Sunday, August 26

麻布十番納涼祭

 今年ものぞいてみました。

 ますます人出が増えて、会場も大きくにぎやかでした。六本木ヒルズ方面からいって、地方の「おらがくに自慢」では、お味噌の試食があったり、新鮮なお野菜のスティックを手に歩く人、岩魚や鮎、お肉などがジュージューと焼けていたり。国産ワインなども増えて、以前よりバラエティに富んできている気がしました。これを抜けて着物や食器などのアンティークの骨董市。そして、お目当ての国際バザールへ。会場は2つに増えて混雑はいつもどおりでしたが、意外に珍しい国やお料理が少なかった気が。これ、というほど、目をひくものはなかった気がします。ただ、パレスチナのストールがでていたことにはかなりびっくりでしたが。インド周辺の国々のカレー系、中東のケバブなどをピタにはさんだもの、あとは、常連のガーナ料理、スウェーデンのミートボール、フランクフルト、北京ダックなど。一通り眺めてはみましたが、これをぜひ、というほどではなかったので、ちょこっとつまんだぐらいでした。

 浴衣姿の人も目立ちました。浴衣を着ていくか迷ったのですが、結局暑いかなと思ってやめてしまいました。夕方から風もあり、気温も下がったので着ていってもよかったかもしれませんが。

 麻布十番も南北線ができてアクセスが簡単になり、この納涼祭もまたどんどんメジャーになって大きくなっていくのでしょうか。 

2 comments:

Anonymous said...

さすが国際色豊かね〜!!そんな祭りがあったとは!

chestnuts said...

ongeさん
知らなかった? 
最近かなりメジャーかな、と。