Tuesday, May 31

L'Alliance

 以前からの約束で、ミシュランの★のラリアンスに。
 
 ラリアンス・コースをいただきました。一口アミューズは揺れたハートのような形のパイ。ニンジンとほうれん草の2種類で、飾られたアジサイの小さな花が素敵でした。アジサイもこんな使い方をするとまったく別のお花のよう。アミューズはフランコジャポネの2作品、ということで、作品という言葉がぴったりなプレゼンテーションでした。一つ目は冷菜で太刀魚。まるでお魚が泳いでいるような感じで、水をイメージしたガラスの器がきれいでした。二つ目はアサリのフリット。アサリのフリットそのものが初めてでしたが、アサリのイメージを覆す巨大な二枚貝が!貝の内側はきれいな紫色。三重県産ということで、三重県の形(が実はわからないのですが)のとおり飾られたお塩。和の要素をたっぷりと取り入れた、目にも美しいアミューズたちでした。前菜は、サーモンとタラバ蟹とお野菜をまるでプチケーキのような感じで。オニオンピューレというのが珍しかったです。メインは、鯛のポワレにアンティーブのブレゼ、グラニテを挟んで、仔鳩の炭火焼と押麦リゾット。メインはさすがにフレンチの要素は強まり、ソースもとても美味しかったです。パンもちょっと凝っていて、正方形のミルクパン、紅麹を練り込んだうす紅色のパン、とこちらも、見た目も楽しめるうえに美味しく、ついついいただきすぎてしまいました。
 
 それでも、チーズの魅力には負けて、結局チーズもいただいてしまいました。今が最高に食べ時というとろとろのカマンベールに、ちょっと珍しいシェーブル、皮もしっかりしていて美味しいですといわれたウォッシュなど、どれも美味しかったです。
 
 別腹にしてもいただきすぎの状態に、ムースなどのプレ・デセール。デザートは、イチゴのスープ仕立て。なんだかんだいって、プチ・フールをお土産にしていただいた以外はしっかりと全部いただいてしまいました。

 ワインもグラスでお料理にあわせて持ってきていただく形でお願いしましたが、さすが、マリアージュはばっちり。初めていただいたHenri Giraud Esprit Branc de Brancというシャルドネ100%のシャンパーニュはとてもさわやかで美味しく、Nusberg Alte Rebenというオーストリアの白も期待以上によかったです。オーストリアといえばドイツに近いし、どうかしらと思いましたが、ドライでミネラル感あふれ前菜にぴったり。その後はやはり赤でお願いします、ということで、Gevrey Chambertain、Chianti Classico、そして最後はナパのKenzo EstateのRindoを。美味しく、贅沢で幸せな時間でした。

Saturday, May 28

Birthday gethering

 お誕生日の集まり。お庭でとれたルッコラで作ったソースでいただくペンネや、やはりお庭の新鮮な春菊とホタテのおひたし、カラシ菜の浅漬けなど、ヘルシーメニューで美味しかったです。

  先日のワインの残りたち。まだ十分美味しくいただけました。でも、今度は、空気を抜くのを購入しておかなければ。


 主役のBirthday girlがまだケーキはNGなので、ちょっとスイーツは地味めで寂しい感じ。でも、美味しかったです。

Friday, May 27

ゴールデン街初体験

 相当ディープな体験でした。

 行ったことがないので、一度行ってみたいです、と言っていたら行きましょう、ということに。よく知っている方と一緒でなければ絶対歩けないエリア。最初に行ったお店は、キラーカンの店。といっても、まったく知らなかったのですが、有名な元プロレスラーで、歌もお好きでCDも出しているそう。ご本人が出迎えてくださいました。居酒屋ですが、不思議なつくりで、メニューも結構面白く、キラーカンのお酒なるものまであったり。ここをはじめに、その後3軒。基本的に、長居はしないもののようです。どのバーでも、1,2杯。混んでいると先に来ているひとたちが席を譲ったり、常連の方の差し入れのタコ焼きをいただいたり、何だか面白いところでした。雰囲気もいろいろで、落ち着いた雰囲気のバーあり、にぎやかなところあり。

