ケニアのあとに訪れたのはウガンダ。初訪問です。
今回の出張は、ケニア、ウガンダ、エチオピア、タンザニアの4カ国でしたが、タンザニアを除いて日本よりもずっと涼しく、気持ちのよい気候でした。一般的にサハラ砂漠やサバンナのイメージが強いため、アフリカ=暑い、緑がない、という固定観念でついつい考え勝ちですが、特にウガンダの緑のきれいなこと! 空港から市内でさえ、緑が多いことに驚かされます。特に田舎のほうで、のどかな田園風景に家畜が草を食む様子を見ると、いったい今どこにいるのかしら、と思わされます。首都の街中の交通渋滞はいずれの国もかなりひどい状況ですが。
英国人などが多い保養地のジンジャ。ランチをいただいたビクトリア湖畔のイタリアン・レストランは、のんびりとしたウガンダタイムで過ごすのにもってこい。というか、ウガンダのサービスはゆっくりなので、過ごさざるを得ない、ともいえますが。
ナスとチーズの重ね焼き。
ナイル・バーガー。まぁ、普通のハンバーガーのようでした。
緑が多いので、鳥など動物も多かったです。大きな木の上には、白サギ。写真はうまく取れなかったのですが、ハゲコウとかよばれている、巨大なハゲタカかカラスのような雰囲気の鳥も。
ナイルの源流のあたり。ビクトリア湖とナイル川の境、ブルーナイルの源流である水源があるところです。
ここから湧き出ているといわれても今ひとつピンとはきませんが。
ホテルがきれいだったので。
ホテルの窓から見たカンパラの街。
こんなきれいな風景やホテルばかりではない、とわかりつつも、でも、自然の美しさだけは間違いなく、アフリカの真珠といわれるだけはあると実感しました。
1 comment:
白ウサギはまさか…ランチ?!
Post a Comment