スペインの黒い牛がボトルについてるワインといったら、あー、という感じ。
トーレスワインの日本の社長がワインをセレクト、お持ちいただき、Bistro Lyonでお料理をいただきつつ楽しむ会。白4本、ロゼ1本、赤3本で計8本もいただきました。いつもどおり、少しずつ、といいながら、最後には結構な量になってしまいます。1本目の白は、2003年で飲み頃はちょっと過ぎてしまっているそう。香りはマスカットらしい甘い香りですが、お味は全然甘くなくてびっくり。2本目のほうがさわやかな香りなので、むしろ甘さを感じるぐらいでした。ボトルにぶるさがっている牛は、シャルドネ100%だと黒、ブレンドされた(お値段もちょっと高級な)ものだと金の牛がついているという説明で、金の牛があるとは知らなかったのでびっくりしました。この日の3本目は金の牛つき。さらに、お勧めは4本目のチリのシャルドネでした。これは桃のようなフルーティーな香りのものでおいしかったです。ロゼ、定番の赤と続き、赤2本。最後の赤はこの日でいちばんよいものということでしたが、やはりおいしかったです。tasting notesをつけようと思ったのですが、いつもどおり、やはり最初のほうだけ。赤になった時点で、ほとんどメモなしの状態になってしまいました。
実は翌日に本格的なお引越し。そんな状況なのに、現実逃避、気分転換ということですっかりいい気持ちになって帰ってきてしまいました。
2 comments:
金があるんだ!!材質はまさか金では、、、
ongeさん
金だったらいいんだけどね。
争奪戦になっちゃうわね。
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