イタリアワインをいただく会に。
なんといっても、メインはバローロ アゼリア2005 (ルイージ スカヴィーノ)。骨太で、熟したフルーツ香エスプレッソのような複雑な風味だそう。さすがの美味しさでした。泡は、プロセッコ種(ヴェネト州)コルテヴィオラ、白はヴェルデッキオ種(マルケ州) ビッシ 2004 DOC。シーフードにあうすっきりしたもの。甘いハニーの香りにしては個性あるお味でした。赤は、キャンティ(トスカーナ州)フォンタレオーニ2006DOCG。イタリアを代表するネッビオーロのバローロとサンジョベーゼのキャンティの味わいの差も楽しみました。
シーフードのサラダ、うなぎの白焼きの赤ワイン煮に生パスタをいただきながら。バローロにあわせては、できればチーズかお肉料理も欲しい感じではありましたが。。。
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