Wednesday, August 1

国産ワイン

 今回はきちんと参加できず、かなり遅い時間から特別に飛び込みさせていただきました。

 というわけで、なんと10本もあったのですが、泡1、白1、赤2だけ、残っていたものをいただきました。白は高畠ワイナリーのスパークリングシャルドネ。時間がだいぶ経ってしまっていたので、泡はだいぶ少ない感じでしたが、コストパフォーマンスのよいさっぱりとした飲み心地のものでした。これに、グレイすワインのシャルドネをいただき、あとは、メルロー100%のTsuguneというものと、アルプスワインのシラーを。駆けつけで次々だったので、せっかく先日習ったことを十分生かせませんでしたが、どれも口当たりがよく飲みやすかったです。前回の駆けつけで追いつこうとしてツライ思いをした反省もあり、パンなどいただきつつ味わせていただきました。

 少ししか説明は伺えなかったのですが、国産ワインのよいところは、実際作っているところに気軽に行けるところなのかしら、という気がしました。やはり、作り手を知っていて、どんな風に作られているか見ていると、思い入れも違ってくるのでしょう。

 この夏は一回は甲府あたりに行ってみたい、と思っています。

 今回は急な参加で写真も撮れなかったのですが、かなり珍しい感じの素敵なエチケットもありました。何となくは覚えているので、今度ショップでも探してみようと思います。
 

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