お知り合いの方が入っていらっしゃる合唱団のコンサート。
宗教的な音楽が中心の合唱団ですが、やはり今年はどこでもそうですが、モーツアルト中心。
レクイエムはソロもあって、特にバスの方の声がすばらしく聞き応えがありました。久々のパイプオルガンの音色も素敵でした。前日が遅かったのに、割と普段どおりに早起きしたせいもあって、疲れと寝不足で思わず眠気に襲われそうになることもあったのですが、丁寧な解説を読みつつなんとか持ち直しました。ラテン語なので、本当に解説と歌詞カードがあってよかったです・・・。アンコールのアベ・ベルム・コルプスは相当有名ですし、高校時代に練習した曲。意味はまったくわからないまま、カタカナを振ってそのまま歌った記憶が。
それにしても、かなり長い曲ばかりだったのですが、譜面なしで歌っていらっしゃる団員の方もちらほら。すべて覚えていらっしゃるとは・・・と感服してしまいました。
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