Saturday, September 20

シバの女王の国のトラとライオン

 エチオピア。歴史はあるけれど、最貧国のひとつ。それなのに、この豪華なホテルはちょっとアンバランス。


 大統領府。こちらもまるで宮殿。

 


 入り口では頭付きのトラが出迎えます!
  

 敷地内に日本庭園も。
 お茶室のひとつは、エチオピアらしく、コーヒーセレモニー用に改造されていました。

 そして、園内にはなんとライオン。
 昔は「放し飼い」されていたそうです。恐ろしい・・・。結構細身で、あまり餌も多くないのか、決して出てきてほしくない雰囲気。放し飼いは孔雀ぐらいにしてほしいものです。



 エチオピアの音楽と踊りが楽しめるエチオピア・レストラン。お料理は、インジェラ、シチュー類、サラダ、ペースト、そして生肉までいろいろとありました。盛り付けがうまくできなかったので、写真は断念。お味のほうは、正直なところ、中目黒のクイーン・シバのほうが食べやすくておいしかったです。かなり辛めものが多く、インジェラの酸味も強かったので、通好みなのかも。

 ダンスは、北から南、それぞれの民族のものでかなり違う感じでした。美人が多いエチオピア、スタイルがよくきれいなダンサーも多かったです。ダンスそのものは一部を除いて、割とステップも簡単そうでしたが、出張中唯一エンターテイメントのある夕食会だったので、大いに盛り上がっていました。



 ケニアと同様にバラ農園に。
 小さいと聞いていた割には、とても立派。成長も著しいそうで、競争力もむしろこちらのほうがあるそうです。ケニアよりも大きめで、種類もいろいろ。
 

 バラをプレゼントしていただいたのに、日本まで持ち帰れなかったのが残念でした。

 普通の人たちの生活にはバラなど無縁だろうとは思いつつも、それでも、このバラがその生活を少しでも改善することに結びつくのであればそれはよいのではないかしら、と思います。

初ヘリコプター&エコ・ビレッジ

 朝日がきれい。アフリカの朝は早く、ほとんど毎日5時半起きぐらいでした。 


 アフリカでは直前までアポイントは確定しないのは常識。
 
 いろいろと変更があった中で、急遽ヘリコプターに乗ることに。そのヘリコプターを待つ間の朝日でしたが、すっかり日が昇った頃、ヘリコプター到着。

 乗り物酔いがひどいので、かなり心配でしたが、思ったより揺れず大丈夫でした。貴重な体験でした。


 ヘリコプターをいったん降りたところには、野次馬の山。

 こちらは、ヘリコプターを乗った日の前日に見たエコ・ビレッジ。

 土嚢を積み上げてコンクリートで固めて建てる家で、これをいくつか建ててサンプルの集落をまずは研究用に準備中。風力発電、バイオ燃料などをとりいれたエコロジーな村。

 ちなみに、この村に向かう途中はものすごい細いでこぼこ路。もちろん舗装はされていません。相当揺れて、こちらも車酔いするのではとヒヤヒヤ。珍しいのでしょうが、道路わきから子どもたちが手を振ってきました。

 週末にかかっていたこともあり、比較的ゆったりした日程でしたが、滞在時間中、乗り物に乗っていた時間は相当長かった気がします。

 

アフリカの真珠~ナイルの源流

 ケニアのあとに訪れたのはウガンダ。初訪問です。

 今回の出張は、ケニア、ウガンダ、エチオピア、タンザニアの4カ国でしたが、タンザニアを除いて日本よりもずっと涼しく、気持ちのよい気候でした。一般的にサハラ砂漠やサバンナのイメージが強いため、アフリカ=暑い、緑がない、という固定観念でついつい考え勝ちですが、特にウガンダの緑のきれいなこと! 空港から市内でさえ、緑が多いことに驚かされます。特に田舎のほうで、のどかな田園風景に家畜が草を食む様子を見ると、いったい今どこにいるのかしら、と思わされます。首都の街中の交通渋滞はいずれの国もかなりひどい状況ですが。

