丸ごとのターキーをいただくというホームパーティーに。
スタッフィングのレシピが違うせいか、ちょっとお味が違ってまたおいしかったです。銀杏が入っていたのが目新しかったです。どうも日本人料理研究家のレシピ本だったよう。ターキーなんて大変ですよね、というと、でも「アメリカ人のお料理だから」(失礼!)という返事が。確かに、丁寧なレシピどおり材料をそろえて順番に調理していけば、あとはオーブンが全部やってくれるというのは事実かも。
最近は、普通のスーパーでターキーの冷凍が売られている時代。問題は、あれが入る大きなオーブンがあるか、そして、それを全部平らげることができるおなかがあるかということかもしれません。少人数だったら、チキンのまるごとはおろか、やっぱりチキンの足ぐらいになってしまうでしょう。あと、実は、解凍にかなり時間がかかるということを忘れずにいることが重要なようです。この日も、解凍が不十分だったということで、大変だったみたいです。
パーティーのおうちは田園調布。このあたりは、窓辺、玄関先、お庭などのイルミネーションをやっているおうちも多かったです。まるごとのターキーにせよ、イルミネーションにせよ、アメリカ式のクリスマスがかなり日本にも浸透してきている気がします。
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