再び笠間絡み。
笠間で行ったギャラリーの姉妹店、お箸のギャラリーが銀座にあるそう。
個展の初日ということでプレゼントされたお箸は黒っぽい色に、女性用は銀、男性用は金のラインが真ん中に細くすっとはいったシンプルなものですが、飽きのこないセンスあるデザイン。
お箸といえば、小さい頃、祖父母のうちに遊びに行くと、孫たち用に大量の動物柄やお花柄のついたお箸があって、皆お気に入りの「自分のお箸」にこだわっていたのを思い出します。確か私はいつも赤いチューリップを使っていました。
恥ずかしいことに、お箸の正しい持ち方、がいまだにできていないので、なるべくお箸を使わない生活をしてきました。でも、やっぱりお箸は便利。そして、「myお箸」で個性を出すことも。今はアジア系以外でも、お箸を上手に使える人がとても増えている気がします。箸置きも気分を変えたり、季節感をだしたりできるアイテム。今度銀座に出たときにはお箸のギャラリーにも立ち寄ってみたいと思います。 納豆用、豆腐用、パスタ(!)用と、用途にあわせたものから、贅沢なもの、ガラスなどの珍しい素材のものなどいろいろとあるようです。笠間のギャラリーにも壁にはかなりの数のお箸がありました。
日本でのお土産として、お箸が使える人にだったらお勧めできそうです。かさばらず割れることもなく(ただし、ガラスのお箸は割れてしまうかも)、実用的でありながら、個性やセンスを光らせることも。最近、お弁当を持ってくることも多いので、職場用の「置き箸」か「携帯箸」を選びに行ってもよいかもしれません。
1 comment:
thonちゃん
そのとおりです。
さすが、知っていたのね。
青山にも支店があるようです。
今度のぞいてみます。
Post a Comment