Sunday, December 31

Mamma Mia

 今年の締めくくりはミュージカルで。

 ロンドン時代に初演から2,3回観に行った好きな作品のひとつ。ABBAのCDを買いに走ったきっかけとなったミュージカルです。それまで、Dancing Queenなど有名な曲は知っていたのですが。四季では2月頃が千秋楽ということで、終わる前に、と思いチケットを。意外に席もそれほど苦労せずにとれて、端っこでしたが比較的前のほうのよい席。かぶりつきが好きなので、真ん中で後ろ、よりとにかく舞台に近いところを選んでしまいます。

 日本語で観たのは初めてでしたが、歌はすべて日本語になっていました。そのほか、セットなどはロンドンで観たものとほぼ一緒。もちろん、派手派手衣装もです。

 前田美波里さんのスタイルのよさに感嘆しつつ、テンポよく進んでいく笑いありちょっぴり涙ありのストーリーを楽しみました。最後は全員スタンディングで盛り上がり、これで明るい気分で年越しできる、とうれしくなりました。

 よく考えれば、シングルマザーに父親がわからない娘という設定なのですが、その重さをぱっとはねのけてしまうような明るさがあります。やっぱり、最後はハッピーエンド、というのもいいところです。最後のショー的な部分はオリジナルの英語の歌でもいいのでは、という気がしましたが、日本語だからこそステージとの一体感も生まれやすかったのかもしれません。 

Saturday, December 30

硫黄島からの手紙

 年末年始の話題作といえばこれ。最近、邦画のレベルも人気も高まっています。

 かなり久々の映画鑑賞でした。

 よい作品なのだとはわかりつつも、正直なところ好きではないタイプでした。まず、年始に観なくてよかったというのが第一の感想。明るく楽しい気分にはなれません。戦争ものはもともと苦手で、特に、とにかく人が死ぬ場面、殺戮がある作品はダメ。最近見ていなかったのですっかり忘れていましたが(忘れるというのもヘンですが・・・)ホラーの次に苦手でした。泣けるものは好きなのですが、家族ものなどの「感動もの」で泣きたいのです。。。恐怖のあまり涙するというのはちょっと・・・。

 というわけで、よい作品とは思いますが、観終わってどっと疲れることも事実。12月にロードショーが開始され、ちょっとレビューなどもでている「ダーウィンの悪夢」のときも疲れましたが、時代は違っても日本であるということでさらに重たい感じ。

 それでも、いろいろと考えさせられるよい作品であることは間違いありませんでしたが。人間が人間でなくなっていく異常な戦地での経験。その中での家族への思い。「敵」と思っていた相手も人間であることに気づく瞬間。1作目を観ていないので、双方からの見方というところがわかっていないので、そのうち米国側からの硫黄島も観てみたいとは思います。

 それにしても、なぜ封切がこのタイミングだったのでしょう。

Thursday, December 28

i-ne i-ne

 1年間のワイン会で評判のよかったものを集めた忘年会ワイン会。

 オーストラリアのスパークリング・グリーンポイント、アランパレのロゼ、アメリカ・ワシントン州のカヴェルネ・ソヴィニオンとニュージーランドのピノ・ノワールといろいろな国のものでしたが、さすがどれもよかったです。いつもはテーマに沿ったワインなのですが、人気が高かったもの、ということになると意外と国もばらばらだったのか、あえてのセレクトだったのでしょうか。特に、ピノはおいしかったです。

 ノロウィルスが怖いのでしっかり火を通したという牡蠣のグラタンもおいしかったですが、もともと予定されていたシャンパン煮でなかったのは、やはり残念。シャンパン煮は、かなりレアらしいので、やはりリスクを避けてということでした。ノロウィルスの猛威は本当にすごいようで、周囲でも結構います。誰に聞いてもたいてい知り合いにはかかった人がいるということなので、用心は必要でしょう。

 歩いて帰れる範囲のお店なので、いつもついつい飲みすぎ、のんびりしすぎになってしまいます。後悔先たたず、毎回同じことを繰り返して・・・と思いつつ、またすっかりいただき過ぎてしまいました。

 

 

Wednesday, December 27

大雨

 すごい雨でした。雷もすごくて、久々に南の島時代の豪風雨と雷雨を思い出しました。

 打って変わってよいお天気。そしてすごい風。何か冬という感じではないお天気です。被害が起きることもありいいとはいえませんが、一年の汚れが洗い流されたような気もします。

 2006年も残すところ5日間。今年もまたいろいろあった年でした。

 今日のすがすがしいお天気のように来年はいい年にしていきたいと思います。

Monday, December 25

レニングラード国立バレエ

 楽しみにしていたくるみ割り人形。

 どうしてもクリスマス時期に観たい!と思っていたので、実現できてうれしかったです。以前、国際フォーラムで豆粒状態だったので、今回はBunkamuraに。うちからも近く、しかも最近話題のViron渋谷店が目の前ということで、パンも購入し、インターバルにいただきましたが、これもおいしくて大正解!

