正確にいうとピアノだけではなく、チェロもありましたが、才能ある若手のコンサート@紀尾井ホール。4人のうち2人は10代、2人が20代。お誕生日直後ということもあり、90年代生まれ、と聞くと世代の差を感じてしまいます・・・。
そういえば、去年もこのコンサートについては、ブログに書いたような記憶も。
チェロもよかったのですが、やはり、ピアノ。特に、北村朋幹くんの「くるみ割り人形」のピアノ版演奏会用組曲は、よく知っている曲目ばかりなのに、ピアノだけ。ちょうどバレエの発表会がくるみ割りだったこともあり、余計気になったのでしょうが、オケとはまた違う魅力にひきつけられました。他のピアニストの人たちもラフマニノフ、リストの超難曲を驚くほどの技術で弾きこなし素晴らしかったのですが、雰囲気の異なる曲が次々と表現力豊かな調べで演奏されていくのには圧倒されてしまいました。
芸術の秋らしいことをしていないな・・・と思っていた矢先。また、クラシックにも触れる機会をつくっていきたいなと思います。
2 comments:
あそこはいいホールだよね。しかし90年代生まれか。。。。。。。
ongeさん
そうなのよー。
Post a Comment