招待券をいただき、予定も変更して、白鳥の湖に。
マリインスキーって劇場の名前では、と思っていたのですが、旧キーロフ・バレエのことでした。いつの間に名前が変わっていたのでしょう・・・。
いずれにしても、美しいの一言。やっぱり、古典ものが好きです。チャイコフスキーの音楽も大好きですし、華やかな衣装、技術も表現力も高い踊りに魅せられました。長くて細い手足は、本当に白鳥のようで、華麗で優雅でした。いとも簡単そうに軽々とあげる足。バレエは相当きつくて、不自然なことを、まったくその素振りも感じさせず観せなければならず、そして美を追求する芸術。運動不足解消に、スポーツ気分でバレエのレッスンに通っている私にとっては、鑑賞するバレエと自分がやっているバレエとはまったく別物です。
バレエといえば白鳥の湖を思い浮かべる人が多いと思います。それだけ、バレエらしい美しさがつまった素晴らしい作品であり、優雅なひと時でした。といっても、開演時間に遅刻しそうで駆け込み、私自身に優雅さはかけていましたが・・・。
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