 よい社会勉強?!、でした。

Thursday, May 26

1泊3日 ジャカルタ

 アジア出張は、このパターンが多くて結構大変です。

 到着が夕方だったので、唯一、到着日のお食事だけ、同僚に連れて行ってもらいインドネシア料理のレストランに。なかなか、インテリアも素敵なお店でした。サテ、ガドガド、ナシゴレンなど定番をオーダーしてもらい、大勢で楽しくいただきました。写真を撮りたかったのは、巨大な木のボート型の入れ物に、大量に乗せられたサテの山。私たちのテーブルにでてきたわけではありませんが、大きなパーティーをしていたところがあったのでしょうか。豪快な感じでした。

 今回のホテルは、スイートにアップグレードしました、とレセプションでいわれて、ちょっと楽しみにしてお部屋に入ってみたら、あら?あまり広くない・・・。というか、ぱっと見ると、アジアではあまり広いといえないサイズのお部屋にテーブルとソファ、キッチン。ベッドルームとバスルームは上でした。ロフトのような雰囲気のメゾネットになっていて、階段が結構長いので、意外と大変。1泊で荷物もないのでよかったですが、荷物をあげようと思ったら大変だし、バスルームに持って行き忘れたものを取りに行くのも面倒。普通のお部屋のほうが広々した感じで使いやすかったという話もあり、アップグレードしてくれなくてもよかったかも・・・。

 カナダと違って時差がないのは楽ですが、朝に帰ってきて、また仕事に戻るのはやっぱりつらいです。

Monday, May 23

お誕生日お祝いparty

  内幸町のタウンクライヤーにて。主役不在でなんとなく始まって、食べて飲んで、主役がいらっしゃってちょっとご挨拶があり、という感じ。

 名目はお誕生日ということでしたが、あまりそんな感じでもなく、単にお食事しながらおしゃべりしていただけ・・・という感じだったかも。出張前日だったこともあり、早めに切り上げて失礼し待ったし。。。

プラチアス

 トレンダーズのモニターに参加しています。

 食後の歯磨きや定期的に歯医者さんにいったり、歯のケアは気をつけなければと感じています。歯磨きもやっぱり効果がありそうなものを選んだり、使い分けをしたり。今回、モニターさせていいただいたのは、歯のビューティエイジングケアである「美容歯みがき」。美容歯みがき、とはちょっと聞きなれないですが、「プラチアス」は毎日の歯磨きで美しい歯をという、歯の美容。歯のビューティーエイジングケアを目指すというのは、今までの薬用歯磨きからさらに一歩進んだ感じ。歯の見た目年齢を高める蓄積くすみを取り除くことで、本来の美しさへと導いていく、という発想。





 ローズの香りなのですが、パッケージもコスメのような感じ。 プラチアスという名前もきらきら感を感じます。
 2週間ほど使ってみていますが、歯のくすみが気にならなくなった気がします。

 お勧めされている、夜はじっくり「ながらみがき」。虫歯にならないようにするだけでなく、白く美しい歯をめざし、引き続きしっかりお手入れしていきたいと思います。





 


きれいの魔法

 トレンダーズのモニターに参加いています。

 「きれいの魔法」の6月号が届きました。
 
 急に暑くなってきて、メイクの崩れも気になってきたところ、「崩れしらずの夏メイク」の特集。なるほど、と参考になるテクニックがいっぱいです。写真も多く、とにかくわかいやすく、早速これは試してみなきゃと思います。生足になる季節、「大人のペディキュア」もカラフルな写真とともに、よかったです。夏はサンダルが多いので、ペディキュアはマスト。マニキュアよりもカラーで遊べたり、楽しめます。
 おもしろい!と思ったのは美容鍼。美容のための、鍼。ちくっとする程度で痛くないそう。むくみなど、効き目がありそうで、ちょっと試してみたいな、とも思います。

 梅雨から夏に向けて使える情報がいろいろ掲載されていて、「きれいの魔法」、楽しめます。
 

クラフト 朝食応援 のせて焼くだけ!!

