Wednesday, March 12

シンガポールチキンライス

 南の島時代に知った懐かしいチキンライスとエスニックなチャイナがテーマのお料理教室。


ニンジンとダイコンのピーナッツサラダ、はなっこりーという新種野菜のオイスターソースがけ、イカとセロリの海老味噌炒め、そして、シンガポールチキンライス。

 チキンライスにはいろいろなソースをかけて、サラダや炒め物もチキンもみなご飯と一緒に混ぜてしまうのがよいそう。南の島の有名(?)チキンライス専門店・テンテンでは、おまけのように薄いキュウリぐらいしか添えられていなかったので、今回はお野菜がたっぷりというのはよかったです。テンテンのチキンライスは遊びに来てくださった方の中でも大ファンが多く、そういえば、日本でも某IT関係で話題に。恵比寿にも海南鶏飯店がありますが、まだ行っていません。

 チキンライスはシンガポール製のお手軽キットを使って、ほぼ出来上がった状態だったため、盛り付けのみ。お料理教室というよりお食事会という雰囲気。はなっこりーというのは、ブロッコリーとサイシンという中国野菜をかけあわせたものだそうですが、これはゆでただけでもおいしく、オイスターソースにぴったり。

 辛いものが苦手なので、辛そうなものはお好みで、苦手な生のタマネギも別にしていただいて、という形で、中華にしては油も少なかったはずなのですが、若干あとに残ってしまったのは、やっぱり、エスニックすぎる調味料があまり得意でないからかもしれません・・・。香菜はまったく問題ないのですが。やはり、エスニックといっても、アジアより中東などのほうが好みで、体にもあっている(?)のかも。

最後にいただいたプーアル茶は中国の方が本格的に上手に淹れてくださったこともあり、とても高価なものということでおいしかったです。日本で買ったら何万円、というお話を聞き、お茶というのは高価なものだったのだということを改めて認識。メインのチキンライスより、脇役のほうが印象に残ったお料理教室でした。

1 comment:

Anonymous said...

へえ〜〜〜大根と人参とピーナッツ??不思議な取り合わせだ。。。チキンライス、おいしそうだなあああ。
ところで例のコーヒー、やっぱ例の小島産と書いてあるわ。あそこで生産、、は無いよねえ、、たぶんベトナムコーヒーみたいなんだろうなあ。エスプレッソマシンがあればなあ。家人は「泥みたいな味」とか言ってるが。。。