Monday, April 30

Rambeti's Kitchen @大久保

滅多に行かない大久保で、なぜかイタリアン。

 ちょっと不思議な雰囲気のファミレスっぽい感じのレストランでした。一応、ピザの窯はあるのですが、どうもインド料理をやっているインド人シェフの兄弟がイタリアンが好きだからオープンしたお店だとか・・・。インド人が作るなら、やっぱりカレーのほうが美味しいのだとは思うけれど。。。


ミュージカル「神戸 はばたきの坂」

ミュージカルのご招待をいただき、「神戸 はばたきの坂」@新宿文化センターに。

 ブラジルへの移民のお話ということで、舞台は神戸、日本の地方出身の方々が様々な理由や事情でブラジルへの移住を決意し向かうというお話。日本を舞台にしたミュージカルというのもそもそも珍しいです。神戸でオーディションを行い、それに通った方達が大勢舞台に立っているというのもまた普通のミュージカルとは違っておもしろかったです。

 強くたくましく生きていた当時の移民の方達。それぞれの人生、様々なストーリー。テンポもよく、楽しめました。東京公演は1回のみ。神戸で何回か公演を終えたあとだったそうですが、初日にして千秋楽。会場との一体感もあって盛り上がりました。

 

Sunday, April 29

女子会

 とても楽しく盛り上がるメンバーでの女子会。初めてご紹介するかたどうしもいらっしゃったのですが、そうとは思えない盛り上がり方。ワインもポルトガル、マケドニア、カリフォルニアのプチ・シラー、ローヌ、シチリアと本当に様々。かなり個性的なワインは、メンバーの個性?
  スティルトンとフランスのブルーにボケの実を固めたゼリーを添えて。チーズの説明はチーズ講座のよう。

 

 お持ちよりいただいたものも、下関のお土産のフグあり、コロッケあり、とバラエティの富んでいていただくたびにその説明や質問、そこから盛り上がる話題で大盛り上がり。

 
 素敵なお友達に恵まれていることにあらためて感謝する、そんな楽しい女子会でした。

Saturday, April 28

クルーズ@横浜ベイサイドマリーナ

クルーズ&BBQにお誘いいただき、ヨットで船酔いしたことがあるのでちょっと心配しながらも参加。お天気にも恵まれ、心配した船酔いもまったくなく、楽しい1日でした。



  クルーザーの特に運転席の前が特等席。そこからの眺めはとてもよかったです。



クルーザーは思ったより大きく、中にはベッドまで。みなとみらいのあたりまでクルージングしていただきましたが、とても気持ちがよかったです。戻ってきてからさっそくBBQ。甲板で焼いて、隣に浮かぶHappy Irlandという名前のフロートでいただく形。2台のクルーザー+フロートでスペースも十分。

 お肉もお野菜もとても美味しく、スパークリングワインとともにいくらでもはいってしまいました。近くを通ったクルーザーのオーナーの方のお知り合いの方からの差し入れの新鮮な釣れたてのお魚まで差し入れしていただき、美味しいワインもあって、本当に贅沢な休日でした。


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Friday, April 27

戸栗美術館 柿右衛門展

戸栗美術館の柿右衛門展の内覧会にお誘いいただきました。

 ここのところ、いろいろなカルチャーやアートに触れる機会が増えていてうれしいです。戸栗美術館ははじめて。Bunakamuraまでは結構来ていてもそのさらに奥まで行くことがなかったです。閑静な住宅街の中の美術館。陶磁器のコレクションがここまで揃っているところは少ないそう。

 今回の展示は、今年で開館25周年を迎えるのを記念したもの。「色絵磁器」の技術で重要無形文化財保持者(人間国宝)・14代酒井田柿右衛門氏の作品とともに、伊万里焼の中から柿右衛門様式の色絵磁器が展示されています。順番としては、むしろ、時代の古い古伊万里のほうからみるのをお勧めいただき、本来の順序と逆に回りました。個人的には藍の染付と、金もはいった華やかな色絵もどちらも好きですが、どちらかというと、白の分量が比較的少ない具合しっかりと模様や色がはいっているものが好み。輸出用が多かったということで、日本ではむしろ見かけないようなデザインのものも多く、おもしろかったです。