 トレンダーズのモニターに参加しています。

 「クラフト 朝食応援 のせて焼くだけ!!」、をお試し。








 チーズにピザソースがミックスされているので、パンにのせてトースターでチンするだけという「手軽さ」が魅力。忙しい朝にぴったりで、あっという間においしいピザトーストが完成してしまいます。ちょっといつものシンプルなオリーブオイルやバターなどに飽きたときにもいいです。朝は絶対パン派なので、レパートリーが広がるのはうれしいです。お手軽ですが美味しくて、ちょっとリッチでいつもよりひと手間かけた朝食の気分に。

 朝がどうしても忙しいもの。アンケート結果にもありますが、朝食はやっぱりかかせません。もちろん、メイクも、お弁当づくりもあり、朝の時間は貴重。でも、いろいろこなしながらも、朝はしっかりいただいて、1日元気に過ごしたいと思うと、まさに、この朝食応援シリーズは強い味方になりそうです。

 美味しい天然酵母のバゲットをいただいたので、薄切りにしたバゲットにツナマヨを。トースターで焼いてとろりととけたらもうできあがり。

 食パンにはもちろんあいますが、ポテトにのせたり、いろいろアレンジもききそうです。



Sunday, May 22

Wine home party

 連日になってしまいましたが、結局、急遽またうちでワイン会。ブルゴーニュにイタリア、スペインと様々なワインを。白もすっきりとしてよかったですが、やはり赤。ブルゴーニュのChambolle-Musigny 1er Cru Les Feusselottes の2001年は好き嫌いはわかれるかも、といわれましたが、よかったです。La Ricolma Merlot di Toscana 2007は、パーカーポイントも非常に高く、見つけたら買い!といわれているものだそう。サンジョベーゼは、思った以上に渋みを感じて、すぐにいただくよりもしばらく経ってからのほうが楽しめました。スペインのテンプラニーニョのRitusもしっかりとしたタイプ。国がバラバラということもあって、エチケットもそれぞれ素敵で、まったく違うタイプのものを飲み比べられて楽しかったです。個人的にはやっぱりピノが好きなのでブルゴーニュを中心にいただきました。


 準備する時間がほとんどなかったこともあり、手料理をいろいろとお持ちいただき、また、楽をしてしまいました。パンは、麹町の「小麦と酵母 満」。祐天寺の「レティシア」の塩チーズケーキなど、ワインにあうおつまみもいろいろ。美味しいものと楽しいおしゃべりでいつもどおり、盛り上がりました。

Saturday, May 21

都賀

 正確には都賀よりもさらに2駅行ったところですが、お友達のお宅におよばれ。いつもうちでの集まりが多いですが、よんでいただけるのもとても楽しく、お宅拝見という意味でもワクワクします。

 プチ遠足な距離で行くのはちょっと大変かしらと思いましたが、空港行きに乗ると意外に早かったです。お庭のある素敵な一軒家。先日最初にお誘いいただいたときのほうがお花がきれいだったそうですが、今も、クリスマスローズなどが咲いて、芝生のグリーンもとてもきれい。借りているということで、基本的に持ち主の方が植えられていたものということでしたが、広々としたお庭にテラスはよくお手入れされていてきれいでした。

 いただいたワイン。モダンでシンプルなエチケットで、一瞬同じワイナリーと思う似た雰囲気ですが、方やアルザス風のイタリアの白、もう一方は確かスペインの赤。おうちの中には、職業柄、本がものすごい数ですが、その本の合間にワインのボトルもごろごろと。ものすごい珍しく貴重だという中国の高級ワインの空ボトルもあってびっくり。




 最近は日本の生ハムも美味しいということで、生ハムやアサリなど、グルメなセレクションばかり。
 北京のお土産でいただいたというプリッツ。上海ガニに北京ダックのフレーバー。なかなか美味しかったです。
 カルパッチョ。オリーブオイルもこだわりのもの。
 そして、こちらは実際にいただいたものではなく、とてもかわいいミニチュア。すべてタイ製でタイ料理。本当によくできています。このコレクション、相当な数。次回、タイに行ったらぜひ買って帰りたい!と思ってしまいました。

 美味しいものをたっぷりいただき、素敵なおうちを拝見できて、とても楽しい時間を過ごせました。ただ、かなり遠いおうちにお邪魔していることをすっかり忘れて、楽しく過ごしていたので、帰りはちょっと大変でしたが・・・。

Thursday, May 19

白金 金舌

 かつて「ひづき」だった場所。いつの間に新しいお店になっていたのかしらと思ったら、去年の秋に金舌に変わったそう。常連の方が予約されているというグルメなメンバーでの集まりに誘っていただきました。

