初のBlue Note東京。NYでは行ったことがあったのですが、日本では始めて。大阪も外から見ただけでしたが、東京は「ほかと違ってかなりきれい」だそう。確かにNYの雰囲気はあれはあれでいいのですが、東京のほうが断然スタイリッシュ。音響のよいライブハウスで、テーブル数もかなり多く、おしゃれなカクテルやワインなどを(かなりお値段もいいですが)フードとともに楽しみつつ、落ち着いて演奏や歌を楽しむというスタイル。
今はRoots Music Festivalということで、いつものジャズよりも、よりエスニック色が強い感じのアーティストを集めています。
Mighty Sparrowはカリプソの王、トリニダード・トバゴでは、銅像あり、切手にもなっているという国民的英雄だそう。70歳を超えているとは思えない若さで、でも、ちょっと疲れもあってエネルギーはセーブしているのかなという気もしましたが、明るくパワフルでラテンなのりのステージでした。ジョークを飛ばしつつ、貫禄たっぷり。ご招待でいったので、もともとファンというわけでもなく、どの程度人気があるかというのも知らなかったのですが、ほぼ満席。割とお行儀のよいお客さんが多くて最初は静かに楽しんでいましたが、最後はみんな立って、ということで、立ち上がり踊りながらのアンコール。
元気になる音楽、でした。
1 comment:
thonちゃん
お誘いすればよかったわ。
チーズの先生もジャズ・シンガー?
行くときはよかったら誘ってね。
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