Saturday, April 30

Wine Home Party during the GW vol.2



 こちらは昨日からの持ち越しワイン。Mouton Cadetと1990年ビンテージなので早めにあけておかなきゃ、といいあけたのに飲まずに持ち越してしまったメドックのElite Saint Roch。思ったよりも重い感じではなかったです。



 珍しいドイツのピノ・ノワールとイタリアのデザート・ワイン。



 女子会で人数も少なかったので、ちょっとお花やキャンドルの置くスペースも。チーズの写真をとりそびれてしまいましたが、ラトゥール、フルム・ダンベール、クレミエドショーム、オールド・アムステルダムをいただきました。どれも美味しく、バゲットとワインが進んでしまいます。


 楽しいGW2日目のwine after gymでした。

Friday, April 29

Wine Home Party during the GW vol.1

  GWはstands for gym and wineという名言をフィットネスクラブでのお友達にうかがい、それいい!とばかり、昼間はフィットネスクラブでダンスやホットヨガで汗を流し、その分夜はしっかりと飲んで食べてしまう、というヘルシーなのか、そうでもないのか、微妙な、でもいつもの週末のような連休の始まり。


 差し入れワインたち。ボルドーとブルゴーニュが多かったです。



 トルコの典型的な「羊飼いのサラダ」、カナダ出張で入手してきたスプリットピーを使ったマメとポテトのサラダなどちょこっと用意しただけで、あとは、持ち寄っていただいたご馳走でテーブルは満杯。

 あふれるばかりのインターナショナルなお料理の数々。ベトナム風生春巻き、ザーサイ、タンドリーチキンなど、不思議にかぶらず、珍しい組み合わせに。


 空にしたワインたち。スーパートスカーナのグイダルベルト(サッシカイア)・テヌータ・サン・グイド Guidalberto SASSICAIA 、ローヌのパトリック・エ・クリストフ・ボンヌフォン コーt-・ロティ Cote-Rotie Patrick & Christophe、そして、ルイ・ジャドのピノ・ノワール。さらに完全に空にならなかったワインは、翌日の女子会に持ち越し。ワインはどれも美味しかったです。

そして、これはケーキではなく、キッシュ。最近恵比寿にできたキッシュ専門店LE POUSSIN(ル・プーサン)。トシ・ヨロイヅカの近くだそうです。知らなかったのですが、その後、テレビでも取り上げられていて、まさにこれからブームになりそうな感じ。お味もよかったですが、何よりも見た目の可愛さがお持たせにぴったり。

 初対面も多いメンバーでしたが、美味しいものをたっぷりいただきながら、盛り上がった楽しい会でした。

Tuesday, April 26

恵比寿でのラスト・ナイト@i-ne i-ne

 ワイン会を中心に、ずいぶん前からうかがっていて、いろいろな人のご縁もあったお店が大森に移転するということで最後のワイン会。

 歩いて帰れるというのも大きなメリットだったので、遠くなってしまうのはとても残念です。いつものワイン会と違って、今回はワインリストなどレジュメもなし。これは美味しかった!というお勧めワインをラインナップされたそう。オーストラリアのロゼスパークリングで乾杯したあとは、トスカーナのヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノとカリフォルニアのロバート・ビアレ・ジンファンデル2000の白と赤1本ずつ。確か、最後には差し入れの赤もいただいた記憶があるのですが・・・。お食事は、タケノコとサンマにひじきという和風なサラダに、ポーク、パスタ。サンマとひじきという意外な組み合わせが美味しかったです。




 遠くなるとやはりなかなか伺えないかも・・・と思いつつも、こちらでいただいたご縁は大切にしていきたいと思います。

Sunday, April 24

ひらまつ

 ちょっと仕事のからみもあって、ひらまつでのディナーにお誘いいただきました。レゼルブのほうは、昔結婚式でおよばれしたことがありましたが、本店のほうでのディナーは初めて。