 レバ刺しと聞いて、最初はレバーは苦手だし・・・と、ちょっと迷ったのですが、ほかにもいろいろあるし、とにかく一度試してみた方がというお勧めがあり、ものすごいうちからご近所だったこともあり、伺ってみることに。

 なんといっても、目玉が、「日本一のレバ刺し」。とてもきれいな色をしていて、ちょっと迷ったもののまずは一口。まったくクセがなく、食べられるというより、むしろ美味しくいただきました。写真を撮る前にいただいてしまいました・・・。基本的に牛づくしで、焼き物、トロたく細巻き、牛タン茶碗カレーなどまで。スパークリングをいただいたあとは、赤ワイン。ワシントン州など、お料理にあいそうなアメリカのワインを開けていただきました。2本目は忘れてしまいましたが、3本目はCharles SmithのChateau Smithのカベルネ。どれもお肉にはぴったり。





 
 地下はカラオケ完備の個室。お忍び利用も相当あるよう。夜中はカラオケのみの利用も可能だそう。地下のワインセラーも素晴らしく、オーパスワンなどが並んでいます。

 美味しいお肉を落ち着いた雰囲気でいただきたい、というときによい隠れ家レストランです。赤坂のほうは予約とるのが大変だそうですが、さすがにここは私には便利ですが、普通に考えると不便な場所なので。

Tuesday, May 17

Blendyインスタントコーヒー

 トレンダーズから紹介されて、ブレンディ インスタントコーヒーをお試し。

 インスタントコーヒーはお湯やホットミルクでないと溶けにくので、アイスにしたいときは氷をいれたり冷めるまで待ったりちょっと面倒。

 お試し用ミニボトルをいただき、早速アイスカフェオレに。Blendyインスタントコーヒーは、独自の製法で作り上げたパウダーで、冷たい牛乳でもすぐ溶けて、本当に手軽にアイスカフェオレが作れてしまいます。あっという間に完成。冷水でもOKなので、ミルクたっぷりではなく、薄めにして作ってみました。

 お気に入りの牛のミルクピッチャー。牛乳たっぷりだったら、牛乳パックからそのままのほうがいいかもしれません。
 本当にできあがるのがあっという間。ミニボトルは口が小さいのでスプーンが入らなくてちょっと苦労しましたが。
 
 プレゼントキャンペーンもあるそうです。WEB限定で、その場で当たってしまいます。「みんなのコーヒー意識調査」 という簡単なな二択のアンケートに答えるだけで、プレゼントが当たるかも。意外と知らない飲み方や楽しみ方もわかります。

 今度は、ミルクたっぷりで作ってみたいと思います。



Sunday, May 15

王朝@東京ヒルトン

 ヒルトンの中の中華。美肌コラーゲンフェアをやっていて、冷菜の盛合せから、かに肉入りふかひれスープ モロヘイヤ仕立て、海老とホタテ貝柱 二種類の味付け、豚バラ肉のはちみつソース 蒸しパン添え、彩り野菜とイカの黒胡椒炒め、鱚のフライ 特製ソース、五目チャーハン
・フルーツ入り杏仁豆腐 タルト添えと、コラーゲンたっぷりのメニューでした。特に、冷菜盛り合わせは彩りもとてもきれい。ちょっと中華じゃないようなイメージのものも多かったです。

 こちらのレストランでは、週末限定のオーダーバイキングが人気のようですが、ヒルトンといえば、昔はよくケーキとサンドイッチなど、スイーツを中心にしたビュッフェに何度か来た記憶が。あれはまだやっているのかしら、と懐かしく思い出しました。

サンジェミニ

 トレンダーズのモニターに参加していて、いただいたサンジェミニ

 エスエス製薬が輸入・展開している「サンジェミニ」は微発泡で飲みやすくカルシウムも補給できるので、スポーツにもぴったり。最近はまっているフィットネスクラブにも、持っていっています。
 