 マーシャ役のオクサーナ・シェスタコワがとにかくきれい。第2幕での白いチュチュ姿は、細くて長い腕と脚の動きが本当に美しくて、うっとりでした。クリスマスの明るくて楽しい雰囲気がいっぱいのパーティーシーンに、ドロッセルマイヤーのユーモラスな踊り、人形のコミカルな動きなどの第1幕もよかったですが、特に第2幕は踊りの見せ場が次々。コール・ド・バレエの素晴らしさも満喫しました。いとも簡単にあがる脚や、ポアントですっと立ちあがり、美しく回転しポーズを決めていくさまを観て、やっぱりこれは観るものだわ、と再認識。今年最後のバレエ・レッスンがありましたが、あれはまったくの別物、エクササイズなのだから、と言い訳しつつ、来年もバレエを続けることになりそうです。

 Vironのパンはやはりおいしかったので、次回はぜひブラッセリーでお食事もしてみたいと思います。

 くるみ割りなので子どもたちも多かったのですが、クリスマスらしくドレスアップした方たちもいて、クリスマスらしい時間を過ごすことができました。

Sunday, December 24

Christmas carol

 ガーデンプレイスやウェスティンのロビーなど、あちこちで聖歌隊やアカペラ・グループによるクリスマス・キャロルやミニ・コンサートが。ウェスティンのロビーはおなじみのテディ・ベアに囲まれた大きなクリスマス・ツリー。今年は、アカペラの女性グループが歌っていました。

 最近、こういうイベントが増えて、ふらっと歩いているだけで楽しめます。中には寒空であまり人が集まっていなくてかわいそう、と思うこともありますが。。。

 久しぶりに教会でのサービスにも行きたいと思いつつ、結局、ご近所でキャロルを聞くだけにはなってしまいました。ふと、去年のクリスマスは・・・と思えば、暑い南の島の小さな国でした。そんなにクリスマスらしいことはしていない気がしましたが、それでも、十分クリスマスの雰囲気を楽しめる環境に戻ってきたことを改めてうれしく感じました。クリスマスに限ってということではないのですが、季節感は重要だと思います。寒いのはイヤですが、クリスマスは冬で、冬はやっぱり寒くないと・・・。

Saturday, December 23

2回目のターキー

 丸ごとのターキーをいただくというホームパーティーに。

 スタッフィングのレシピが違うせいか、ちょっとお味が違ってまたおいしかったです。銀杏が入っていたのが目新しかったです。どうも日本人料理研究家のレシピ本だったよう。ターキーなんて大変ですよね、というと、でも「アメリカ人のお料理だから」(失礼!)という返事が。確かに、丁寧なレシピどおり材料をそろえて順番に調理していけば、あとはオーブンが全部やってくれるというのは事実かも。

 最近は、普通のスーパーでターキーの冷凍が売られている時代。問題は、あれが入る大きなオーブンがあるか、そして、それを全部平らげることができるおなかがあるかということかもしれません。少人数だったら、チキンのまるごとはおろか、やっぱりチキンの足ぐらいになってしまうでしょう。あと、実は、解凍にかなり時間がかかるということを忘れずにいることが重要なようです。この日も、解凍が不十分だったということで、大変だったみたいです。
 
 パーティーのおうちは田園調布。このあたりは、窓辺、玄関先、お庭などのイルミネーションをやっているおうちも多かったです。まるごとのターキーにせよ、イルミネーションにせよ、アメリカ式のクリスマスがかなり日本にも浸透してきている気がします。 

Friday, December 22

Vino Della Pace

 西麻布のワインロード、ビストロ通りと呼ばれる通りにあるイタリアン。

 基本はコースのお料理で、アラカルトもあるようですが、なんと、ワインはリストがないそう。イタリア・ワインは900種あるとか。好みをいえばお任せで出してくださいます。いろんなワインをグラスでいただけるのがうれしいです。

