珍しい和の管楽器のコンサートに。
直前に慌ててお食事したせいか、なぜかすごい眠気が・・・。それにも耐えるのはつらかったですが、普段触れる機会が少ない和の楽器、よかったです。尺八、篠笛、笙、篳篥、竜笛にチェロ、ピアノ、ギター、津軽三味線のコラボなど、バラエティーに富んだプログラムでした。それにしても、篳篥(ひちりき)なんて初めて名前も聞いたのに、ちゃんと変換が一度でできたのってすごい。というか、私の知識のなさなのかもしれませんが。
和楽器はどれも優しい響き。どちらかというと主役になりにくい楽器が多いと思います。だからこそ、眠気を余計誘うのかもしれませんが。。。
結局、いちばん素敵だと思ったのは、尺八、チェロ、ピアノのKOBUDO。クラシック、ポップス、邦楽というジャンルも異なるメンバーによるユニットで、それなのにとても心地よいハーモニーでした。コンサートホールよりはライブハウスでワインやカクテル片手に楽しみたい感じ。
お三味線だけは子どもの頃にほんの少しだけかじったことはあるものの、あっという間に忘れてしまいました。今さら新しい楽器も難しいし・・・と思いながらも、また音楽関係のお稽古事もやりたいな、と思います。
No comments:
Post a Comment