 持ちやすいサイズと量もちょうどよくて、見た目もオシャレなところも気に入っています。

バレエのレッスンのおともに。

美味しくて体もうるおってる、と感じます。







Saturday, May 14

Scogliera

 青山のほうのイタリアン、ラ・スコリエーラの8周年パーティーに参加。レストランそのものも初めてうかがうので楽しみでした。

 青山一丁目からも赤坂見附からもちょっと離れた場所ですが、思った以上に広いスペースのあるお店で、これからの季節、テラスでのランチやディナーも素敵です。お魚がメインなので、グランドメニューにお肉はまったくないそう。パーティーのお料理も様々なアンティパストはやはりお魚とお野菜。ちょっと不思議なお魚を使ったラザニア風のお料理や、キャベツとお魚のパテのようなものを挟んだものなど、ちょっと他ではみかけないお料理も。アンティパストのお魚を使ったお料理は特に美味しかったです。イタリア人ギター&ボーカルの方やアフリカンパーカッション、カンツォーネのライブもあり、にぎやかな雰囲気で盛り上がりました。チャリティオークション、抽選会など、とにかく盛りだくさん。

 お料理もたっぷりあったので、いただきすぎてすっかり苦しくなってしまいましたが、素敵なお店で楽しい時間を過ごすことができました。

ペイジー

 トレンダーズのモニターに参加しています。
 先日使ってみたペイジー。何がよいかといえば、並んで待つことがないところ。
「行列」に関する意識調査のプレスリリースがだされています。まさに、並ぶのが嫌いなので納得。混んでる、並んでると思うと、イライラしがち。特に、用事を済ませるときほど、並ぶのを楽しいとは思えないものです。



 ペイジーを、先日は日本赤十字社義援金支払いに使用しましたが、そのほか自動車税、軽自動車税、オークション落札代金、 ネットショッピング支払いなど幅広いです。特にこれから使えそうなのは、Amazon.co.jp、ベルメゾンネット、ディノスオンラインショップ、ANA、JALなどのネットショッピング。どうやって使うのかしら、とちょっとわからなくても、まずはデモ体験ができて便利。デモ画面から体験できるとともに、「ペイジー学園」で支払いの受講もできてしまいます。いつでもどこでも支払えるので、忙しい人にペイジーはとても便利です。

 先日早速使ってみたあとに、プレゼントキャンペーンにも応募してみました。「ペイジー10周年記念 ペイジーを利用して10万円を当てよう! 総額400万円プレゼントキャンペーン」というもの。6月30日までなので、今からまた使ったらまた応募しなければ。利用1回につき応募できます。もしも当たったら、また義援金にもまわしたいなと思います。4月中旬から、人気読者モデル武智志穂さん、磯部奈央さんらが「Pay-easy」の魅力について語ったインタビューコンテンツも掲載されていて、なるほど、こんな魅力あるのね、とわかります。

 時間は貴重。ペイジーでの支払いを利用すると、貴重な時間を有効に使えていいと思います。

Friday, May 13

オイスターバー ジャックポット 丸の内

 あちこちに支店があるお店のようです。入口を一瞬通り過ぎて丸ビルにはいってしまいそうになるところにありますが、とてもリーズナブルにオイスターを楽しめるところです。

 白ワインしかない!というのもびっくりでしたが、確かに牡蠣には白のほうがあります。オイスターは、生で丸エモン、五島列島、春香をいただきました。食べ比べると、濃厚さなどお味の違いがよくわかります。牡蠣のワイン蒸しもいただき、さすがに牡蠣づくしでは・・・とウズラにワイルドライスをつめたローストを。やはり赤ワインが欲しくなってしまいますが、実は、いろいろ頼んでいませんが、赤が欲しくなるようなメニューもかなりたくさん。牡蠣がそれほど得意でなくても、楽しめる普段使いのお手頃なオイスターバーです。

Thursday, May 12

ジュリエットからの手紙 by Barilla

 パスタなどイタリア食材で有名なバリラがスポンサーの試写会に。実は、映画そのものはすでに出張のフライトで見てしまっていたのですが、もう1度観てもよいかも、と思ったのと、イベントそのものが楽しそうだったので参加してみました。

 パスタがちょっといただけるのかしら、ぐらいの感覚だったのが、ちゃんとシッティングでアンティパストにパスタがワインとともにサーブされました。
 漁師風ブルスケッタ、栗のリゾーニ、馬肉とイチゴのタリアータ。どれも美味しかったです。イタリアンで馬肉?しかもイチゴと!という意外な組み合わせもおもしろく、栗のリゾーニは特に気に入りました。