 実はワインのお店として有名で、ソムリエでマネージャーの内藤さんもイタリア・ワイン関係ではかなり有名な方らしいのですが、まったく知らずに連れて行っていただきました。

 ワインはもちろん、お料理がおいしかったです。生ハムとメロンというのはよくありますが、あれ?と思ったアミューズは、なんと柿にスモークされた生ハム、間にはナッツ、ゴルゴンゾーラ、それに蜂蜜がかけられていました。一品ずつ、素材もなかなかおもしろく、最後のプチ・フルールまでしっかりいただいてしまいました。特に気に入ったのは、ニンジンのニョッキ、モッツアレーラ添え、フルーツトマトのソース。トマトの酸味がとてもさわやかでした。詰め物をしたチキンのスープ添えは、アントレとは思えず、メインでいけるほど。メインのお肉もおいしかったです。

 そんなに気取った雰囲気ではなくカジュアルに使える感じですが、ワインのみ、というよりお料理とともにワインをいただく、というのがお勧めです。

Thursday, December 21

The Real Group

 スウェーデンのアカペラ・グループのコンサートへのお誘い。スウェーデンといえば、ABBAなど有名です。人気があるらしい、と聞いたものの、知らなかったので慌ててググってみたところ、いい感じ。そういえば、昔スウェーデン人の友人に、スウェーデンでは子供たちは皆楽器など音楽に早くから親しむ環境にあるという話を思い出しました。そういう環境にあり、英語もたいていとても上手なので、世界的に活躍できるグループが多いのでしょう。

 1日だけのコンサートで、ぜひ行きたいと思い、予定を変更して行ってきました。

 季節柄クリスマス・キャロルのメドレー(しかも、英国版と米国版)あり、オリジナルあり、人間楽器のようなパフォーマンスありと、楽しく素敵なステージでした。どの曲もよかったのですが、やはり正統派のバラードがアカペラの魅力全開という感じでよかったです。女性2人、男性3人の声のハーモニーが素敵でした。アンコールも2曲サービス、さらに、CDへのサイン会とファン・サービスも。合間のトークも結構楽しく、秋葉原に行く時間がありませんでした、と笑いをとったり、「アリガトウゴザイマス」「アイシテマス」と日本語も交えたり、会場全体も和やかな雰囲気でした。この会場、六本木ヒルズのハリウッド・ホールも初めてでした。というより、ハリウッド・ビューティー・プラザにホールがあることを知りませんでした。そもそもがコンサート用ではない多目的ホールなので、段差なしの座り心地の悪い折りたたみイス、という難点は、夜景の美しさと最初にいただいたシャンパーニュに相殺された感じです。
 
 来年も来日予定ということで、これからもっと日本でもメジャーになっていくのかしら、という印象です。

 とても素敵なコンサートで、かなり幅広く受け入れられるタイプなので、アカペラのコーラスに興味がなくてもお勧めです。

 

Tuesday, December 19

L'ULTIMO BACIO

 恵比寿のガーデンホールで5日間行われているライブ。

 ご近所なのにガーデンホールでのライブは初めてでした。ガーデンルームでフェラガモのセールは別として。招待券が当たって、急だったのですが、とりあえず。実は、夏木マリ、藤井尚之、ムッシュかまやつ、佐藤ノブほかという結構な有名どころが揃ったライブ。そのくせ、夏木マリは女優だけではなく歌手活動もしてたのとか、ムッシュかまやつって顔はわかるけれど・・・、と基本情報不足の状態。慌ててちょっと調べて、ジャズなのかなぁと思いつつ、ジャンルも今ひとつわかっていない状況でしたが行ってしまいました。

 ぎりぎりに飛び込んだのですが、開演前とインターバルには、フォワイエで、ドリンクにちょっとおしゃれなカナッペなどもオーダーできるようになっていました。ドリンクのラインナップも珍しく、ワインはもちろん、エビスビールに漢方茶まで。公演プログラムではなく、このメニューが手渡されたのにはびっくりでした。
 
 前半はムッシュがメイン。最後に夏木マリも参加して、藤井尚之のバースデーのお祝いがはいったり。後半は夏木マリがボーカル。アコースティックなサウンドがいい感じでした。ジャズ・ボーカルのレッスンでやったRoute 66でムッシュかまやつがスタート、夏木マリのアンコールがSummer Timeでしたが、それ以外はオリジナル、カバー取り混ぜていましたが、知らない曲も多かったです。こういう機会でないとなかなか来ない感じのライブなので、トークと音楽を楽しみました。客席にはぱらぱら芸能人のお友達もいたらしく、終演後は、皆が立ち止まって誰かを見ているため変なラッシュが起こっていました。