 食前にいただいたシャンパーニュもとても美味しく、Menu Decouverteを、Chateau Gloria Saint Julienとともにいただきました。あまりによくしゃべっているので、アミューズ・ブーシュがでてきたときは説明できないほどの勢いでしたが、その後は、お料理も十分堪能しつつ。2品目のアミューズは、確かグリーンのポタージュだったのですが、アイスクリームとトリュフが添えられているのが新鮮。アイスクリームの甘みが豆の甘みとあいまってやさしいお味でした。前菜は、柔らかいホワイトアスパラガスの温製とリードヴォーのアンサンブル、トリュフ風味のソースと共に。ヨーロッパでみかけるサイズのホワイトアスパラガス!ホワイトアスパラガスが大好きなのでうれしかったです。ものすごく柔らかくなっていました。個人的には、もう少し歯ごたえがあってもよいかしら・・・とも思いましたが。お魚は、鯛に、セップ茸やカブなど季節のお野菜を添えたもので、ミルクベースのソース。春らしい雰囲気でした。メインは、ジビエの季節はもう終わっていますが、蝦夷鹿ロース肉のロースト。落ち着いた赤の色がとてもきれいでした。チーズの盛り合わせは、シェーブル、ウォッシュ2種。もうおなかいっぱいといいながら、ババのグレープフルーツのコンポートとロイヤルミルクティーのアイスクリームを添えたデザートは、やはり別腹。
 
 さすがにプチ・フールはいただけず、お持ち帰りにしていただきました。とにかく、しっかりといただき、そしてよくおしゃべりしていました。グランメゾンでのフルコースのディナー、堪能しました。

ご近所集まり

 以前行っていたフィットネスクラブのバレエのクラスメンバーでご近所のかたと久々にうちでお会いしました。

 結構みなさんいろいろな形でバレエは続けていて、なんとポワントも購入されポワントのクラスまででられているとうかがってびっくり。いろいろと懐かしいかたたちの近況などで盛り上がりました。それにしてもご近所は便利。気づいたら相当遅い時間に。みんな徒歩なので時間を気にする必要なし、でした。いろいろと持ち寄ってただいて、テーブルはいっぱい。お持ちいただいたシャブリで、菜の花のパスタなど、春野菜中心メニューを楽しみました。

 お土産でとても貴重なふかひれスープをいただきました。もともと気仙沼ご出身で今もご家族やご親戚は多くいらっしゃって震災での大変なお話もいろいろうかがいました。もう、このふかひれスープの缶詰など手に入らないのでしょう。GWは新幹線が復活するそうですが、チケットは全然とれないそうで、深夜バスで現地入りされるそう。遠くにいらっしゃるからとてもご心配だと思いました。インフルエンザの高熱でうなっていたときにも感じたのですが、何かあったときに、やはり近くに知り合いが多いのはとても心強いです。

Saturday, April 23

Payーeasy

 トレンダーズのモニターに参加しています。

 トレンダーズはモニター活動の参加と同じ分だけ東日本大震災への寄付も行うそうです。たまにお邪魔しているお店でも、グラスごとの売り上げから寄付をしているところがあり、いつも行っているフィットネスクラブではメンバーが利用するたびに寄付というのをやっています。自分の日常生活や普段の経済活動からでも、ごく小さな形でも支援につながっていくというのはうれしくなります。こういう企業は応援していきたいし、自分自身もできることをやっていきたいと思います。今回応募したこのペイジーというシステムの紹介も、実は義援金の振り込みも可能というところがきっかけでした。

 ペイジーというシステム。Pay-easy から作った言葉ということですが、税金や公共料金、各種料金などを、パソコンや携帯電話、ATMを利用して、「いつでも、どこでも、安心、簡単」に支払うことができるサービスだそうでうs。「Pay-easy」マークが付いている納付書・請求書や、 支払い方法として「ペイジー」が選択できるサイトでの料金の支払いなどに利用可能とのこと。今回注目したいのは、震災の義援金もこちらからできるところです。





 各種の払い込みはコンビニが使えるようになって相当便利になったとはいえ、やっぱり面倒です。いつでもどこでも自分のPCなどからアクセスできるというのは、やはりとても便利です。早速、今回は義援金の振り込みを試してみました。

