最近は、友チョコやマイチョコなど、ますます不思議な日になりつつあります。
ヨーロッパ式であれば、男女問わず、時には匿名で赤いバラを一輪贈ったり、男性が素敵なレストランを予約して女性を誘ったり、日本でいうクリスマスの雰囲気。1年前に南の島のバレンタインもどちらかというと英国風と書きましたが、日本はかなり独自路線に進んでいる気がします。
お中元、お歳暮の代わりにお世話になった方々へのちょっとした気持ちを表す日、というのはそれはそれでいいような気も。ただ、やはりチョコレート会社に踊らされている感は否めませんが。
それにしても、チョコレートの高級化には目を見張ります。一粒数百円~1000円なんて当たり前。でも、チョコレート一粒に1000円出すのであれば、ケーキを買ってしまうか、あるいはほかのものを買っしまいます。メデレインの幻のチョコというのは、黒トリュフ入りで3万円近くするとか・・・。ものの値段なんてわかりませんね。
チョコレートは実は体にいい、といわれることもありますが、結局は脂肪分と糖分があるので、どんなにカカオ含有率が高くてポリフェノールが豊富、動脈硬化予防、ストレス解消などなどの効用が説かれようと、やはり食べすぎはよくないでしょうね。それこそ、中止になったテレビ番組ではないですが、強調しすぎは問題でしょう。小さい頃はチョコレートが苦手だったはずが最近はちょっと中毒気味。健康によいと思って口にしているわけではないのですが、お土産などでいただくことが多く、ついつい手が伸びてしまいます。そういえば、先日、デパートで試食させてもらったベルギーの今だけ輸入されているという生チョコはおいしかったです。お値段はやはりなかなかすごかったですが。
1 comment:
thonちゃん
そうみたいですね。チョコ嫌いのthonちゃんには関係ないって感じでしょうね、でも。
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