 ちょっといつもと違う雰囲気のライブを楽しみました。夏木マリのスタイルのよさとかっこよさが印象的でした。

 

Monday, December 18

ホームパーティー

 クリスマス、忘年会とこの時期は本当に集まり、イベントが多い時期です。

 ホームパーティーを開催される方も多く、ただ、やはり日が集中してせっかくのお誘いにお断りしたり、少ししか顔を出せなかったりすることもあり、残念です。週末も2ヶ所。ひとつは大学時代の集まりでかなり何年ぶりかに会うというメンバーもいて、早くから始めた割には遅くまで盛り上がりました。

 去年の今頃も確かにパーティーはありましたが、いずれも暑ーい中のクリスマス・パーティー。クリスマスのデコレーションはあっても今ひとつ気分が・・・というところでしたが、今年はきちんと冬のクリスマスを楽しんでいます。どこのおうちも素敵にツリーやリースなど飾られていて、特にお子さんがいるおうちだと、華やかです。子供たちにとっては、やはりとてもうきうきするシーズンでしょう。

 思えば、車でもよく迷子になっていましたが、相変わらずおうちにお邪魔する際にはたいてい迷子に。おうちに限らず、レストランでも地図は必需品、しかも一度では行き着けないのですが。それでも、車と違って、間違ったと思ったらくるっと振り向いてUターンできるところがいいなぁと思います。持ち寄りだと電車に乗っていくのは大変ですが、終電さえ気をつけていれば飲むのも安心の電車生活、というのも私にとってはうれしいです。

 

 

Saturday, December 16

エスニック

 以前たまにお邪魔した勉強会のクリスマス・パーティー。ものすごく久しぶりに参加させていただきました。

 六本木のベトナム料理シクロという会場にあわせて、ドレスコードはエスニック。せっかくなので、この夏旅行したラオスで購入したラオスのアンティーク・シルクの上下にストールに。会場には、アオザイ、チャイナ、バティック、着物など、結構多くの方がドレスコードを意識された服装。さすがにラオスはいませんでしたが。それで、ベスト・ドレッサーまでいただいてしまいました。チャイナ・ドレスやベトナムで作ったワンピースにするか迷ったのですが、そのあたりはほかにも着ていらっしゃる方がいるかも、と思い、あえて珍しい路線にしたのが「エスニック」度数高し、ということだったのでしょうか。アフリカというのもよかったかもしれませんが。

 パーティーでは、ずいぶん前に別のところでお会いした方や、前日のカメルーンのパーティーでお知り合いになったばかりの方にばったりお会いしたり、さらに驚いたのは中・高時代の同級生のお父様にまでお会いしてしまったこと。お話をしていて、何かつながってくるものがあり、お嬢様いらっしゃいませんか、もしかしたら・・・とお聞きしたらまさに。世の中、本当に狭いです。

 そんな懐かしい出会い、新しい出会い、不思議な出会いがあった楽しいパーティーでした。

Friday, December 15

カメルーン

 知り合いのカメルーン女性の経営するカメルーン料理レストランでのクリスマス・パーティー。

 以前ランチに来たときにもいただいたバナナ・ドーナツやオクラのシチューのほか、チキンや豆の煮込みなど、特別クリスマス用ではなかったようですが、かなりの種類のお料理でした。いずれも、家庭料理という感じの優しいお味は前回と同じ。彼女ともう一人の女性シェフとの二人で一生懸命準備していました。お店というよりもホームパーティーのような雰囲気で、お料理もそうなのですが、どさっと並べられたHelp yourselfのドリンク類。南アのワインのほかは、アフリカのものはありませんでしたが。最後のクスクスをヨーグルトとクリームで甘くしたデザートまで、気楽でアットホームな雰囲気の中楽しみました。

 久しぶりに会った彼女は以前と髪型が違ったのですが、最近、アフリカ女性にもエクステンションが流行っているよう。先日会った別の知り合いも、いかにもアフリカという感じのちりちりっとしたショートだったのが、いきなり、ストレートのロングに。一瞬顔がわからないほどの変貌ぶりだったので、聞いてみたところ、エクステンション。この日、彼女は、ちょっと部分的に赤っぽい、細い三つ網のボブ風。細い三つ網は本物かな、とも思ったのですが、これもエクステンションでした。