 ほろほろ鶏のラグーと3種のショートパスタ。ショートパスタを混ぜてしまう、というのにびっくり。見た目にもかわいく、少しずついろいろなパスタが残ってしまったときに使えそう。もちろん、ゆで時間が同じものを使うそうです。それぞれのレシピも一緒にいただけたのもうれしいです。
 お食事のあとに映画。フライトで見ていたので、もちろん、ストーリーもエンディングもわかっていましたが、やはりきちんとしたスクリーンで、カットされていない形できちんと観るのは違いました。2回観てもよいかな、と思っていたぐらいなので、2度目でも細部なども楽しめてよかったです。イタリアの明るくきれいな風景や美味しそうな食べ物、そしてロマンティックな恋愛を観ると、イタリアに行きたい!と思ってしまう映画です。
 お土産にパスタをいただいたので、それでまたうちでパーティーをするのも楽しみです。

キッチン&カフェバー トノー

 仕事でほとんど寝ていない状態だったものの、こういうときこそ、気分転換&栄養補給も必要かしらとも思い、恵比寿で新しいお店開拓。

 駅からあまり遠くないところで、まだ行ったことがなくて評判の良さそうなところ、ということで、Kitchen & Cafe Bar TONNEAUという小さなイタリアンのお店に。入り口はわかりにくく地下に降りていくのですが、木を使ったインテリアで暖かな感じ。カウンターとソファにテーブル席で、小さな間口から考えると意外に席はありました。といっても、こじんまりしたお店。マスターもサービスの方も感じがとてもよくて、居心地のよいお店です。
 
 珍しいニョッキのフリットやシラスのピザ、ワサビ菜を使ったサラダなどいただきながら、ワインを。寝ていないので当然ものすごく眠くなってしまいましたが、楽しい時間を過ごせました。お料理も美味しく、ワインもお料理もものすごくリーズナブルなので、本当に気軽に通えるお店です。また伺いたいな、と思います。

Wednesday, May 11

Sangemini

 トレンダーズのモニターに参加しています。



 イタリアの微発泡性のミネラル・ウォーターをお試し。エスエス製薬が輸入・展開している「サンジェミニ」 です。

 サンジェミ二は癖がまったくなく、とても飲みやすいです。すっきりとした飲み口でごくごくいけます。スパークリング感はほとんどないので、微発泡性といってもスポーツのときにもOK。500mlでとても持ちやすいボトルなので、フィットネスクラブに持っていくのにもぴったり。ボトルのグリーンのカラーも素敵です。まずは、おうちでのストレッチの際に。

 カルシウムもたっぷり含まれているそう。赤ちゃんから飲めるというのも納得の優しいお味です。

 今度は、バレエやダンスのレッスンにも持参したいと思います。





Sunday, May 8

アヴィラン

 かなり久々、おそらく3年ぶりぐらいにうかがいました。

 以前は2コースだったのが、最近は量を召し上がらないシニア向けにさらに軽いメニューも増やしたそう。お料理の中身は変わらず定番のタラモサラダやサザエのエスカルゴ風など。

 初めてカウンター席でしたが、マスターともおしゃべりできて楽しかったです。

 以前にはなかった女子限定のワイン飲み放題をお勧めされて、これが失敗・・・。そもそもワインのおつまみ系のコースで、ワインが進のはわかりきっているのでボトルでお願いしても同じことだったかもしれませんが、やはり後悔。自分がホステス役のおうち飲みのだと、後片付けもあるし、気をつけるのですが、外だとついつい気楽に飲み過ぎてしまうので、本当に危険です。

 とはいっても、アットホームで居心地のよい雰囲気は変わらず、楽しい時間を過ごすことができました。

Saturday, May 7

母の日 gathering

 うちで母の日集まり。1日早いですが。

 GWバスツアーのお魚などをまた使って準備。ある食材で何ができるか考えるのもなかなかおもしろいです。

 チリのスパークリングとイタリアの赤をあけてから、シャトー・セネジャック2005を。
 以前もいただいた高円寺のパン屋さんのとってもカラフルなパン。もとのサイズをいちど見てみたいのですが、本当に巨大なパンのようです。抹茶やココアがはいった生地に、ドライフルーツやナッツなど、見た目もとてもきれいで楽しめるパンです。
 にぎやかで楽しい集まりでした。

