Thursday, December 6

イタリア料理教室@Sachimama Kitchen

Antipastoとしてレタスのアンチョビーソース・サラダ、ズッキーニのオーブン焼き、Primo piattoとしてアサリのリングイネ・ジェノバソース、フジッリ・ゴルゴンゾーラ入りトマトソース、Secondoは豚フィレ肉のポルチーニソースを。

こんなにたくさん、と思っても、下準備をしていただいているのと、同時進行で火を入れていくのでかなり早く仕上がりました。あまり細かく材料の量を気にすることもなく、目分量、味見しながら、レシピと違うアレンジあり、で、本当にイタリアのママのお料理という感じ。これがなくちゃできない、というのはなくて、手に入りやすい食材を使っていること、でも、オリーブオイルやお酒は質のよいものをたっぷり。それぞれシンプルですが、一手間あり。手作りのフォッカッチャにイタリア・ワインとともにたっぷりいただきました。

 
かつてイタリアンのレストランをされていた頃リピート率99%だったという看板メニューのレタスのサラダ。




 

 アサリはボンゴレが多いですが、ジェノバソースはグリーンの色もきれい。これに、濃厚なトマトソースのフジッリが並ぶとテーブルはイタリアン・カラー。クリスマスにもぴったり。パーティーにもいい感じです。レタスのサラダは、実は、皇室にもいっているレシピだそう。皇居の中で作られているのでしょうか。

 今度作ってみなきゃ、と思うレシピばかりです。これからは、ポットラックパーティーなどに持ち寄れるパテなども、ということなので、楽しみです。

 

2 comments:

Anonymous said...

おいしそう!!!!!!!!!!
このレタスのサラダ、ぜひレシピを伺いたいのだが、門外不出なんだろか〜?!!

chestnuts said...

ongeさん
レシピ、よかったら教えるわよ。
直メールのほうがいいかしらね。