 
 柿右衛門の朱は特徴がありますが、庭先の夕日に映える柿の実を眺め、その色を焼き物にとり入れたいと、いう発想から生まれたそう。いわれてみて納得の鮮やかで美しい、「赤」。

 
 素晴らしい作品で、目の保養になりました。それにしても、焼き物について不勉強だということをつくづく感じ、日本の美しい工芸、芸術品をきちんと学んで、いいものをたくさんみるようにしなけば・・・と思いました。

Thursday, April 26

春の会@Maharaja

お誘いいただいてMaharajaのVIPルームでのパーティーに参加。残念ながら、もちろんシャンパーニュは飾ってあるだけでしたが。。。
 
 
こういう形のパーティーに参加することはなかったのでおもしろかったです。前菜とデザートはこの日のために特別に準備されたもの。ディスコ全盛期の音楽からGAGAまで、オールジャンルの音楽で楽しく盛り上がりました。いい運動、になった感じでした。

Tuesday, April 24

俺のイタリアン ANNEX

間奏曲の観劇後、遅めのお食事に。新橋は魚金系の気軽に美味しいお店がますます増えているらしく、俺のイタリアンに。最初にいったところでは、テーブルが空いていなくて、時間も遅いのであきらめて他に・・・と思ってフラフラしていたら、なんと、あっさりと支店の前に。偶然、比較的すぐにテーブルができるということで、こちらに伺いました。

 突き出しの巨大なパルミジャーノの固まりをスパークリングワインでいただきつつ、カポナータ、ほうれん草のラビオリ・フリット、白インゲンと豚肉のカスレ風、トリュフを使ったピザをいただきましたが、どれも美味しいのにびっくり! このリーズナブルなお値段でここまでのものが出せるというのは、確かにテーブルはものすごく小さいですが、人気がある理由がよくわかりました。グラスで赤を試しつつ、スイーツまでしっかりといただきました。ボリュームがあるので、シェアしてもまだ多いぐらい。たっぷり食べて気軽に飲みたい!という時にはオススメです。

CHOBI

ヤクルトのモニターに参加中です。コラーゲンドリンクのCHOBIをお試し。

普段から、食生活には気をつけて、ビタミンなどカラダによいものをとるようには心がけています。特に、 美容によいものは要チェック。お肌をきれいにするものは気になります。やはり、外側からだけでなく、中から美しくするのと、ダブルが大切。コラーゲンはお肌によいとわかっていても、毎日たっぷりとるようにしているお野菜からはとりづらいので、そういうときにはサプリ系ドリンクは手軽にとれてよいです。

 「三つ星Factory」から生まれたCHOBI。「三つ星Factory」とは、「女子は、こだわり、でできている」、のをコンセプトに、単なるわがままではなく、自分らしく生きるためのこだわりを実現するためのドリンクとして、このCHOBIが開発されたそう。きれいで元気でハッピーでいられて、しかも美味しく飲みやすいドリンク。コラーゲン・パフィア・ビタミンCが成分として含まれていて、とても小さく飲みやすいサイズ。見た目も女子にぴったりな元気が出る感じのかわいいデザインです。4月26日から、汐留の「PLAZA」限定で先行発売され、その後、5月8日から、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)のセブンイレブン限定で発売予定だそう。首都圏限定ですが、5月14日からヤクルトレディによるお届けも開始されるということで、お手軽に入手できそうです。

CHOBIを実際にいただいてみました。とりあえず朝食とともに。とても飲みやすいです。コラーゲンというと飲みにくいイメージもありますが、オレンジ果汁が30%含まれているので、オレンジジュースに近い感覚でいただけます。手軽なので、お弁当と一緒にオフィスで、というのにもよさそうです。朝から、ちょっと元気な気分になれました。









