友人がベジタリアンになったとのこと。大人になって何かのきっかけでお肉抜き生活にはいるなど、主義としてベジタリアンになるというのは、アレルギーがでてしまって急に何かが食べられなくなるのと同じぐらい、意外と多い気がします。
彼女はマクロビにはまったのがきっかけで、徐々にお肉、お魚、乳製品と抜いていくようになり、今はすっかりお野菜のみだそう。私自身、お肉がなくても生活していける自信はありませすが、お魚もまったくといわれると相当さびしく、ヨーグルトやチーズなし、という生活は考えられません。しかもパンも普通のところのものは食べられないということになるわけです!
人それぞれ、嗜好は異なり、体調にあうものも違うわけなので、自分にあう食生活をすればよいとは思うのですが、Veganはやはり大変。たんぱく質はお豆腐などお豆系からとるしかないし、カルシウムなど必要な栄養素の確保はかなり難しいと思います。
南の島時代も、お友達を招待するたびに、今回は豚・アルコール抜き、調味料のアルコールもダメ、5のつく日はベジタリアン(道教にはこういう風習があるそうです)、コリアンダーのアレルギーなど、いろいろ考えなければならなかったのですが、日本に帰ってからも、実はそういう機会がとても増えている気がします。
小さい頃はアレルギーもあり、食べ物もいろいろと制限され、実際好き嫌いも多かったのですが、最近はかなり(ゲテモノ以外は)何でも食べています。それでも苦手なもの、できれば食べたくないものはそれなりにあります。そんな私でも、好きなものは好き、おいしいものは楽しみたい、と思うので、いろいろ食べられないというのはさびしい・・・と感じてしまいますが。
1 comment:
thonちゃん
年のせいなんていわないで!
そうそう、チーズ・フェスタの話読みました。聞いたことはあったけど、行ったことなかったから来年はぜひ行きたいわ。
今度、チーズ・パーティーでもしましょ!
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