 小さなお店なので、あまり身動きができるという状態ではないのですが、ちょっとアフリカ音楽にあわせてダンスをしてみたり、アフリカンな夕べでした。

Sunday, December 10

ホット・ヨガ

 また新しいところでのトライアル。

 恵比寿で結構人気があるところらしく、予約したらキャンセル待ち。でも無事参加できました。初心者向けのベーシックではなくレギュラーのレッスンを体験。ほかのところでやっていたので、といったらレギュラーでもOKがでました。確かにポーズもある程度わかっていることが前提で、進むペースも早いです。ヨガまったくの初心者にはちょっと大変かもしれません。前回の目黒よりも運動した、という気分。相当汗もかいて、ミネラル・ウォーターも1.5リットル近く飲んでしまいました。なかなかよかったのは、スタジオ内のアロマ。最初はラベンダーが強い感じだったのが、途中からローズか何かに変わり、間ではレモン系のさわやかなものを振りかけたり。香りで癒されつつ、しっかり体も動かして汗もたっぷりかき、気持ちがよかったです。

 最近、岩盤浴とホットヨガの組み合わせなど、いろいろと工夫があり、あとから出てきたところは、いいインストラクターの確保はもちろんですが、こうしたプラスアルファな何かがあるところがやはり人気があるのではないでしょうか。先日、医師の方がホット・ヨガは湿度・温度が高くて細菌の繁殖がすごい、という恐ろしい話を聞き、風邪の流行っている今の時期どうかな・・・と思いつつ、参加しました。まぁ、その先生だってそうおっしゃりながらご自分もホット・ヨガに行っていらっしゃるということだったのですが。衛生面がしっかりしているか、というのもチェックポイントとしては大きいと思います。ただ、風邪引きの人が中にいたら、どんなにきちんとしていても、その場で菌は蔓延してしまうでしょうが。

Saturday, December 9

マリインスキー・バレエ

 招待券をいただき、予定も変更して、白鳥の湖に。
 マリインスキーって劇場の名前では、と思っていたのですが、旧キーロフ・バレエのことでした。いつの間に名前が変わっていたのでしょう・・・。

 いずれにしても、美しいの一言。やっぱり、古典ものが好きです。チャイコフスキーの音楽も大好きですし、華やかな衣装、技術も表現力も高い踊りに魅せられました。長くて細い手足は、本当に白鳥のようで、華麗で優雅でした。いとも簡単そうに軽々とあげる足。バレエは相当きつくて、不自然なことを、まったくその素振りも感じさせず観せなければならず、そして美を追求する芸術。運動不足解消に、スポーツ気分でバレエのレッスンに通っている私にとっては、鑑賞するバレエと自分がやっているバレエとはまったく別物です。

 バレエといえば白鳥の湖を思い浮かべる人が多いと思います。それだけ、バレエらしい美しさがつまった素晴らしい作品であり、優雅なひと時でした。といっても、開演時間に遅刻しそうで駆け込み、私自身に優雅さはかけていましたが・・・。

  

Friday, December 8

O'hyoi's

 藤村俊二さんがオーナーのワイン・バー。
 英国風とか英国調ではなくて、すべて本物をそろえたというこだわりの英国インテリアにおいしいお酒とお食事が楽しめるお店です。ただ、場所がちょっと不便。

 10周年の記念パーティーにお誘いいただいて、ちらっと寄らせていただきました。いつもの方向音痴振りを発揮し、またもや迷子。待ち合わせ時間に少し遅刻。素直にタクシーに乗ればよかった・・・と後悔。なんとかたどり着いたらもう相当な人でした。入り口は花輪や花かごの山。タレントなど有名人の方からのものがほとんどです。10周年だから会費は10円(!)という設定でした。あまり長居できなかったし、芸能方面に詳しくないのでよくわからなかったのですが、ちらちらと俳優などの方もいらしていたようです。あまり広くないお店なのでそのうち人があふれたのではないかと思いますが、にぎやかで華やかな雰囲気を少し味わわせていただき、失礼しました。

