「おとぎの国」ともいわれた南の小さな国での生活をつづるために始めたブログ。 帰国後も、予想以上に長続きしています。恵比寿からいったん離れて、また恵比寿生活復活。 心機一転、いろいろ新たなことにもチャレンジしつつ、気の向くままに書きつらねていきたいと思います。
Friday, January 30
Brasserie du Coin @三宿
あまり足を伸ばさないエリア。ブラッセリー・ドゥ・クワンで持ち込みの素晴らしいワインをいただく会にお誘いいただきました。
ブラッセリーは看板もなく、知らなければ絶対通り過ぎてしまうところ。サーモンとドライトマトの前菜、鶏肉のパテのマッシュルームソースなどお任せのお料理とともに、いただいたワインは豪華。Krug Grand Cuveeに始まり、白はコート・ド・ニュイ、ヴォーヌ・ロマネ(Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Bland/DRC 2004)にKistlerのChardonnay。色もお味もかなり違う2本でした。赤がたくさん控えていたので、控えめに。Pinot Noir3種(Beaune Therons Louis Jadot 2001、Chateau de la Tour Clos de Vougeot Vieilles Vinges 2002、Merry Edwards PN Russian River Valley 2003)を飲み比べ。Merryさんのものはものすごくしっかりした感じであるうえに、とにかくボトルが重たくてびっくりでした。さらにChateau le Pin Beausoleil 2003(サンテミリオン)にChateau Poujeaux 1989(マルゴー)を。最後は、Syrah 2005、Hahn Wineryで、がつんとくるシラー。どれもおいしかったです。赤になるとついついペースが早くなり、やはり最後はすっかり飲みすぎに・・・。ちゃんとテイスティングするつもりであれば、やっぱりこの量はまったくムリです。特においしいとついつい飲んでしまいますし。
最近は翌日の後悔を予想しながらも、結局途中からまた反省の結果もなく、飲んでしまうことが。おいしいワインとお食事への誘惑、なかなか勝てません。
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