Friday, May 30

アフリカ月間@横浜

 アフリカ色に染まった横浜。

 アフリカン・フェアもほんの少しだけのぞいてきました。あまりにも駆け足だったためゆっくり見る暇がなかったのですが、あとで別に行った方の日記などを見ると、いろいろとイベントもあったよう。今回はフードコートをチェックする時間もなかったのが残念でした。

 みなとみらいのエリアでは、特に写真展が多かったようです。

 アフリカといえば、ドラムや音楽。といっても、有名なアーティストといわれてもほとんど知らなかったのですが、ユッスー・ンドゥールの演奏をちらっと聴く機会がありました。確かになかなかよかったです。

 イベントはたくさんあったのに、結局バタバタ過ごすうちにほとんどのぞく時間もなく・・・。

 

Sunday, May 25

霧笛楼

 元町のフレンチ。有名だということですが、横浜方面のお店はほとんど知らなかったので、知りませんでした。最初、フレンチではなくて、中華にしてはおしゃれな名前と思ってしまったぐらいなので・・・。

 忙しいさなかの息抜き、という感じでした。

 月替わりの元町コースをランチでいただきました。和風な絵皿や和皿に盛り付けられたお料理はどれもきれい。ボリュームがかなりあり、それでも、デザートは別腹、としっかり最後までいただいてしまいました。特に最初のワサビを使ったジュレはさわやかなお味でおいしかったです。和風だったのはこちらぐらいで、あとは、季節の白アスパラや生ハムのソースなど、バラエティに富んでいました。写真は撮れなかったので、撮ったかたが送ってくださったらアップしたいと思います。

Saturday, May 24

cheese & wine

 おうちでのプチ集まりで、以前いただいていた白ワインにチーズなどを。



 赤好きですが、この白ワインはとてもしっかりしていて、おいしかったです。チーズは、ミモレット、ブルー、コンテなど、あとはスモークサーモンやサラダでしたが、ワインにあうおいしいものがたくさんあるとやっぱり幸せです。

Monday, May 19

Voco

 あ、こんなところに小さなお店がオープンしている、と思って、そのうち入ってみようと思っていたお店。

 三軒茶屋の2号店で、立ち飲みかと思ったら、カウンターには一応イス。ただ、座り心地のよいストールではないので、長居はする感じではないですが。なんといっても、ボトルワインを除いてすべてワンコイン。恵比寿は立ち飲みのバーで、やはりワンコインのところが立ち飲みばやりのずっと前からありましたが、こちらはお料理も。それも、結構種類があります。このお値段であれば冷凍食品そのままという感じでもおかしくないのですが、サラダなど、注文してから目の前でアボカドを切っていたので、かなりちゃんとやっているところが良心的。ピザはちゃんと釜で焼いていて薄い生地に結構バラエティがあります。

 おなかすいてぱっと気軽に食べて帰りたい、という時には便利なお店です。

Sunday, May 18

三崎1dayトリップ


 おとなの遠足、今度は三浦半島に。

 恵比寿からだとこのあたりも品川から京急で結構あっという間でした。

 お天気にも恵まれて海岸付近は気持ちがよかったです。ちょっとマイナーではあり、観光地という感じではあまりありませんでしたが、1日券を購入し、電車とバスでフラフラ。

 波が結構荒かったですが、海に入っている地元っぽい子供たちも。

 三崎といえば、マグロ。これは四色盛り。ビントロ、赤身など、マグロ尽くし。
 でも、実はマグロは得意ではないので、結局いただきませんでしたが、観光客用のマーケットなどもフラフラしました。写真には撮りませんでしたが、マーケットや魚屋さんにたまにすごい巨大なマグロの頭が!マグロって大きな魚なのね、と改めて実感。