 本当に簡単です。特に、小さい子供や赤ちゃんがいて外に行く時間がとれなかったり、仕事が忙しかったりするような人には便利なシステムです。

 そして、さらに今回はプレゼントキャンペーンもあるということで、そちらにも応募してみました。

 「ペイジー10周年記念 ペイジーを利用して10万円を当てよう!総額400万円プレゼントキャンペーン」 では、2011年4月1日(金)〜6月30日(木)まで、期間中ペイジーの利用1回に付き〔500円(税込)以上〕 で応募でき、賞金は、なんとA賞/現金10万円×10名様 〔1回のペイジー利用額5万円(税込)以上が対象〕! B賞/現金 1万円× 300名様 〔1回のペイジー利用額500円(税込)以上が対象〕 もあるそうです。便利なシステムのうえ、今回のこのプレゼントキャンペーン、なかなか魅力的です。

きれいの魔法 5月号

 トレンダーズのモニターに参加しています。

 NHK出版の出している「きれいの魔法」を3ヶ月送っていただくことになり、5月号が。




  テレビ番組は観たことがないのですが、確か、インスパイリング・エクササイズのインストラクターから聞いたことはありました。こちらのリンク(「きれいの魔法」)からURLに飛べます。

 5月号の特集は、「ひざ&太ももすっきり美脚」。興味あるテーマです。「きれい」がテーマなので、おうちでできるエクササイズ、メイク、お料理など、幅広いところが楽しめます。さっそく試してみたいお手軽エクササイズがいろいろあり、おうちでちょっと時間があるときや、「ながら」でも取り入れていきたいなと思いました。特に、すべすべ肌を目指すためのスキンケアで、ヨーグルトやはちみつを使うハンドメイドのケアも興味津津。ぜひ試してみたいです。ただ、最近はヨーグルトがまだ貴重品なのでちょっとためらいますが。。。メイクでも、「お出かけミニマムメイク」というように、テーマをとてもしぼって、しかも日頃の生活にすぐに生かせるものが多いのも特徴的。ちょっとそこまで・・・のとき、スポーツするときなど、これだけおさえておくとよい、というポイントが満載。特に、最近、頻繁にフィットネスクラブにいっていることもあり、スポーツにいくときというのは参考になりました。紫外線の気になる季節になってきて、アクティビティーレベル別の日焼け止めの紹介も参考になりました。レシピのページも、季節の食材を生かした、簡単なヘルシーメニューなので、さっそく試してみようと思います。

 バックナンバーもなかなか読んでみたい特集が多くて、次号以降も楽しみです。


Aila

 出張中に風邪を引いたと思っていたら、帰国直後、思いがけず高熱。確かに39度を超えていたのでインフルエンザの可能性はちょっと考えましたがこの時期だし・・・と思って、それでも、体を引きずりつつ、珍しく素早くクリニックに行ったら、インフルエンザの反応でてます、とタミフルを処方されました。それでも、驚異的な早さで職場復帰。何となく体調は万全ではないといっても、熱が下がってしまうとじっとしているのも、と思ってしまいます。といっても、比較的静かにしていた今週、そろそろ大丈夫かしらと久しぶりの外食。

 お店を決めずにふらふらして、久々のAila。こちらはランチで使ったことはありましたが、夜は実は初めて。圧倒的な女性率です。キュウリをつめたヤリイカのソテーを前菜に、メインは鴨のコンフィと羊のソーセージを使ったカスレ。Ailaといえばクスクス、モロッコ料理風コロニアル・フレンチなのでやはりクスクスをと思っていたのですが、結局、今回はどちらかというとプロバンスな感じのちょっとオリジナルなメニューをセレクトした感じでした。混んでいたせいか、なかなかお料理が来なくておなかがすいてしまいましたが、さすがに相当待ったので、オリーブのサービスが。お料理はどちらも美味しかったです。デザートにはチーズのフォンダンをいただきました。本日のタルトもとても美味しそうでした。

 最初は久々の外食だし、ワインはどうかしら・・・などと思いながらも、結局、しっかりといただき、ワインも楽しみました。体力を維持するには食欲も重要!というのもいいわけかもしれませんが。

