暑いことを想像して、長時間になるので、やっぱり浴衣は着ていけませんでしたが、ちょこっとのぞきに行ってみました。
年々人が増えている感じ。各国大使館やレストランが出店する国際色豊かなフードコーナー「国際バザール」が有名ですが、今年は加えて全国各地の物産のようなエリアもありました。「おらがくに自慢」。炭焼きされた岩魚や練り物、日本酒、焼酎、新鮮そうなお野菜、などなど。あまりの混雑とその後の待ち合わせの関係で、お目当ての豆源でお豆を購入したあと、途中まで歩いて引き返してしまいましたが、本当に熱気であふれていました。六本木ヒルズ方面に戻る際に、混雑を避けて出店がない裏道をあえて選んでいきましたが、裏道にもちょこちょこショップがワゴンを出したり、地元らしい人たちがテーブルを出して缶ビールなど片手に盛り上がっていたり。
都心の本当にど真ん中にありつつ、ちょっと下町的な雰囲気もある麻布十番。南北線開通、六本木ヒルズのオープン、と隠れ家的な意味合いはどんどんなくなってしまいましたが、確実に便利になった分、一般的な知名度と人気が高まっているのを感じます。
1 comment:
thonちゃん
人ごみについては相当覚悟は必要かも。でも、あれだけいろいろな国のお料理などが気軽に試せる機会もないから、来年はぜひ。
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