「おとぎの国」ともいわれた南の小さな国での生活をつづるために始めたブログ。 帰国後も、予想以上に長続きしています。恵比寿からいったん離れて、また恵比寿生活復活。 心機一転、いろいろ新たなことにもチャレンジしつつ、気の向くままに書きつらねていきたいと思います。
Tuesday, March 27
究極のジンファンデル
ジンファンデル特集のワイン会。
ホワイトジンファンデルのウェンテロゼ、ペッパーウッドクローブ、クライン、セゲシオファミリーと赤3種、最後はダッシュセラーズのデザートワイン。最初から最後までジンのみ。最後のソノマの赤は、お値段もよいものでしたが、おいしかったです。ジンファンデルは赤のイメージだったのですが、意外だったのはデザートワイン。これも通常ワイン会でいただく価格帯よりだいぶ高価なものでしたが、想像したほど「フルーツ爆弾ともいわれる強烈な甘さ」ではなく、むしろちょうどよく甘く、とてもおいしかったです。病み上がりで若干味覚音痴、いつもに増して香りには鈍感。そのためいつも以上に正しく味わえているかどうかは、ちょっと不安ですが。ジンのロゼというのも初めていただきましたが、これは、結構甘口。デザートワインは好きなのですが、白やロゼの甘いのはちょっと・・・なので、私には観賞用(色は春らしいピンクでとても素敵でした)でした。
最後にサービスでお出しいただいたピノはやっぱり好み。ジンもメジャーになりつつありファンも多いようですし、おいしいと思うものも多いですが、個人的には、ちょっとアルコール感が強すぎるようです。
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