Monday, April 18

ヘルシースプレッド

 トレンダーズのモニターに参加しています。

 朝はもちろん、かなりのパン好きなので、以前はマーガリンやバターも常備していたのが、ここのところ、ヘルシー志向でオリーブオイルをつけていただくことが多く、ちょうど買い置きもしていませんでした。3月1日に新発売となった「明治ヘルシーソフト オフスタイル脂肪分70%オフ」をいただいてモニターさせていただくことに。
 


 マーガリンはバターよりも体にいいような気がしていても実は結構脂肪分が高いと聞いていたのですが、今回のヘルシーソフトは、「脂肪分70%オフ(カット)」に初めて成功したということです。TVCMには、松下奈緒さんがイメージキャラクターとして出演しているので、そういえば見たことあったかもという感じでした。さらに気に入ったのは、「カロリーは63%オフ」であり「コレステロールは0%」。実は、このコレステロールが気になったため、オイルはすべてオリーブオイルやグレープシードなどに変えて使っていたので、これはまさにうれしいポイントでした。
 
 早速、朝食にいただいてみました。お味がわかるようにシンプルいいつもどおり、しっかり目にトーストした食パンに。とても塗りやすく、すーっと広がります。脂肪分がこれだけカットされているのに、しっかりとミルクの風味がして、クリーミーです。これは、おいしさを追求した独自の「ヘルシー&テイスティ製法」のおかげだそう。1食分で、植物繊維が2.6g(レタス中玉1個200g分)も含まれているのもうれしいです。カロリーやコレステロールを気にせず、たっぷりつけておいしくいただけます。



 いろいろなパンにつけて楽しむとともに、お料理にも使えそうです。はちみつやジャムとあわせてもよさそうです。

Sunday, April 17

Vancouver

 前回のトロントに引き続き、今回はバンクーバーに出張。

 北米は時差がきついですが、特にバンクーバーはついてそのまま仕事、帰りは週末がつぶれて、月曜日からまた仕事・・・という日程が問題。でも、だいぶ暖かくなってきた時期で、桜なども楽しむことができました。

 街の真ん中のホテルだったので、朝やちょっとした空き時間もお散歩やショッピングに充てることができました。時差があって、夜は眠れないし、朝はつらかったのですが、雨の日はともかく、晴れている日はもったいない!とまだお店はもちろん閉まっている朝の時間帯も結構歩きまわりました。
 石畳にメープルなどの模様が。


 古い街並みが好きなので、チェックアウトの前に急いで歩いて行ってみたGastown。さすがに人気がなかったですが。もう少しちゃんとした時間にお店をのぞきながら歩きたかったです。
 こちらは仕事のあとに足を延ばしてみたスタンレー公園。とにかく広大なので歩いてちらっといける範囲のみ。


 黒いリスをたまにみかけました。
 トーテムポール広場。 

 
 相変わらず仕事だと和食をいただくことも多いですが、Coastというお店では、地場産のBCサーモンをいただき、ボリュームもすごかったですが美味しかったです。カナダのワインは意外にいただく機会がこれまでもなかったので、Coastでも、最後の日のオシャレな居酒屋風のお店(こういうお店があるというのがさすがバンクーバーです)でもオカナガンで作っているピノをいただきました。


 お味見していませんが、ビール。やはり、カナダだとビールやウイスキーのほうがメジャーで、ワインというとアイスワインのイメージが強い気がします。
 
 まだ、首都のオタワに行ったことがないのですが、バンクーバーは世界一住みやすい街といわれるのも納得のよい雰囲気のところでした。

Monday, April 11

Cardenas Charcoal Grill

 久々にカーディナスに。以前伺ったときは、ずいぶん前の、確かワシントン・ワインのワイン会だったので、本当に久しぶりでした。震災以来ようやくお客様が戻ってきたという感じだそう。

 アラカルトで「活け花」と名付けられたチーズフォンデュ風のバーニャカウダを。珍しいきれいなお野菜が本当に生花のような雰囲気で盛りつけられていました。バーニャカウダも、あつあつのチーズがグツグツいっていて、キャンドルかアロマポットの雰囲気で、横のお野菜を照らすような雰囲気でとてもきれいでした。珍しいお野菜のお名前を聞いたのですが、結局覚えられず・・・。お野菜の説明はもうちょっとあってもよかったかしらと思います。アスパラとタケノコにウニを使ったソースを添えたグリルもわけていただきましたが、こちらも春らしい食材でとても美味しかったです。メインには鴨胸肉のグリルをいただきましたが、結構量が多かったので、シェアするほうがいろいろな種類をいただけて正解だったかもしれません。モエ・シャンドンで乾杯したあとは、ピノをグラスでいただきましたが、特に鴨はワインが進んでしまいます。

