サンシャインで行われているクリスマス・ローズの世界展へ。
こちらで、ケンブリッジ時代のお知り合いの写真家・映像アーティストの志村博さんのケンブリッジのガーデンに関する講演をお聞きして、さらに写真展も。
前日のプラネタリウムでのイベントに引き続き、懐かしいケンブリッジの写真やお話。英国人のガーデニングへの思いの強さを改めて感じました。
そもそものメイン展示であるクリスマス・ローズは実はあまり身近ではなかったので、どんなお花かしらと興味津々。
原種は地味な感じですが、色、形ともに交配を重ねてバリエーションは様々。
はまる人が多いというのがわかる雰囲気のお花でした。
会場は結構にぎわっていて、クリスマス・ローズ愛好家が多いことも実感。そういえば、我が家のお庭にも一応あるらしいので、今度どんなお花なのかちゃんと確かめなければ、と思いました。
交配して新たな花をつけるまでは3年もかかるそう。ちょっと気長には待てそうもないですが、お庭のあるおうちであればコレクションしても楽しいかもしれません。
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