Tuesday, February 22

市場&最後の晩餐@シラチャー

 どの街にいっても地元の人がお買い物する市場はおもしろいです。香辛料や果物を購入。時間が遅かったので、魚などは終わっていましたが、野菜類や乾物はいろいろと。


カラフルなお菓子たち。

  市場の横ですっかりくつろいで寝ていたネコ。こういう狭いところがやっぱり好きなよう。










 そして、最後の晩餐というほどではないですが、帰国前日の夕食。海岸沿いの雰囲気のよいレストラン。かつてはこんなきれいではなかったそうです。

 タイ料理は辛いという思い込みは、結構今回の旅行でなくなりました。選べばちゃんと辛くなくて美味しくいただけるものがたくさん。そういえば、初めてのバンコク旅行のときなども、観光客向けのところばかりに行っていたせいか辛くなかった記憶も。





エビのサラダ。これは少しスパイシー。


生牡蠣はやっぱり危険では・・・。このあたりの牡蠣は小ぶりで、生でいただくのはオーストラリア産のものだそう。


 エビのすりみをはさんだもの。
こちらはちゃんと火が通った小ぶりの牡蠣をパリパリの皮の上に載せたもの。


 エビ団子と白菜。

 青みがかった色がとてもきれいなムール。とてもたっぷり入っていました。レモングラスなどのハーブがたっぷり。
お魚はやはり揚げられたもの。ジンジャーとガーリックのソースで。

 スイーツ。いろいろ種類があり楽しめました。黒ゴマ餡入り白玉団子をジンジャー・スープに浮かべたものや、中華風ミツマメ、タピオカ、紫ヤムイモ。甘すぎず、自然な食材でヘルシー。ボリュームはかなりありました。
 
 雰囲気はよいお店ですが、ここもこれまで行ったお店と同様にせいぜいビールがある程度。ワインはなく、持ち込みはOK。タイ滞在中はノン・アルコールで過ごしました。暑いところだとビールが苦手なこともあり、タイ料理とあわせると思うと、ワインもそれほど飲みたいという気持ちにもなりません。南の島時代はそもそもアルコールは持ち込み以外はあり得なかったのですが、メニューにない=自由に持ち込みできるというのは悪くないと思います。いろいろなものをたっぷりいただいた楽しいディナーでした。

No comments: