Monday, December 5

Harry PotterとDance Show

日曜日の午後は、まだ観ていないといったら、ランチをしてから映画という話になり、うちで簡単なランチをすませて映画館へ。後かたづけをしてからでないと、アリが寄ってきては大変と思い、お皿洗いなどでバタバタしていたので、映画館についたときは開始時間を15分ほど過ぎていました。

日本と違って、CMはほとんどないので、他の映画の予告編3,4本とCM1,2本ですぐに本編になってしまいます。映画館は全席指定。席に案内されると案の定もう始まっていました。実は、一緒に行った友人は3回目! 本当にいいの?、と聞いたのですが、ハリポタ好きらしく、前作も何度も観たとのこと。スクリーンを観ながら、大丈夫、まだ始まったばかりだから、といわれ、観始めました。今回のものは、UではなくPG指定と聞いていたのですが、結構怖いシーンもあり、確かにちょっと今までよりは小さい子ども向けではなくなった気がしました。思った以上に長かったですが、長さは感じさせず楽しめました。

映画から戻り、夜は、ダンス・スタジオの3周年記念ディナー&ダンスのパーティーへ。フィリピンから特別によんだという、アマチュア部門のラテンダンスのチャンピオンという女性ダンサーのパフォーマンスが売り物。確かに彼女のダンスは際だって上手でした。スタイルもよくて、セクシーなダンスのコスチューム(絶対に検閲ではOKがでないレベルです)も似合っていました。

いつものパーティーはスタジオ内かホテルなのですが、今回は、土曜日にオープンしたばかりという、レストランの上のファンクション・ルーム。中央にダンスフロアを設置した形でした。金曜日までまだ工事が終わっていなかったという、何ともこの国らしいのんびりさ。それでも、それなりに使い勝手もよさそうな形にはできていました。食事、パフォーマンスが終わると、いつもどおり、ダンスフロアをオープンに。ディスコ音楽なども交えつつ、Swing、Cha Cha、Mamboなどの曲が途切れなくかかり、盛り上がっていました。踊っている男性のほとんどはインストラクター。女性のほうが圧倒的に多いので、適当に女性同士でペアで踊ってみたり、輪になって盛り上がったり、もいつものとおりでした。せっかく来たのだから、楽しまなければ、という人が多くて、「踊らにゃ、損、損」というノリです。

日曜日ということもあり、あまり遅くならないうちに帰りましたが、いい運動にはなりました。

2 comments:

Anonymous said...

ダンスに参加すると、ノリ過ぎて、翌日は自己嫌悪と筋肉痛に陥ります。自制の問題か。

chestnuts said...

牧歌さん
では、きっとあの雰囲気の中にも難なくとけ込んで楽しまれるのと思います。筋肉痛にまでなるということは、相当激しく踊られるということでしょうか?