 海はやっぱりいいですが、さぁ、次のおとなの遠足候補地はどこに。。。

Friday, May 16

Vivi la verde

 近いのに意外にいかないガーデンプレイスの上。ベジタブルダイニング。

 お野菜のレストランができているのにこの間気づいてはいたのですが。

 実は英国で有名なシェフのお店でした。

 イタリアンでお野菜をたっぷり使っているというイメージ。お野菜尽くしという感じではありませんでしたが、ヘルシーなものばかり。特にお野菜の彩りがとてもきれい。白いお皿にカラフルなお野菜がまるで絵の具を載せたように鮮やか。メインはお魚をいただき、デザートもポレンタを使っていてお野菜を意識したもの。

 キャンティ・クラシコとあわせておいしくいただきました。夜景もきれいでした。
 

Monday, May 12

Duck Pond Wine Party

 忙しくてもたまには楽しいイベントで息抜きを!という相変わらずのこの発想で、久々にワイン会に参加。しかも、ワイナリーのオーナーの訪日にあわせ、健康とワインについて先生のレクチャー付き、という趣向を凝らしたイベントにお誘いいただきました。


 ワイナリーはオレゴンとワシントン州にあるDuck Pond。オーナーご夫妻は結構日本にもよくいらっしゃっているそう。

 赤が中心でしたが、最初はシャルドネで乾杯、その後はテーブルのピノ・ノワール、メルロー、カベルネ・ソヴィニヨン、シラー、バルベーラ、最後にデザートワインもいただきました。

 シャルドネはちょっと特徴的な感じで、いわゆるよく知っているシャルドネとは違いました。赤はどれも飲みやすい感じで、ピノからいただき始めましたが、次々いただいてしまったので、結局きちんとノートもとらずで終わってしまい・・・。楽しかったからいいのですが。シラーがおいしかったような気がするのですが。。。




 お料理はチーズも含めてちょっと珍しいコース。

 息抜き、が主目的だったので、ワインもお料理もたっぷりいただいて目的達成、という感じでした。
 ワインのテイスティングも勉強会もいいのですが、やはり、お料理とあわせてこそ。また、こういう楽しい会には参加したいと思います。

Sunday, May 11

母の日&クレア婦人

 母の日集まり。

 本当であればうちか外でご招待をと思っていたのですが、バタバタしていたこともあり、GWの集まりが延期されたこともあって実家にて。

 意外と歩いたことのなかった実家から少し離れたあたりのバス通りでおもしろいお菓子やさん発見。

 クレア婦人の蒸し饅頭。以前買ったことのある10円饅頭のおしゃれ版。大きさは10円饅頭サイズで、お味に様々なバリエーション。10円ではないですが、ひとつあたり、20-40円程度。試食をさせていただきましたが、おいしかった豆乳紫芋と人気だという柚子を購入。すでに他のスイーツを用意してしまっていたので、あまりいろいろは買いませんでしたが、大勢の集まりに全種類持っていったりするとよさそうです。西東京市のお店の工場と小さな店舗のようです。なぜクレア婦人なのかは疑問、でしたが。いつもと違うところをプラプラするとこんな発見もあっておもしろいです。

 母の手料理をおなか一杯いただいたあとに、持ち寄ったスイーツを。湯布院のどらぷりん、というのも持っていきましたが、これがなかなか珍しくて好評。柔らかく軽い感じのどら焼きにカスタード風なプリンがはさまっているもの。この発想、どこから来たのでしょうか。結局、蒸し饅頭にはいきつけませんでしたが、話題提供としてはよかったかもしれません。

Saturday, May 10

結婚式@ひらまつレゼルブ

 英国留学時代のお友達の結婚式。雨だったのが残念でしたが。

 元麻布の麻布セント・メアリー教会でのお式、その後は披露宴、2次会パーティーともに、ひらまつレゼルブで。教会はステンドグラスがとても素敵。ひらまつのお料理はやはりおいしかったです。先生、とよばれるゲストが多かったこともあり、スピーチは長めでしたが、それ以外に特に出し物もなく、特徴はものすごくインターナショナルであることでしたが、楽しく落ち着いた大人の結婚式、という感じでした。とにかくパワーカップルという感じのお二人。これからますます活躍されるのでしょうが、末永くお幸せに。。。

