Thursday, August 19

インド

 3回目のデリー。いつも短いですが、今回は3泊だったので、今までで最長。といっても、いつもどおりほとんどの時間をホテルと空港、会合がある場所で過ごしていることは変わらず・・・。

 それでも、到着日の日曜日の夜は、英国つながりの会でお会いしたインド人の方のおうちにお誘いいただき、初日からものすごいインドらしい(!)体験を。1度しかお会いしたことがなく、それほどメールのやりとりもしていなかったので、どういうお誘いやアレンジになっているのか、出張前のバタバタもありよくわからなかったのですが、おうちでレセプションをやってくださる形でした。到着は定刻より早かったにもかかわらず、空港からホテルまでのバスが空港内で連絡がとれず行方不明(!、初っぱなから、インドらしい・・・ですが)で、ホテルのチェックインが遅れたのはご愛敬。モンスーンの時期で、大雨が降ったあと、ホテルまでお迎えにきてくださった車に乗ったあとが、実は大変でした。空港近くの立派な一軒家が立ち並ぶあたりのおうちだということで、大きな通りはよかったのですが、いったん、横に折れたら大変なことに。。。ものすごい水たまり、というか、道路は川になっていました。えー、ここを通れるの?と思ったら、お迎えの車は、ちょっと古めのおそらくインドの車。川の真ん中でエンストを起こし、そのまま立ち往生。助けを求めて、ホストのおうちから大きな立派な車がくるまでは、なんとか、エンジンを再開させようとドライバーとお迎えにきてくださった方は躍起に。でも、まったく、無理そうで、逆に煙があがって不安に・・・。まぁ、インドだし、これも楽しもうという気持ちにはなっていたのですが、さすがにお迎えの車が来たときはほっとしました。ただ、車を寄せて、さぁ、飛び移ってといわれてもかなりのムリが。かといって、ずぶぬれになるわけにもいかず。結局、大きな車が止まった車を後ろから押しだすという手段に。何だか、ボートに乗っている気分でした。川(というか道路)は思った以上に長く続き、不思議なドライブ(?)でした。プールもあるという、書斎も英国調の素敵なおうちで、ドリンクとカナッペをいただき、インドのハイクラスの方たちの生活を垣間見ました。なかなかできない体験でとてもよかったです。仕事が終わったら、いつでもプールにでもいらっしゃいといっていただきましたが、そんな余裕はやはりなく、いつかまたチャンスがあれば、と思います。

 これ以外は、いつもどおり、ほとんど、外を観るチャンスはなし。インド料理はとにかくいただきましたが、前回よりは、少しバリエーションがあって楽だったかも。インド・カレー好きといっても、ひたすらそれだけは、さすがに胃に応えます。

ホテル内のインド料理レストランでいただいたデザート、クルフィ。さすがに、ホテルなので、とてもきれいな感じででてきました。こちらでは、サーモンのタンドリとラムのカレーをいただきましたが、ランチもカレーをたっぷりいただいていたため、あまり食欲がなかったのが残念でした。

生野菜など野菜不足はつらいですが、インド料理はやはり美味しかったです。帰国前には、やはりホテル内のレストランでお食事をしたのですが、入ってみて気づいたらベトナム料理。以前、ジャカルタ出張で、インドネシア料理と思って入ったらフレンチのレストランだったということがありましたが、メニューを確認せずにはいると、結構このパターンが。インドでベトナム?とは思いますが、むしろ、さっぱりしたベトナム料理は美味しかったです。定番の生春巻き、揚げ春巻きに、ダックを北京ダックのベトナム版のように出していただくお料理をいただきましたが、美味しかったです。ただ、お料理よりも、インドらしからぬ雰囲気の、オシャレなバーのような、でも、ちょっと独特なインテリアが印象的でした。

 1か月弱前に、新国際空港もオープンして、少なくとも空港の印象は相当よくなりました。まだ、本格始動していなくて、手続きには時間がかかることもありますが、少なくとも、お土産を買うのにルピーは使えないということもなくなりました。今までよりは、空港で買えるものの種類も圧倒的に多くなり、これが唯一のショッピングの機会となる私たちにとってもはうれしかったです。これが経済成長し、日々動いているインドなのかしら、とも思います。デリーしか行っていないため、本当のインドの姿というのは見ていないに等しいとは思いますが、機会があれば、インドのほかのところにも行ってみてもいいかしら、という気にはなってきました。

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