いわゆるホテルのディナーショー初体験。
急にチケットがあるとお誘いいただいて、シャンソン歌手のディナーショーにご招待いただきました。
実はまったく知らない歌手。前後は私でも名前を知っている演歌歌手などだったので、この歌手もシャンソン界では有名なのかも。シャンソンなので当然フランス語ですが、時に日本語でも歌い、何よりも京都弁でのトークで笑わせていました。ディナーショーというのはやはり話術、おもしろくないとダメなのでしょう。
お食事いただきつつショーを、というのは、南の小さな国時代はたまにあったので、そういう意味では少し懐かしい気分。コースのお料理がサーブされ、食べ終わるとショー、ショーが終わったらあっという間に片付け、人もさーっと引いていく、という流れのスピーディーさ、時間の正確さがなんとも日本的、ではありましたが。
ドレスアップできるのも楽しみだったのですが、お着物の方あり、でドレスアップ度合いは高かったです。
年末イベントというイメージのディナーショー。シャンソンだったので、クリスマス、という雰囲気はそれほどなかったのですが、ちょっといつもと違う感じで楽しめました。
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