 
 英国人などが多い保養地のジンジャ。ランチをいただいたビクトリア湖畔のイタリアン・レストランは、のんびりとしたウガンダタイムで過ごすのにもってこい。というか、ウガンダのサービスはゆっくりなので、過ごさざるを得ない、ともいえますが。
 

 ナスとチーズの重ね焼き。 

 ナイル・バーガー。まぁ、普通のハンバーガーのようでした。


 緑が多いので、鳥など動物も多かったです。大きな木の上には、白サギ。写真はうまく取れなかったのですが、ハゲコウとかよばれている、巨大なハゲタカかカラスのような雰囲気の鳥も。


 ナイルの源流のあたり。ビクトリア湖とナイル川の境、ブルーナイルの源流である水源があるところです。


 ここから湧き出ているといわれても今ひとつピンとはきませんが。

 

 ホテルがきれいだったので。

 ホテルの窓から見たカンパラの街。

 こんなきれいな風景やホテルばかりではない、とわかりつつも、でも、自然の美しさだけは間違いなく、アフリカの真珠といわれるだけはあると実感しました。 

Out of Africa

 台風も心配でしたが、無事帰国しました。 
 
 有名な映画のタイトルですが、映画の舞台であるケニアが最初の訪問国。


 日本人の方が経営されているナッツ工場のバス。バス側面のロゴやイラストの入った箱入りのOut of Africaチョコレートや紅茶はかなりメジャーなお土産品。加工されたナッツなどは現在は世界中に輸入されているそう。BAの機内食のナッツ、クリニークなどの化粧品用のオイルなどまでと伺いびっくり。工場は非常に衛生面など徹底されていて、商品の質も高いので、世界のブランド企業から注文が多いのには納得。
 

 ナイロビのスラム、キベラにある小学校。生徒数は2200人。このとき、全員いたかどうかはわかりませんが。


 給食、というか、どろっとしたおかゆのようなものが配られるので、これがあるからこそ、子どもたちは学校にちゃんと来られるそう。

 キッチンでおかゆづくり。

 大きくなって、先ほどのナッツなどの工場で働けるような人たちはよいのですが、この小学校にいる子どもたちが大きくなって、どの程度仕事につけるのだろうか、生活をしていくことができるのだろうか・・・と考えさせられます。スラムに生まれて、その生活からどうやって抜けていけるのか。生まれる場所を選べない子どもたちにとって、明るい将来があればよいのですが。


 最近、ケニアのバラへの注目が高まっていて、日本にも入っています。
 日本の春か秋のようなよい気候が1年中続くこともあり、バラの生産も年に数回可能だそう。小ぶりのお花でしたが、質もよく、きれいでした。特にこのグリーンがはいったピンクのローズは日本ではあまり見かけず、気に入りました。

 完全に即店頭に並べられるような状況まで加工され、リクエストに応じて値札までつけてヨーロッパや中東に出荷されるそうです。

 こちらは、経済特区に入っていたテキスタイルの会社。ジーンズの作りかけが大量に。ジーンズの製造過程もおもしろかったです。超巨大洗濯機があり、小石がゴロゴロあったので、まさにストーンウオッシュとはこのことか、と。

 バラを加工したプリザーブド。確かに、プリザーブドにしてしまえば、輸出先は広がります。ローカルの大量生産していない農場から買い付け、加工。ベルギー人の経営者の目の付け所に関心しました。


 残念ながら動物を見るチャンスはありませんでしたが、ケニアのバラがこんなにきれいなのには驚きました。

 

Tuesday, September 9

アフリカ出張

 しばらくアフリカです。

 いつものドバイ経由は空港での待ち時間も長くて大変です・・・。
 
 戻ってきてからブログにアップできるような余裕があればよいのですが。

Sunday, September 7

工藤和彦展@小原流会館

 小原流会館で先生の先生のさらに先生にあたる、小原流では相当偉い方の個展に。

 大きな作品が多く、しかも、花材も珍しいものが多かったです。箱庭のようで、水盤にメダカか金魚がいそうな(さすがにいませんでしたが)作品も。秋らしく、石榴など実物も多く、落ち着いた色合いが多い中、様々な色の大輪のダリアを生けこんだ作品などはカラフルで印象に残りました。個人的にいちばん素敵だと思ったのは、萩、ワレモコウ、ススキ、リンドウなどいかにも秋らしい花材を組み合わせて大きなかごに活けこんだもの。ケイトウが鮮やかで、紅葉しかけた葉とともに、落ち着いた色彩、組み合わせですが、明るい感じ。