三つ星Factory






間奏曲 @自由劇場

劇団四季の音楽劇、間奏曲にお誘いいただきました。
 
 まずは、四季なのにミュージカルじゃないの?と驚き、音楽劇と聞いて納得しつつ、実際観たらまた想像とはちょっと違う感じでした。

 シンプルなステージ。劇場もこじんまりした感じです。2階席でもとてもよく見えます。まずは独特な発声の仕方に驚きつつ、終始、不思議な感じがありましたが、おもしろい作品でした。

 フランスの劇作家ジャン・ジロドゥの作品。劇団四季の原点となったものだそう。フランスの平凡な田舎町に巻き起こった幽霊が出るという噂。その噂を解明しようと乗り込んでくる者、超自然的なものに憧れる女性、死の世界へ入ることのできない詩人の幽霊、様々な使命感や興味、そしてそれをまとめる者。ばらばらで奇妙な混乱は、最終的に一つの美しい音楽にまとまっていく、そんな印象でした。

 今度は久々にミュージカルを観に行きたいな、と思います。




小原流花展 千変万華

最近、お稽古そのものはさぼりっぱなしですが、花展@新宿高島屋へ。

 今回、印象的だったのは、oアスパラにタケノコ。毎回、こんな花材が!というものや、今はこういうものが多いのね、などと思うのですが、竹とタケノコの組み合わせはおもしろかったです。


普通に春らしい作品もやっぱり素敵です。

 先生の作品。



 家元や大先生方の大型作品はオブジェというかモダンアートで圧巻でしたが、参考になるのは小さな作品。こんな風に活けられたら、小さなお部屋にもぴったりで、楽しいな、と思います。

 ちゃんとお稽古にも行かなければ・・・。

Monday, April 23

ザ・フェイスショップ

ザ・フェイスショップのモニターに参加中です。
今回お試しさせていただいたのは以下の2点。

 インテビアアクティブ オリジナルクリームのINTEVIA。胎盤を使ったクリームで、若さを蘇らせる神秘肌再生の高機能性ブランド。「胎盤」は妊娠時、母体の子宮内で臨時的に形成される臓器として複雑な網構造の血管構造であり、胎児を保護して栄養分の供給及び排泄等の役割がありますが、その胎盤に由来した肌再生の原理で開発された新商品。「HPKI-8TM」というは胎盤内に含まれている胎盤の核心成分、8つを再組合して誕生した成分として胎盤の核心活性成分が肌の再生を極大化させる働きをもつのだそう。生まれたての赤ちゃんのようなお肌になれるのかしら、とそんな期待を抱かせます。


  フェイスイット パワーパーフェクション BBクリームは、韓国でNo.1のBBクリーム。パワー保湿、パワー補正の効果があるトータルスキントリートメントBBクリーム。ちょっと難しい感じですが、オメガ3とビタスキンコンプレックスがお肌にダイレクトに働きかけてくれるのだそう。 弾むようなハリのある肌に導く力と 肌の奥からふっくら満たされる、しっとり肌に整える力の両方を備える優れもの。さらに、お肌のキメとトーンを改善する力もあるという、これひとつあればまさに安心というBBうリーム。さらりと軽く肌にフィットしながらも優れたカバー力でつけたての状態を一日中キープし、本来の美しく健やかなお肌に仕上げてくれるというのはうれしいです。つけ心地も軽くさらりとした感じですっとお肌になじむのだそう。

  早速、使ってみました。

  さすが、ザ・フェイスショップで、どちらも効果をすぐに実感できます。INTEVIAは、濃厚なクリームで、しっかりとお肌の再生を促している感じ。BBクリームは、のびがよくお肌になじんでつけ心地がとてもよく、きれいにカバーされる感じです。

  ザ・フェイスショップの出演モデルは韓国ポップスでドラマなどで活躍中のキム・ヒョンジュン。韓流はあまり詳しくないですが、確かに、「花より男子」などいろいろと活躍しているので、顔は何となく知っていました。さすが、コスメの出演モデル、男性といってもきれいでかわいい!という感じです。











“William Shakespeare: Not of an Age, but for all time?”

