先日、お友達のおうちにお邪魔する際にも、ステレンボッシュのワインを持って行きました。南アのワインはお手頃価格の割においしいし、珍しい感もあるので。フランス人の方のところに、中途半端なフランス・ワインや、ヨーロッパのワインはどうか・・・と思ったのもあったのですが。デイリーワインという価格帯でスクリューキャップでしたが、気楽にいただくには結構よかったです。
そして、南アフリカのナショナル・デーのレセプション。今、もっとも、彼らが売り込みたいのはワールドカップですが、当然、ワインはすべて南ア・ワイン。
乾杯はKWVのスパークリング。泡はかなり弱い感じでしたが。通常のドリンク・カウンター以外に、一応、テイスティングができるコーナーが。ホテルではない会場だったためグラスが足りなくなってしまい、コップを使っていたり、1000円台が中心で3000円代のものが一番高いもの、と相当、お手軽なものばかりではありましたが。ネダバーグが主。南アならではのピノタージュもありました。ワイン会ではなく、飲むことが主目的ではないので、結局ちゃんとラインナップも覚えていなくて、試すというほどはムリでしたが、2000円台と3000円の赤をいただきましたが、どちらもおいしかったです。確か、一番高かったものは、プレジール・ド・メール・カベルネ・ソヴィニヨンだったのではなかったかとは思うのですが。
南ア・ワイン、CPの良さという意味ではやはりなかなか、だと思います。
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