アジアの珍しいワインを楽しむ新年会。
お料理も、エスニック。かなりスパイシーなものが多かったです。
ワインはやはりこれがいいのでは、と思ったレバノンが圧倒的においしく、あとは、日本のものが無難によかったです。以前、別のワイン会でごちそうになった名前入りワインクラブのものも。トルコはボトルがカッパドキアの特徴的な雰囲気のものでおもしろかったです。中国、台湾、韓国、インド、さらには、ちょっと怖くて手を出しにくいミャンマー、ベトナムなんていうのもあり。イスラエルのリキュールなどもありました。これはワイン?と思わせるものもありました。いちばんうわーっという声が高かったのは中国のものだったようです。味見だけならばいいけれど、飲んだら悪酔いしそうな・・・。ただ、ほとんどのものが輸送や保存状態があまりよくないのでは、という評もあり、現地でいただけばもう少しおいしかった、という話もありました。
相当珍しいワインに詳しい方が多く、タンザニアのワインもうちにある、といわれてびっくり。
怖いもの見たさ、ですが、変わったワインを飲むのもたまにはおもしろいものです。
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