仕事中はお食事がほとんどできなかったこともあり、夜遅くから伺った「蔵」。古い民家を移築したお店で、とても雰囲気があるところでした。忙しくても目一杯楽しめるものは楽しまないと!というモットーのもと、早朝から深夜までフル回転でさすがに疲れましたが。。。
会合の合間にいただいたお薄とお菓子。お軸は千玄室前家元の作。さすがの素晴らしい書でした。
幸いなことに比較的お天気には恵まれ、基本的には車窓から紅葉がはじまりだした京都を眺めていたのですが、最終日には視察同行があり、西芳寺と東本願寺に。物見遊山というより学術的なツアーでしたが、それでも、外を歩けるのは久しぶり。
東本願寺は屋根裏を歩くという貴重な体験も。準備期間は大変でもはじまってしまえば怒濤のように過ぎていき、とりあえず終わってほっとしながら、帰路につきました。それでも、やっぱり京都はプライベートでのんびりと来たいと思いましたが。
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