以前、1回モンゴルについてのお話を聞いてモンゴル料理を楽しむ会に参加させていただいたのですが、そのモンゴルの方が帰国するということで、送別会。一度しかお会いしていませんが・・・。
以前もいただいた、サジーというビタミンCたっぷりの果実のジュースにチンギスハン・ウォッカ。それに、なぜか、発芽玄米から作ったという昔の作り方の日本酒。これは、以前上映会にいった「降りてゆく生き方」という映画のメイキングでも紹介されていたところの珍しい「日本酒」。それに、なぜかアルコール度数75度を超えるラム!さらにワインもいただきましが、何だか不思議なものいろいろと味あわせていただきました。特に、この日本酒はアルコール度数も7,8度で非常に低くてお酒という感じはしません。「生きている」ため、発酵をし続けているので、ボトルを開けるのにも一苦労。相当長い時間をかけてようやく吹きこぼれないように開けることができます。たくわんの汁みたいな味、とも評されていましたが、とにかく不思議。でも、とても体によさそうな(?)、個性的な味わいでした。
お料理も前回いただいたものと同じく羊料理が中心。焼いた羊にゆでた羊。ニンジンやポテトのサラダは、モンゴル料理?という感じでしたが、日本とほぼ同じようなレシピであちらでも食べられているそう。羊はあまり得意ではないと思っていたのですが、前回もこちらで結構いただけたので、今回もしっかりといただきました。そして、デザートがまた珍しいもの! 岩手からお取り寄せしたという、「なんじぇら」。南部せんべいに、また珍しい木の実から作ったというほんのり薄いパープルのジェラートをはさんで。南部せんべいの薄い塩味にゴマが、なぜかジェラートにもあいます。
モンゴルつながりだったり、コンテンツ・ビジネス関係者が多い会でしたが、とりあえず、珍しいものをいただいて楽しませていただきました。
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