合う方、意外な接点がある方など、いろいろな方とお会いすることもでき、貴重な機会でした。
”シェイクスピアの戯曲- 不朽の名作”と題した講演では、デ・モントフォート大学長と大英図書館の英文学・演劇部門長とともに大使自らもスピーチ。 まるで役者ばりの台詞の読み上げの披露もあり、英国人のシェイクスピアへの思い入れと同時に、シェイクスピアの普遍性、日本人のシェイクスピア好きを感じました。英文学の専門家の方も多くいらっしゃっていましたが、専門家でなくても楽しめる有意義な講演でした。もう一度、シェイクスピアをもうちょっと読み返して勉強しなければ(本当は行く前にそうすべきだったのですが)と思いました。
レセプション開始後、大英図書館所蔵のシェイクスピア戯曲集初版とシャーロック・ホームズシリーズのコナン・ドイル直筆オリジナル原稿も特別公開。いずれもとても貴重な資料です。1623年に出版されたシェイクスピアのファースト・フォリオは、英国文学史上最も重要な書物だそう。もちろん、厳重にガラスケースに入れられていて、手を触れることはできず、ちょっと薄暗めな照明のもとで見せていただいたのですが、保存状態もとてもよいものでした。コナン・ドイルのほうは、几帳面で読みやすいきれいな字であるのが印象的でした。
英国つながりの懐かしい方、新しく知り合う方、意外な接点がある方など、いろいろな方とお会いすることもでき、貴重な機会でした。
Friday, April 6
アクション:ドローイング【HERO】@サンシャイン劇場
ご招待いただき韓国のパフォーマンスを観に行きました。
最初は初の日本公演ということでパフォーマーもちょっと固く、お客さんもとまどいがありましたが、次第にユニークでパワフルなパフォーマンスに笑いとともに会場全体も乗ってきた感じでした。ダンスあり、ドローイングありのステージ。ぶるーマンショーをちょっと思い起こすような感じでした。最後にはフォトタイム。なかなか楽しめました。

終演後、スパニッシュ・バル、バル・デ・リコへ。とにかくお料理もワインもリーズナブル。池袋価格なのかもしれませんが、サービスはよく居心地も悪くなくて期待以上に美味しく楽しめました。
おすすめといわれたチリのメルローにカツオのカルパッチョ。

