きりたんぽ鍋に日本も白ワインと日本酒をあわせていただく会。
白は珍しいにごり酒のような麹をいれてビンで発酵させた発砲の白、サン・スフルに、甲州100%の白3種。甲州キュヴェ・ドゥニ・デュブルデュー、ルバイヤート甲州シュールリー、シャトー・メルシャン甲州グリ・ド・グリ。シュールリーはしっかりした感じでおいしく、グリ・ド・グリは赤のように皮も使っているのでゴールドの色も深みがあり、よかったです。
続いて白瀑(しらたき)純吟ひやおろし、雪の茅舎 山廃純吟、福小町ほっ生原酒、さらに高清水2本。
白ワインもいい、と思いましたが、やはり純和食のお漬物などには日本酒。
珍しいお漬物がたくさん。赤寿司とよばれるもち米のお漬物や、カナカブという細いダイコンのようなカブ、山葡萄でつけたものなど。
麹をたっぷり使った鮭とはたはたのお寿司。麹はやっぱり美肌のもと!だそうです。秋田美人は麹から、なのでしょう。
もちろんメインはきりたんぽ。比内鶏(もちろん本物!)のおいしいエキスがたっぷりきいたところに、きりたんぽ、セリなどシンプルな材料を加えて。
日本酒が進みます。
お鍋は楽しくおいしくぽかぽか心も体も温まり、日本の素晴らしい食文化であることを再確認してしまいました。
2 comments:
おお〜問題の比内ドリを食しましたか!!いや〜なんだかあったまる写真ね〜それにしてもchestnutsちゃんときりたんぽって意外な取り合わせだ。。。
ongeさん
そう?意外?
確かにお鍋のイメージがないのかしら・・・。
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