Friday, May 6

帽子アトリエ

 素敵な本をいただきました。

 自主出版なのでアマゾンなどでしか購入できないそうですが、帽子のアーティスト、職人として生涯現役で活躍された方の本。お知り合いのお母様ですが、昨年末の年の瀬にお亡くなりになってしまったそう。いちどお目にかかりたかった・・・と思います。

 美、ファッション、ビジネスへの鋭く繊細な感覚とゆらぎのない価値観。ご夫婦、ご家族への深く暖かい思い、つながり。何度も読み返したい印象的な語録と、時代を経ても常にファッショナブルで魅力的な帽子たち。

 暖かい気持ちになれて励まされる、そんな本です。

Thursday, May 5

シーフード・プチ女子会 

 千葉のバスツアーのお土産のシーフードを使って、英国時代からのお知り合いの方たちに久々に遊びに来ていただき、プチ女子会。

 
 ワインにあわせるため、クラムチャウダーのほか、干物もイタリアン風にしてみました。


 ソフィアというコッポラのスパークリングはエチケットが素敵。さわやかな軽めのお味だったので、シーフードによくあいました。

Wednesday, May 4

日帰りバスツアー

 GW中、唯一のちょっとした遠足の日帰りバスツアー。

 ご近所お友達にお誘いいただき、ご一緒させていただくことに。とにかく、「食べる」ことがメインのツアー。

 まずは、20種類の日本酒の試飲と大吟醸入りおうどんの試食を。日本酒はそれほど得意ではないので、とにかくほんの一口ずつ、でも全種類制覇。結局、ワインに近い感じのものが美味しいと感じた気がします。あとは、やはり人気があるものが美味しいという気が。
 その後、唯一の「観光」になる館山城。城跡に城を模した博物館があるほか、クジャクがいたり、眺望がよかったり、短時間の滞在で、お花とクジャクと海をみて急いでバスに戻る感じでしたが、ランチ前のちょっとした運動に。真っ白のクジャクとポピーがきれいでした。
 ランチは、浜焼き。浜焼きって何?と思っていたのでうが、バイキング形式で、サザエやホタテを目の前の網で焼いていただく形式。しめサバやトマトサラダ、きんぴらごぼうなどのお惣菜、おつまみ系もありました。すべてがセルフでまさに団体客用、という感じのところでしたが、時間の制約もあるので、ものすごい勢いでいただいてしまいました。とにかく暑くて汗だく!になってしまいますが、いちど経験するのはおもしろいかも。ホタテはなかなかうまく焼けませんでしたが、ハマグリは食べやすく美味しかったです。
 このあとは、お土産の水産物詰め放題。発砲スチロールの箱に、冷凍された干物やら貝やらを詰めるのですが、ついつい張り切ってしまいます。どの魚も貝もかなり小さく規格外な感じでしたが、それはそれで。カニの足やサザエもありましたが、詰めやすそうな切り身やアジの干物を中心にいれてみました。浜焼きのお店ですでにものすごい魚臭くなっていたのが、さらに、魚臭い感じに・・・。でも、なかなかおもしろかったです。あれだけ食べたあとだからさすがにほとんどいただけませんでしたが、カニ汁やお稲荷さんも振る舞われました。

 その後、イチゴ狩りへ。もうシーズンオフなのだそうで、あまりイチゴはたっぷりはなかったのですが、いくら別腹とはいえ、さすがにこのあと食べ放題といわれても・・・という状況。といいつつも、それなりに食べてしまうのが怖いところです。サチノカなど4種類ぐらい。ただ、やはり1-3月のイチゴとはまったくお味が違うそう。いわれてみると、去年のイチゴ狩りよりも、小ぶりなものが多く、甘さもそこまでではないものが多かった気はしました。それでも、十分楽しめましたが。水耕栽培なので、足元も汚れず、かがまないで採れるのは楽でした。

 かなり盛りだくさんな日帰りツアーでした。予想どおりの渋滞で、帰りは予定より大幅に遅い戻りになりましたが、GW唯一の遠出だったこともあり、楽しかったです。