 バタバタと仕事を飛び出してきたうえに、地震の影響で地下鉄のダイヤも乱れていて慌ててしまいましたが、ゆっくりと美味しくお食事を楽しみ、最終的にはすっかり優雅な気分になれました。

Sunday, April 10

Dumviva

 気になっていて以前きちんと場所を調べていなくてたどりつけなかったGrill & Wineのお店、ダンヴィーヴァに。

 落とした照明に穴蔵のような地下のお店ですが、居心地がよかったです。姉妹店の繭のコンセプトに近いちょっとおもしろい個室から、カウンターまで、インテリアもなかなかおもしろいです。

 突き出しがスパークリングワイン。さすがにワインリストは充実していて、特にびっくりしたのは、珍しいスイスの赤ワインがあったこと! ワインをセレクトしている方がイタリアワイン好きということで、イタリアが多めということですが、いろいろあって、選ぶのに迷ってしまいましたが、スペインワインのラモン ビルバオ シングル ヴィンヤードRamon Bilbao Single Vinyard 07にしました。コースでしっかりいただくこともできますが、アラカルトで。スモークサーモンのサラダなどとトリッパのトマト煮込み、お店の売りの自家製ソーセージと炭火焼きのチキンを。自家製のパンもおいしかったです。

 ゆったりとワインを楽しみたいときに、また来たいと思うお店です。

 

 

 お花見日和の日曜日。お花見の会のお誘いはあったものの、結局、行けるときに行かなければ・・・と、お花見にいい時間帯はずっとフィットネスクラブに。

 それでも、ちょっとでも桜を観たいと思ってうちからいちばん近い位置にある目黒川のあたりまで大急ぎで行って写真だけ。

 今年はライトアップがほとんど自粛になっていて、目黒川もライトアップも桜祭りもなく寂しい感じですが、でも、やっぱり昼間の桜はきれいです。

Saturday, April 9

お花見のつもり女子会

 お花見しながらの予定がお天気が今一つなので結局いつもどおり、おうちにて。

 でも、お花見にぴったりな雰囲気のきれいな色のロゼで乾杯!


 イチゴに春色のテリーヌやハムなどお持ちよりいただき、桜こそないものの、明るいカラーの華やかなテーブルになり、お花見にあわせた楽しい会になりました。

Wednesday, April 6

Del Sole 六本木 10周年記念パーティー

 今週は歓送迎会でも伺うので2回になってしまうけれど、しかも、イタリアン続きだけれど、と思いつつ、参加してみました。お友達に連れてきてもらって何度かお邪魔したお店。10周年というのはやはりすごいと思います。

 イタリア関係ということで、ブォーノブォーノの会などでお会いする方もいらっしゃる頭と思いましたが、偶然知り合いの方などいらっしゃるということはなかったのは残念。でも、イタリア20州のことなるお料理にワインは存分に楽しませていただきました。とにかく、いろいろなお料理が並んでいて、全部試さなきゃ!といただいてしまいました。補充もどんどんされるので、最後までお料理は本当にたっぷり。カルパッチョなど見慣れたものから、珍しいハム、パスタ、ローストポークなどなど。



 お料理のリストにはあうワインがきちんと書かれていました。こちらはワインのリスト。お料理にあわせていただくというのはさすがにできませんでしたが赤ワインを中心に数種類は試すことができました。

 デザートはお店のHappy Birthdayということで、太陽の形をした巨大ジェラート。中にはクッキーやチョコレートが。固めのしっかりしたミルクジェラートでした。

 最後に抽選があってくじ運が悪いはずなのになぜか一等が!!! ただ、お店主催のイタリア旅行ツアーの優待券。1名のみ20%オフというのは、ちょっと微妙な感じ・・・。でも、なかなか楽しいツアーだということなので、うまく日程があえば参加してみたいです。