シチリアのワインも追加し、しっかり美味しくいただきました。
最初は初の日本公演ということでパフォーマーもちょっと固く、お客さんもとまどいがありましたが、次第にユニークでパワフルなパフォーマンスに笑いとともに会場全体も乗ってきた感じでした。ダンスあり、ドローイングありのステージ。ぶるーマンショーをちょっと思い起こすような感じでした。最後にはフォトタイム。なかなか楽しめました。
おすすめといわれたチリのメルローにカツオのカルパッチョ。
Friday, March 30
小原宏貴展
FLOWER & SPACE。小原流家元初の個展。震災で1年延びてしまったため、本来は去年予定されていたもの。
花展というよりも、アートな感じでした。最初の展示スペースは仏像だったり、お面だったり、家具だったり、インテリアだったり、世界の様々な国のものに植物が組み込まれているという感じ。
テーマごとに雰囲気の違うアレンジで楽しめました。古くに伝えられた生け花を再現したものもあり、貝など、海の素材を花のかわりに使ったものもあり、大きな作品から小さめのものまで。
見たことのない花材も多く、異なるものをまるで一本の木から生えているようにつないでみたり、その発想に驚かされるようなモダン・アート作品、というものが多かったです。
家元があらたに確立した花奏というシリーズは、現代のスペースが限られたおうちでも花を活けて楽しめるように作られたというもの。
花展というよりも、アートな感じでした。最初の展示スペースは仏像だったり、お面だったり、家具だったり、インテリアだったり、世界の様々な国のものに植物が組み込まれているという感じ。
テーマごとに雰囲気の違うアレンジで楽しめました。古くに伝えられた生け花を再現したものもあり、貝など、海の素材を花のかわりに使ったものもあり、大きな作品から小さめのものまで。
見たことのない花材も多く、異なるものをまるで一本の木から生えているようにつないでみたり、その発想に驚かされるようなモダン・アート作品、というものが多かったです。
家元があらたに確立した花奏というシリーズは、現代のスペースが限られたおうちでも花を活けて楽しめるように作られたというもの。
Saturday, February 18
夢オーケストラ チャリティーコンサート@オペラシティ
ご招待をいただき、ベートーヴェンを演奏するコンサートに。
劇音楽「エグモント」序曲、ヴァイオリン協奏曲ニ長調、交響曲第6番ヘ長調「田園」。久しぶりのオーケストラでした。川久保賜紀さんというヴァイオリニストがゲスト。心地よい音楽を楽しみました。心地よすぎて、さすがに疲れもたまっていて、たまに意識が遠のいてしまっていたのが残念でしたが。。。
劇音楽「エグモント」序曲、ヴァイオリン協奏曲ニ長調、交響曲第6番ヘ長調「田園」。久しぶりのオーケストラでした。川久保賜紀さんというヴァイオリニストがゲスト。心地よい音楽を楽しみました。心地よすぎて、さすがに疲れもたまっていて、たまに意識が遠のいてしまっていたのが残念でしたが。。。
Saturday, January 28
神楽坂でいい音楽を愉しむ会@Art Salon 香音里
お知り合いの方が企画されているサロン・コンサート。チェロの演奏を楽しみ、その後はそのサロンでパーティーというイベント。
チェロは、山本裕ノ介さんで奥様の小山京子さんのピアノとともに、素敵なコンサートを楽しみました。選曲がとにかくバラエティに富んでいて、各国の曲。ベートーベン、フォーレ、ビゼー、ドヴォルザークから日本の作曲家の曲まで。チェロの、しかもこれだけいろいろな作品を一気に楽しめる機会はないので堪能しました。楽器はいかにもアンティークな感じ。あとで伺ったら1600年代のものだそう。貴重な楽器で、息のあった奥様との演奏に、トークもお上手で、和やかな雰囲気の素敵なコンサートでした。
会場は歌手の方のご自宅をサロンにしているということで、これもまたおもしろい趣向。もともと和室のところにカーペットをしいて、昭和な雰囲気がまたアットホーム。演奏のあとは、おふたりも参加された交流会。煮物やパスタなどをいただきながら、おしゃべりもはずみました。
そにしても、神楽坂の駅が飯田橋とはあんなに離れているという認識がなかったです。そのせいで、すっかり遅刻してしまったのですが、そんな遅刻者も待ってくださるスタートの、本当に、手作り感満載のサロンでした。
チェロは、山本裕ノ介さんで奥様の小山京子さんのピアノとともに、素敵なコンサートを楽しみました。選曲がとにかくバラエティに富んでいて、各国の曲。ベートーベン、フォーレ、ビゼー、ドヴォルザークから日本の作曲家の曲まで。チェロの、しかもこれだけいろいろな作品を一気に楽しめる機会はないので堪能しました。楽器はいかにもアンティークな感じ。あとで伺ったら1600年代のものだそう。貴重な楽器で、息のあった奥様との演奏に、トークもお上手で、和やかな雰囲気の素敵なコンサートでした。
会場は歌手の方のご自宅をサロンにしているということで、これもまたおもしろい趣向。もともと和室のところにカーペットをしいて、昭和な雰囲気がまたアットホーム。演奏のあとは、おふたりも参加された交流会。煮物やパスタなどをいただきながら、おしゃべりもはずみました。
そにしても、神楽坂の駅が飯田橋とはあんなに離れているという認識がなかったです。そのせいで、すっかり遅刻してしまったのですが、そんな遅刻者も待ってくださるスタートの、本当に、手作り感満載のサロンでした。
Friday, January 27
新白鳥の湖 松山バレエ団
本当に久しぶりのバレエ鑑賞。
何名分か特別チケットの枠がある、というお話に即座に飛びつき、1時間早退できるか調整。1994年から公演されているので、「新」というのも不思議な感じですが、確かに、ちょっと演出も通常と異なる感じでした。衣装も装置も豪華。オペラのようなゴージャスな雰囲気で久々の白鳥の湖、楽しみました。何よりすごいのは、やはり森下洋子さん。今おいくつなのかしら、と思いますが、その踊りと表現力のすばらしさ。小柄な方なのに、舞台でのオーラにひきつけられます。日本を代表するプリマドンナの輝きは、豪華なステージの中でも抜きんでていました。
その後、遅い時間から渋谷のスペインバルCASA DEL BUENOで。天井にはつるされたイベリコ豚たち。

何名分か特別チケットの枠がある、というお話に即座に飛びつき、1時間早退できるか調整。1994年から公演されているので、「新」というのも不思議な感じですが、確かに、ちょっと演出も通常と異なる感じでした。衣装も装置も豪華。オペラのようなゴージャスな雰囲気で久々の白鳥の湖、楽しみました。何よりすごいのは、やはり森下洋子さん。今おいくつなのかしら、と思いますが、その踊りと表現力のすばらしさ。小柄な方なのに、舞台でのオーラにひきつけられます。日本を代表するプリマドンナの輝きは、豪華なステージの中でも抜きんでていました。
その後、遅い時間から渋谷のスペインバルCASA DEL BUENOで。天井にはつるされたイベリコ豚たち。
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