どうも花火を見た気分になれない・・・と思っていたので、これがおそらく最後のチャンスかと思い、4年ぶり開催のたまがわ花火に。有料席は早々に完売、と聞いて、場所取りも大変なのかしらとちょっと不安に。
地元でよくご存知のお友達にjoinさせていただけることになり大助かり。世田谷区と川崎市が同時開催で2ヶ所の打ち上げ場所があるのですが、世田谷区の打ち上げ地点からすぐ近くのよい場所をキープしてくださっていて、そちらから。今シーズン初の浴衣も着て行ったのですが、あまり暑くなかったのもラッキーでした。浴衣は、涼しげだねーなどといわれても、どう考えてもワンピースやキャミソールより暑いですから・・・。
地域住民の花火というカラーが強く、プログラムもほかと違っておもしろかったです。小学生の「夢」の花火など。え、これがイチゴ?、スイカと虹の違いって・・・、などというコメントも多かったですが、うまくそれらしい形にあがると拍手が。クライマックスが想像以上に短くて、あれ、もうおしまい、という感じでしたが、さすがに近くからで迫力もあり楽しめました。合間には、少し遠くに見える川崎市側のものを眺めてみたり。
とにかく念願かなってかぶりつきの席で花火鑑賞ができて、これでようやく夏が来た、というか、夏が終わった、という感じでした。
3 comments:
お〜ここにもいたか!義理母が川崎側から見てたらしい。帰りはすごい人出だったそうだよ。地元に知合いがいるといいよね〜
ongeさん
義理ママはあのあたりお住まいなのね。
そうそう、地元に知り合いいるといいわよね。
いや地元ではない。んだけどなんか知らんが毎年見に行くそうよ。昔川崎に住んでたから、愛着があるんじゃないかな。去年は私も見に行ったよ〜
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