以前、いちどあるパーティーで同じテーブルになった書家紫舟さんの個展のお知らせをいただいていたこともあり、ミッドタウンへ。
自分磨きエクササイズも興味があったので、たまにはふらっと立ち寄ってみるかしら、という感じで空き時間を利用して。間に合えばいってみようという感じで、ミス・ユニバースの森理世さんの世界一美しいウォーキングレッスンのセミナーを聞いて、ガーデンの和紙キャンドル・ガーデンを楽しんでから、「龍馬のことば」展へ。森さんはさすがのスタイル。ものすごく頭が小さく、足が長くて細くてまっすぐで、ウォーキングはもちろんですが立ち姿もきれい。のどの下あたりの、「パーソナル・ポケット」を意識して歩く、など、ポイントもわかりやすくて参考になりました。
紫舟さんの個展は、先日、池袋西武でも小さめのものがあり、お芝居の前に立ち寄ったのですが、素敵な作品ばかり。紫舟さんは、龍馬伝の題字を担当して一気に有名になられたということのようですが、書を超えたアート。立体化された文字たちにびっくりするとともに、引きつけられました。ミッドタウンでは池袋よりずっと広いスペースで大きな作品も多く、映像を使ったものが印象的でした。ただ、小さくても、池袋の展示のほうが、ひらがなの「ありがとう」「おかげさまで」のような言葉が多く、個人的には心に響くものが多かったです。龍馬伝を観ていなかったせいもあるかもしれませんが。。。
言葉の持つ力、いろいろな「美」に触れられたいい時間でした。
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