 最近、お花のお稽古もお休み中。落ち着いたら復活しなければ・・・。

Legend@表参道

 トルコ料理。ランチはビュッフェでした。

 表参道のあたりは、結構トルコ料理が多いので、せっかくなので行ったことがないお店に。お隣がトルコの雑貨などを扱うショップ。

 白いんげん、キャベツ、クスクス、チキンの4種のサラダに、白いニンジンのスープ、ケバブとシチュー2種。一通り試したのですが、トルコのパンがおいしくて、たくさんいただいてしまいました。どれもヘルシーで家庭的な感じ。

 ベリーダンスもあるようです。お店は結構小さめなので、ステージではなく、テーブルの間を踊って動くという雰囲気でしょうか。店内のランプがかわいいです。

 トルコに遊びに行ったのはずいぶん前。トルコ料理が世界三大料理のひとつと聞いたのはそのときで、聞いたことないし、えーっという感じでした。いまだに、中華とフレンチに並ぶかどうかは、?ですが、トルコ料理、結構好きなのでまた別のお店にも行ってみたいと思います。

Thursday, September 4

Ostrea

 赤坂見附すぐのオイスターバー。

 外に並べられたオイスター。それぞれ大きさも色も形もかなり違って、これ、全部オイスターなのね、とびっくりしました。クマモトというアメリカのものはとても小粒だけれど、濃厚さがありおいしかったです。クリーミーな仙鳳趾。丸えもん、という笑えるネーミングの北海道厚岸のもの、オーストラリアのコフィンベイ、と違った感じのものを白ワインとともに味わいました。せっかくなので、レモンやビネガー、ソースなしで。それぞれのお味の差がよくわかります。

 そういえば、先日、牡蠣のチーズフォンデュを食べる企画があったのに参加できなかったので、久々の牡蠣。オイスターバーかなり流行っていました。最近は、Rが付く月でないと牡蠣はダメということはないようですが、いずれにせよおいしくいただけるシーズン、またオイスターバー、行きたいと思います。

Tuesday, September 2

あじと@吉祥寺

 久々の吉祥寺。さすがに仕事の後に行くにはちょっと遠かったですが・・・。

 篤姫ブームもあり、鹿児島料理、といわれたのですが、実は、篤姫、観たことがなくて。ピンとはこなかったのですが、お料理そのものはおいしかったです。

 最初にでてくるのが、殻ごと塩茹でした落花生。初めていただきました。これが後引きで。普段、ピーナッツはあまり好きでなくて手を出さないし、落花生の殻ごとなんて、むくのも面倒と思っていたのですが、まったく違う食感。おいしかったです。名物のさつま揚げ、そしてメインは黒豚のしゃぶしゃぶ。ロースとバラ肉といわれて、やっぱりロースのほうがカロリーも低そうだし、と思ったのですが、実はお勧めはバラ。結局両方いただくことにしました。見た目は脂が多そう。でも、店長いわく脂ではなくコラーゲンたっぷりだそう。しゃぶしゃぶでいただくと本当にさっぱり。普段は脂身をはずしていただくのですが、そのままいただけました。しかも、ポン酢などではなく、そばつゆで。おネギをたっぷりいれていただくと、あっさりとしていてしめの讃岐うどんまですーっとはいっていまいました。鹿児島なので当然焼酎なのですが、焼酎は苦手なので、梅酒を。

 鹿児島出身者のスタッフがほとんどのようで、お店の方の感じもよく、居心地のよいお店でした。昔懐かしいボンタンアメまでお土産でいただいてしまいました。

Sunday, August 31

マージナル

 原作も読んだことがなくてまったく知らない状態でいったのですが、萩尾望都原作の舞台。

 出演者はすべて男性だけです。会場につくとちょっと独特な雰囲気・・・。宝塚ちっくというか、ファンの方が多そうな感じでとにかく女性ばかり。一般的に日本で舞台を観に行くと圧倒的に女性が多いですが、ここまでなのは、宝塚などに特有。

 女性がいない世界の話。唯一の女性マザから子どもをもらうという、人間だけれど人間でないような未来の空想・仮想世界。なかなかおもしろかったです。休憩なしだったので、最後はさすがに座りつかれてしまいましたが、勢いのある若いステージで、一気に進んでく感じでした。

 また、これからお芝居もいろいろなものを観ていきたいと思います。

Saturday, August 30

ミラフローレス

 以前より行ってみたいと思っていた初ペルー料理!

 セルリアンの裏のほうで、こんなあたりにレストランがパラパラあったのね、と思う場所。実はかなり人気のようで混んでいました。

 ペルーワインというのはさすがになかったので、チリワインをオーダー。突き出しででてきたペルーのコーン。ピーナッツとも普通のコーンとも違った感じ。

 お料理は初めてだったのでコースにしてしまいました。

 セビチェとチョリトスは魚介マリネとムールのマリネ。レモンがきいてさっぱりしています。


 豚肉をあげたもの。チチャロン・デ・チャンチョ。


 メインのチキンのクリーム煮。アヒ・デ・ガジーナ。


 紫とうもろこしとスイートライスのデザート。紫とうもろこしは初めてでしたが、あっさりとした甘み。

 ペルーのハーブティーをいただきました。「薬膳」と銘打ったドリンクメニューもあり、こちらはマカやカムカムを使ったもの。カムカムソーダは一口味見させていただきましたが、クセはそれほどないですが、さっぱりとした甘みのあるお茶のような、でも、やっぱり薬っぽいというかハーブっぽい感じも。

 日本人以外のお客さんも多かったですが、意外と日本人の口にあるお料理でした。今度はアラカルトで違うメニューもいろいろ試してみたいです。 

Friday, August 29

池田

 ずっと以前に連れて行っていただいた銀座のワインバーにまたお誘いいただいて。

 女性一人でも行かれるバーといってご紹介いただいたのですが、やはりとても勇気はなくその後ひとりで伺うことはなかったので、本当に久々。

 大人な雰囲気です。お待たせしてしまっていたのですが、前回同様のカウンター席で、ウィスキーを召し上がっていらっしゃいました。ウィスキーはいただけないので、シャンパーニュ、赤をグラスでいただきつつ、グラタン、ピザ、チーズなどをつまんで。スティルトンに蜂蜜がぴったりでとてもおいしかったです。最後にはボトルキープされている1950年ビンテージのアルマニャックまでいただいてしまいました。

 結構にぎやかなお客様が多かったので、ちょっと大人な(?)girls talk盛り上がりも特に浮いてはいなかったとは思いますが。。。

 

 

Thursday, August 28

芝浦およばれ

 リスケになっていたおうちおよばれディナー。

 ロッカーに放置していたワインをさらに抱えて急ぎ足。揺られたワインは大丈夫かしら・・・という感じでしたが、丈夫なイタリアワインだったせいか(?)おいしくいただけました。素敵なリーデルのグラスのおかげだったかもしれませんが。

 マンションの斜め前が大きなスーパー。こちらでチーズなど購入。便利です。遅くからのスタートだったので帰りがけに駆け足で共用施設も拝見。暗かったのでテニスコートはよく見えませんでしたが、ジムや図書館スペースなど。中にナチュラル・ローソンもあるということで、先日うかがった豊洲のマンションを思い出しました。

 あいにくのお天気でしたが、東京タワーもレインボーブリッジも見える夜景を楽しみつつ、あっという間に時間が過ぎて、ワインも空いてしまいました。

Wednesday, August 27

Women's Day 2008

 気づいたらこのレセプションも3回目。

 今回もセミナーにはいかれなかったのですが、盛況だったようです。いろいろな議題、意見があって時間が足りず延長というのもいつものとおりだったよう。

 ときどき、女性を対象にした勉強会など行きますが、女性のパワーを活用できる社会は将来がある、とは感じます。ただ、どうやって活躍しやすい社会にしていくかはかなり難しい問題。それでも、昔に比べれば自由で縛られることもなく、それぞれが自分にあった人生を選んでいける時代。セミナーには参加しなかったのでどんな議論があったのかはわからないのですが、個人的にはいろいろ悩むことも多い、今日この頃です。

