Blue Note第2弾。
アフロ・ポップ。「イェケ・イェケ」の大ヒットで一躍有名になった(らしい)ギニア人。先日のMighty Sparrowとはまた全然違うステージでした。アフリカの珍しい民族楽器が印象的でした。コラといわれるアフリカン・ハープ。ギター系の楽器ではなく、あれ、これってハープ?と弦の張り方で気づくのですが、見た目は、いわゆるハープとは全然異なります。そのほか、木琴や打楽器もちょっと見かけないものがありました。アフリカン・ドラムの勢いよいリズム。5日間の最後のステージということもあって、アンコールもかなりのサービス。観客と一体となって楽しんでいる感じでした。
音楽に関しては、これが大好き、というのがない分、とりあえず何でもかじってみるのですが、アフロ・ポップは、アフリカの民族音楽をベースに欧米の影響を受けつつ発達したもので、特徴的な軽やかなリズムに乗って伝わってくるパワーを感じました。シンプルな楽器が多いので、素朴な音楽ですが、のびやかな明るい演奏でした。
1 comment:
thonちゃん
CDたくさんいただいたので、今度どうぞ。
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