 雨でしたがお着物の方が結構いらっしゃり(ただし、ゲストの年齢層も高めのため、基本は訪問着でしたが)、やっぱり華やか。薄手のドレスで寒かったのですが、お着物だったらちょうどよかったかも。

 華やかな席、結婚式の参列させていただくと、幸せをわけていただく気分。来月は、お着物で参列の予定があるので、お天気がよいといいのですが。

Friday, May 9

リアル・サンプリング@白金

 サンプル百貨店。登録したもののサンプル当たらないし・・・と思っていたら、リアル・サンプリングに当選。せっかくなので、何とか都合をつけていってみました。持ち物にキャリーバッグ。本当にそんなの必要かしら、と迷った挙句持って行きませんでした。

 会場近くになると、明らかに空っぽのキャリーバッグをひきずる女性がたくさん。へー、結構みんな持ってくるのね、と気軽に考え、受付後、会場内へ。席に行ってびっくり。イスからはみ出そうな大きな紙袋にサンプルの山。テーブル上にも多少置いてあります。




 こちらは会場内のブースの様子。
 ブースでコスメなどは試せるほか、メインは会場内での各企業のプレゼン。商品説明がかなり丁寧に行われ、熱心に撮影やメモをとる人がたくさん。



 途中、サンプル商品を使った試食タイム。意外なアイディアのイタリアンそうめんや、発売前のスイーツ。ドリアンプリンは・・・。やっぱりドリアンはクセがありすぎて苦手です。


 終わった頃にキャリーバッグを持ってこなかったことに後悔。サンプルといっても、ほとんどが商品そのもの。水物が多かったせいもありとにかく重くて大変。なかなかお得な、おもしろいイベントでした。

Sunday, May 4

小江戸

 世の中はGW。なのに、ほとんど仕事。しかも、数少ないお休みできる週末の半分は体調が悪くダウン。

 それでも、どこかに行きたい!と思い、先日のおとなの遠足@足利が楽しかったので、近くてちょっと遠足気分になれるところということで、いろいろ検索した結果、川越へ。

 全く知らなかったのですが、小江戸と呼ばれているそう。城下町で、足利と同じように蔵造りの町並みが楽しめたり、名物のおいものお菓子やお料理、駄菓子やさんが集まった通りなど。寝坊してしまったのですが、恵比寿から1時間という近さ。お昼ごろ到着でも結構楽しめました。川越祭りは確かに聞いたことがあったのですが、最近、重要文化財にも指定されて結構有名なよう。観光に力をいれているのがよくわかるのは、街中に標識があちこちあってわかりやすいところ。観光地を周るバスもありました。駅前でゲットした地図などを手に、歩いて周りました。万歩計をつけていたら相当だったかも。



 お目当てのお店「いも膳」が見つからず、フラフラしたあげく入った菓匠「右門」のお食事処スペースで遅めのランチ。サツマイモのおこわなど素朴なランチはおいしかったのですが、混雑しているせいもありサービスは遅くて待たされました。名物らしい「いも恋」というお菓子は試食でいただきましたが、自然な甘みのみで甘いものが苦手な人でも大丈夫な感じ。でも、この右門より、有名らしい亀屋というお菓子屋さんより気になったのは「まめや」。名前のとおり、きなこまめなどお豆を売っているお店。できたてのきなこまめなど、いろいろ試食させていただきましたが、とてもおいしかったです!帰りがけに買いたいと思ったら、結局違うルートで戻ってしまい、買えずじまい・・・。これを買うために今度は川越に行きたいぐらい。店内はとにかく大混雑でした。麻布十番の豆源よりも私好み。どれも甘すぎず、おいしかったです。次回は絶対に買わないと。

 おとなの遠足第二弾。なかなか楽しかったです。鎌倉、江ノ島、伊豆、日光とかメジャーどころではなく、ちょっとマイナーで、でも本当に気軽に行ける場所。次はどこにするか、考えるのも楽しみです。