Tuesday, August 26

スペインワインの会@イーネイーネ


 このお店では珍しいスペインワイン。
 
 白は世界でここだけというヴェルデホという珍しい種類の2007 Martinasancho Rueda。古典的なリオハということだったのですが、ちょっと先日いただいたリオハとは全然違う感じの2004 Lorinon Tinto Crianza D.O.Ca. Rioha。ものすごくドライで渋みも感じて、ワインだけより、生ハムやパテなどと一緒にいただくとよかったです。時間を置くと香りもだいぶ変わってきました。最後は、ボルドーをイメージさせる味わいの2005 Condado de Haza Tinto。好みとしては3本目でした。

 イベリコ豚の生ハム、パテ、ムール貝などと。



 ワイン会のあと電車に乗って帰るという当たり前のことがこのお店だと面倒に。。。また、この近くに戻ってこられるといいのですが。

Monday, August 25

マメヒコ

 先日、あ、名前をどこかで見たことがある、と思いふらっと立ち寄ったカフェ。

 不思議な雰囲気のカフェですが、とても落ち着く感じ。中央に大きなテーブル。壁際やグループ用のテーブルも。名前からして、豆がメインであるので、当然コーヒーが売りなのでしょうが、お茶もいろいろ、ワインなども置いてあります。白樺樹液という珍しいものも。結局、北海道のワインを飲んでしまったので、コーヒーやお茶は試せなかったのですが。

 いろいろと細部までこだわりあり、のようです。なぜか、いろいろ「ヒコ」が付いているので、豆彦さんという人が社長なのかと思ったら、そうではありませんでした。実は、コーヒー、からだそう。

 マグティーは、マグに直接茶葉をいれて、お代わりのお湯は自由にセルフでどうぞというスタイル。今度来たらこれもよさそうでした。

 渋谷の雑踏をちょっと抜けたところで、のんびり、ゆったりした時間を過ごすのによい感じのカフェです。

Sunday, August 24

お祝い会@ノミの市

 ご結婚されたお友達のお祝い会をノミの市にて。

 シャンパーニュで乾杯してから、それぞれオーダーしたものをちょっとシェアしつつ。


オマール海老などのパイ包み。
 
自家製ブーダンノワールのタルト。


 小鳩。

 ホタテと白身魚。

 鴨のコンフィ。

 このほか、エスカルゴなどもいただきました。
 ここでお料理の腕を振るっている若きシェフはもうじきレストランを離れてフランスに修行にいらっしゃるそう。どのお料理もとてもおいしかったです。
 とても近かったのにちょっと遠くなってしまったのが残念。また近くに戻ってきたいとは思いますが。。。

東京ヴィヴァルディ三重奏ーサマーコンサート@岩原ピットイン

 コンサートに温泉のあるところで宿泊、気軽に行けるところだし、よさそうと申し込んでみました。



 スキー以外で越後湯沢方面に行くことはなかったのですが、夏もなかなか。夏といっても、かなり涼しくなっていて、ススキが揺れてさわやかな風はもう秋の雰囲気。

 越後湯沢の駅でお迎えのバスを待つ間に、駅中のお土産物屋さんへ。結構ここ、おもしろかったです。帰りにも時間が足りなくて試せませんでしたが、日本酒の利き酒コーナーや酒風呂の温泉も。お土産も日本酒、あられ・おせんべいや笹団子はもちろんのこと、お酒を使ったお菓子がかなりいろいろ。それにお酒にあいそうなお漬物やおつまみ類も豊富。すごかったのは、こちらのサケ。ミイラ化してましたが・・・。


 
入り口付近には酔っ払いが! 記念撮影用等身大、です。



 ピットインは、ライブジャズで有名、との思い込みでジャズのコンサートと思っていたら、実はクラシック。どうも、クラシックっぽいタイトルね、と思っていたら・・・。ゆるい感じのメンバーで行ったので、いずれにせよジャズにもクラシックにもそれほどこだわりなし。音楽聴いて、温泉楽しめればいいんじゃない、という雰囲気。始まってから、あれ?という感じではありましたが、クラシックはクラシックで、十分楽しめました。実は、年に1回、夏だけクラシックで、普段はやはり基本はジャズということでした。それでも、勘違いしていたのは当然のことながら私だけ・・・のようでしたが。