4月23日はシェイクスピアの誕生日。知っていたわけではなかったのですが、これを記念して、英国大使公邸で行われた講演とレセプションに。今年は、UK Year。そういえば、地下鉄でも、GREAT! Britainというのを見かけたのを思い出しましたが、ロンドン・オリンピックあり、女王陛下のジュビリーありと、お祝いムードで世界各地でも文化行事など、いろいろなイベントを行っているそうです。

 ”シェイクスピアの戯曲- 不朽の名作”と題した講演では、デ・モントフォート大学長と大英図書館の英文学・演劇部門長とともに大使自らもスピーチ。 まるで役者ばりの台詞の読み上げの披露もあり、英国人のシェイクスピアへの思い入れと同時に、シェイクスピアの普遍性、日本人のシェイクスピア好きを感じました。英文学の専門家の方も多くいらっしゃっていましたが、専門家でなくても楽しめる有意義な講演でした。もう一度、シェイクスピアをもうちょっと読み返して勉強しなければ(本当は行く前にそうすべきだったのですが)と思いました。

 レセプション開始後、大英図書館所蔵のシェイクスピア戯曲集初版とシャーロック・ホームズシリーズのコナン・ドイル直筆オリジナル原稿も特別公開。いずれもとても貴重な資料です。1623年に出版されたシェイクスピアのファースト・フォリオは、英国文学史上最も重要な書物だそう。もちろん、厳重にガラスケースに入れられていて、手を触れることはできず、ちょっと薄暗めな照明のもとで見せていただいたのですが、保存状態もとてもよいものでした。コナン・ドイルのほうは、几帳面で読みやすいきれいな字であるのが印象的でした。

 英国つながりの懐かしい方、新しく知り合う方、意外な接点がある方など、いろいろな方とお会いすることもでき、貴重な機会でした。

Sunday, April 22

ポルトガルのチーズをいただくご近所女子会

 今日のご近所女子会の主役はこちら。ケイジョ・セーラ・ダ・エストレーラという羊乳100%のポルトガル最高峰チーズ! ポルトガルで買い付けてきたものということで、日本には入手できない貴重なチーズ。あちらではカステラにあうので一緒にいただくそうなので、日本のカステラにあわせて。普通のパンでも美味しかったです。とろっとていて、それほど癖はなく、クリーミーで美味しかったです。


 以前行った佐渡の「へんじんもっこ」のチョリソー。実は、ご近所のブルディガラにはパテなどいくつか購入できるのだそう。意外に身近なところにいろいろなものがあるのがこのご近所の魅力です。
 グルメなメンバーなので、たちまち華やかなテーブルに。女子会なので、いつもどおりお野菜たっぷり目のメニューでしたが、なかなかよいバランスだったかも。ワインはフランスの赤をあわせて。どちらもチーズにもあって、美味しかったです。


Saturday, April 21

Home Party @南青山

  

   以前からお邪魔してみたかったホームパーティー。とにかくお料理が美味しいという評判。

 春、ということで、テーマは、お野菜、そしてお肉とお魚。とにかく、サラダなどお野菜がたっぷりなのがうれしかったです。エディブルフラワーやイチゴで、見た目もとても美しく、もちろんお味も素晴らしいサラダたち。
  

   ワインはオーガニックということで、白はニュージーランド・マルボロのソーヴィニヨン・ブランにチリのシャルドネ。

  

   次々と出てくるお皿。キビナゴにオレンジとニンジンの組み合わせも新鮮。



  

    メインのお肉。超高級な豚さんだということでした。ローストは本当に美味しかったです。


  

    野菜畑のようなバーニャカウダにさらにまだサラダがたっぷり。

  

    ビーフとタケノコというのもおもしろかったです。


 赤はイタリアのサンジョベーゼにスペインのもの。とにかく、たっぷりと美味しいものをいただきました。

 もともとシェフ?と思うようなお料理の数々。楽しく美味しい会でした。