 賑やかな楽しいパーティーでした。

 

 
 

Tuesday, April 5

姉妹Birthday Dinner @ ANTICA VINERIA GIULIANO

  白金台のAntica Vineria Gurilano。また、この長いアンティーカ・ヴィネリア・ジュリアーノという名前は当分覚えられそうにないですが。ずっと前のバースデーディナーを目黒のランテルマ・マジカでやってもらったことがあり、その姉妹店ができているということでこちらに。長くて覚えにくい名前にするというコンセプトなのでしょうか・・・。

 看板など目立たないためちょっとわかりにくい地下にあるお店で、カウンターが半分、残るテーブルもカジュアルで、ランテルナよりもさらにカジュアルな雰囲気。やっぱり黒板メニューでしょう、ということで、花ズッキーニのフリットに、アンティパスト・ミストをアンティパストとしていただき、アーティチョークのスパゲッティーとワタリガニの極太の平たい麺のパスタをいただき、メインはウサギを。アンティパスト・ミストはハーフにしていただきましたが、種類がいろいろいただけるのがやはりうれしいです。パスタも結構ボリュームがあり、パスタ2品をいただき終わると、まだメインがあったのね、という感じでした。ウサギは煮込まれてクセはあまりなかったのですが、骨が結構しっかりついていてちょっといただくのが大変でした。




 プロセッコで乾杯したあとは、モンテプルチアーノをいただきつつ、タイミングよく運ばれてくるお皿を楽しみました。サービスも行き届き、とても気持ちのよいお店です。事前にお願いしていたバースデー・プレートは、なんとも大きなイタリア語でのバースデー・ソングの合唱とともに運ばれてきて、さすがに恥ずかしかったみたいですが・・・。

 お料理よりもワインリストがかなり充実していた感じだったので、もう少し大勢でいって、いろいろシェアしつつ、ワインもいろいろと楽しむ、というのもよいし、カウンターでこじんまり、もよさそうです。

  いつもどおり気づいたらすごい時間に。でも、結構12時を回ってものんびり過ごしているかたが回りにいて、姉妹ディナーにしては珍しく、最後のお客様にはならずにすみましたが。

 

Monday, April 4

Artist Night @ Grantchester House in 清澄白河

 英国時代のお知り合いのアーティスト、志村博さんの新しいギャラリー、グランチェスター・ハウス。建物は完成していますが、中は未完成という状態なのだそうですが、こちらを会場に持ち寄り形式でのパーティー。清澄白河というのはちょっとマイナーと思ったのですが、現代美術館に向かう通りで、意外にもギャラリーにはぴったりのロケーションでした。

 Artist Nightは本来、アーティストの方たちが作品を持ち寄り、交流を深めることがメインでスタートした会で、アーティストではないですが、アートが好きなだけでもOKといっていただき参加させていただいています。真っ白く真新しいギャラリーは、手前が展示スペース、奥にキッチンがあり、さらに2階にも展示スペースとプライベートのお部屋があるおうち。キッチンで、持ち寄ったもので乾杯。これがまた普通のポットラックとひと味違っておもしろかったです。さすが、アートや英国つながり。英国のからすみ風cod roeあり、smoked mackerel(鯖)あり、珍しいハーブ入りバターあり、熱海のたこ燻製あり、お野菜の甘納豆あり・・・と、サンドイッチや乾き物、チーズという普通思いつくもの以外の珍味がいろいろ。私のお持ちしたのも、タイとカナダのお土産だったのですが。




 真っ白な壁には、徐々に志村さんの作品が飾られいく予定だそう。急がないでのんびり、だそううですが、Grantchester House、いろいろと魅力的な人の集まる、素敵な場所になりそうですす。

Sunday, April 3

女子会farewell party

 farewell partyをうちで。

 女子会なのでお野菜中心メニューで、ワインよりも、おしゃべりに思いっきり盛り上がる感じでした。

 それにしても旺盛な食欲で、用意したお料理がかなりのペースできれいに空に。これも、飲むよりも食べるメンバーの多い女子会ならでは、かも。