 ヴィヴァルディのマチネ、ピアソラのソワレ、ということで、ヴィヴァルディ、ヘンデル、フォーレ、サン=サーンス、モーツアルト、チャイコフスキー等。メジャーなものも多かったですが、ピアノ、チェロ、バイオリンのトリオ用に編曲されていたり、おもしろかったです。サン=サーンスの白鳥は、小学校の下校の音楽だったのでとても懐かしい感じ。特に夜はステージ目の前のテーブルに着いたので、すごい間近での演奏。こんなに近くで演奏を楽しむことも少ないです。お昼と夜の公演の間には、お散歩、BBQと温泉を楽しみました。お天気がもう少しよくて車で来ていたら近くのハイキングなどもっといろいろ楽しめた感じです。

 新幹線でぱっと行ける距離。今度は、ジャズを聞きに、また来てもいいし、越後湯沢の温泉街に1泊するのもよさそうです。

Thursday, August 21

下町散歩:根津から柴又へ 

 8月終わらないうちになんとか夏休み。といっても、とりあえず3日間。

 遠出するにはちょっとということで、深川に続いて、下町散歩。お天気はばっちりというか、暑すぎるほど。まずは、根津神社と根津周辺を散策。アイス最中を買い食い、オーギョーチー(愛玉子)なる台湾のゼリーっぽいデザートを。昭和な感じのレトロな店内。台湾産の果実の種子を使った寒天風。でも、寒天と違って、お米と同じぐらいカロリーがあるらしく腎臓にもよい滋養食だそうです。レモンシロップをかけたノーマルバージョンに加えて、氷やアンミツ風とかワインやウィスキーとあわせたものなどがありました。オーギョーチーそのものにはほとんどお味がないのですが、お店の雰囲気とあいまって、何とも不思議な体験でした。日暮里方面にフラフラ歩いてみると、結構おもしろいお店がたくさんあります。想像しやすい、いせ辰のような和の雑貨や小物はもちろんですが、ギャラリーも多く、そのほか、何を売っているのかしら、と思うようなお店も。それにしても、猫モチーフやテーマが多かったです。やはり、下町には猫、なのでしょうか。本物の猫には遭遇しませんでしたが。

 その後、こんな機会でもなければ行かないところ、ということで、柴又へ。寅さんの映画、まともには1作も観たことないのですが・・・。柴又駅前には寅さんの像。その後、帝釈天までの参道は鰻、おせんべい、お団子といったお土産物やさんが連なり、寅さんなんとか、は多いものの、結構普通な感じ。短い参道を抜けると帝釈天。帝釈天、結構よかったです。彫刻ギャラリーなるものがあり、お堂の壁面全面に彫られた、仏教の教えの一場面をテーマにした彫刻はなかなか見ごたえがありました。お庭は、典型的な日本庭園とは違いましたが、暑さをしのいで一休みして眺めるのにはよかったです。

ここまで来たら矢切の渡しでしょう、ということで、行ってはみたものの、時間と雲行きが気になり結局断念。渡しが見える、川沿いの料亭、川甚でランチには遅すぎ、ディナーには早すぎという時間でしたが、お食事を。入り口からひなびた旅館風。いきなりスリッパに履き替えて案内される座敷も旅館のお食事用広間みたいな感じ。鯉、鮎などの川魚のコースをいただきつつ、江戸川の様子を眺めるのは、川床でお食事する雰囲気に似た感じなのでしょうか、なかなか風流でした。さすが、夏目漱石や多くの文人の小説に描かれているだけはあります。お料理がものすごい勢いで運ばれてきてしまうのはともかく、お味はおいしかったです。このスピード感は逆に最終的には雷雨になるまでに駅にたどり着けたという意味ではよかったのですが。

 最後には雷雨に見舞われてしまいましたが、いつもと違う夏休みの1日、で、楽しかったです。

 下町散歩、まだまだ奥深いところがいろいろありそうです。