パタヤも実は初めて。パタヤ観光で、まずは水族館に。思ったより小さいところでしたが、一応今どこの水族館にもあるトンネルがあり、サメなどが。
天井部分にはりついた状態のサメ。何だか、魚ですが、凧揚げのタコみたいと思ってしまいました。かなり大きかったのですが、写真だとサイズがわかりにくいです。水上マーケットに。新しいところらしいですが、かなりの人気スポットのようで混雑していました。観光客より地元の人が圧倒的。そのため、中で売っているお菓子や小物なども現地価格。出張だとバンコクの空港でしかお土産を買う時間がないため、びっくりするお値段。ドライフルーツやキャンドルは激安!でした。
ランチもマーケット内で、平たいお米でできた麺を使ったフィッシュ・ヌードルを。テーブルの上の調味料は籠の中に入っていてちょっとお洒落。さっぱりとしたお味でした。
実は南の島時代にもチャレンジしなかったドリアン。最初にいただいたドリアンを使ったお菓子がすごくまずかったので・・・。それでも、初チャレンジ。においはきついですが、確かにお味はよかったです。くさいチーズが好きな人に食べられないはずはないと前からいわれていましたが、濃厚なチーズに近いかも。
Sancturay of Truthとなんともすごい立派な名前の場所に。こちらは新しいどころか、いまだ建設中。50年の工期の予定で、あと20年かかる予定だとか。何でも、パタヤのサグラダファミリアを目指しているとか・・・。
古い建物ではもちろんないわけですが、総木造建築の巨大寺院(というか、ガイドの説明によるとオーナーのイメージはお城)で、最初のほうに造られた部分はすでに古びた感じに。
タイ人の富豪であるビジネスマンがオーナーだそうですが、何ともすごい発想。ただ、相当な入場料をとるわりに大したことがないのが残念。せめて、オプショナルになる象に乗るのや、たまにしか行われない民族音楽などのショーを頻繁に行うなどしないと。ちょっとお勧めするには物足りないところです。
建物内は外観と同様、様々な木彫りが。ヒンドゥーの土、火、水、気に日、月、星、それに父母と「創造」主・者をテーマにしています。お誕生の曜日というのはあまり気にしたことがなかったのですが、早見表で調べてもらったら金曜日生まれで、金曜生まれは牡牛で仕事やお金には恵まれるそう。確かに、NYのシティにも牡牛が飾られていました。
夕食はお鍋のお店にということで、行ってみるとバイキング形式。サラダなどのおつまみに、お鍋の具材である肉・魚介類から野菜、ソフトドリンク、そしてデザートまですべてご自由に状態。お肉は鶏の足(!)や内臓系もありました。
別腹のスイーツ。ちょっと色がきついのですが、意外に甘くなくて美味しかったです。本当は、かき氷風に氷をかけていただくもののようですが、氷なしで。とにかくこれだけ食べて、(水やソーダとはいえ)飲んで、あり得ないようなお値段。パタヤではもっと高く、バンコクではさらに、そして空港は輪をかけて、ということのようですが、大満足、でした。
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