 落ち着いた大人の雰囲気の素敵なお店です。

Tuesday, December 5

Mozart Academy Tokyo

今年はモーツアルト生誕250周年でモーツアルト・イヤー。

 12月5日はモーツアルトの命日ということで、レクイエムを中心としたコンサートのお誘いをいただき行ってきました。場所も渋く、代々木公園の白寿ホールというところ。こじんまりしたホールですが、音響もよく、インテリアや照明もなかなか素敵。アヴェ・ヴェルム・コルプスで始まり、珍しいバセットクラリネットのソロありのクラリネット協奏曲、そしてレクイエム。古楽器というのは手入れも演奏も大変そう。バセットホルンという古楽器もあり、全体的にアコースティックな暖かな音色でした。チェンバーオーケストラで少人数ですが、ボーカルともよく調和して心地よい音楽を楽しめました。指揮者の方によるプレトークでは、楽器の説明、曲の解説があり、より親しみやすさも増してよかったです。レクイエムは間にグレゴリオ聖歌を挟むというオリジナルな構成。モーツアルトの最後の、そして未完の作品であり、弟子や後世に補筆された部分も少なくない作品。このレクイエムは実用のため作曲されたことから、実際のカトリックのミサの形式にのっとって、あえてグレゴリオ聖歌を加えて演奏するということでした。

 単に聞き流すのではなく、背景などを勉強すると、よりおもしろくなってきます。
 
 素敵なコンサートで癒されました。そして、やっぱり音楽ができるというのはいいなぁと思うと同時に、こんなに気軽によい音楽に触れられる環境に戻ってきたことに、改めてうれしくなっています。

Sunday, December 3

Turkey

 クリスマスといえばやっぱり七面鳥。

 クリスマス・ディナーは、英国式がいちばんなじみがあります。ロースト・ターキーにスタッフィング、メキャベツ、ポテト、ニンジンの付け合せ。クラッカーを割って、出てきた紙の王冠を頭にかぶって。クリスマス・プディング、ミンス・パイ。。。定番、典型的だからこそ、1年に1回懐かしくなるものなのかもしれません。そういえば、南の島でクリスマス・キャロルを歌ったあと、暑い中でいただいたミンス・パイはとてもおいしかったです。

 今回は、ターキーは英国風というより米国風だったようですが、クランベリー・ソース添えの七面鳥の丸焼きを楽しむクリスマス・パーティーに参加。グリュー・ワイン、神戸のフロインドリーブのシュトーエン、パネトーネなど各国のクリスマスのお料理・お菓子・飲み物。持ち寄りなので、必ずしもクリスマスものばかりではなかったのですが、手料理も含めていろいろなお料理を口にできました。

 席の近かったドイツ人の参加者の方から、Turkeyのジョークを聞きました。英国人のおばあさんがドイツ人のおばあさんのところに遊びに行って、クリスマスに何を食べるかと聞かれたところ、英国人のおばあさんの答えは、Turkeyを、しかも焼いて食べる、と。これを聞いたドイツ人のおばあさんは目を丸くした・・・という。ドイツではクリスマスにいただくお肉はこれ、という定番はなくいろいろだそうです。それに、七面鳥を食べる習慣もあまりなかったとすれば、Turkey=トルコ人となるのでしょうね。

 珍しいロシアやスペインのカナリア諸島でできたワインなどもいただき、ずいぶん国際色豊かなパーティーでした。プレゼント交換もあり、12月早々にターキーとクリスマス気分を味わえました。

Saturday, December 2

Star Dancers Ballet

 バレエ・シーズンに入り、バレエを観たい!と思っていた矢先、お誘いを受けていってきました。

 Approximate Sonata、Jardin aux Lilas、Scotch Symphony3作のTriple Bill。普段はやはり古典ものにいってしまいますが、ロンドンでも、こうした短い作品のTriple Billは観たことはありました。いずれにせよ、今回はすべて初めての作品ばかり。個人的には、やっぱりオーケストラが入り、多少なりともストーリー性があって、チュチュやドレスの華やかなコスチュームを身に着けているほうが好きなので、踊りや振り付けはよいにしても、後2作のほうが楽しめました。シンプルなレオタードのほうが、確かに手足の動きははっきり見えて、「踊り」や「動き」に注目が集まり、その力量も試されるのでしょうが、やはりバレエは美しくないと・・・。最後の作品はメンデルスゾーンのスコットランド交響曲。スコットランド風のダンスあり、男性ダンサーもキルト風のコスチュームというのはなかなかおもしろかったです。

 Star Dancers Balletも初めてであまり知らなかったのですが、珍しいと感じたのは、客席。男性、しかもご年配の方が多いのです。実は日本のバレエ鑑賞人口は意外に男性も多いことに気づかなかったのか、あるいは、このバレエ団には特に男性のサポーターやファンの方が多いのでしょうか。

 12月で、いよいよ街中もクリスマスの雰囲気。短い作品もおもしろいですが、やっぱり定番のくるみ割り人形も1回は観にいきたいです。