Tuesday, October 23

日本と南アフリカのワイン



 ブドウ栽培に適した気候地帯をワインベルトと呼ぶのは知りませんでした。日本はフランスやイタリア、カリフォルニアなどと同じワインベルトに属すそう。もちろん、南アはもうひとつのベルトで、オーストラリア、チリなどと同じ。そんな中、日本は高温多雨でなかなかよいワインができなかったらしいですが、最近はかなりのレベルになってきているというのは感じているところです。

 秋田県のリースリング、南アのシュナンブラン、桔梗ヶ原のメルロー、南アのピノタージュと、日・南ア交互に異なったブドウの種類をいただきました。リースリングは甘口。フルーティーでさわやかな甘さ。甘口白ワインは苦手なのですが、食前酒やデザート代わりにいただくにはぴったり。おいしかったです。シュナンブランは果樹園の中に迷い込んだような・・・と形容されるそうですが、表現力不足の私には???でも、おいしかったです。メルローもなかなか。最後のピノタージュはかなり個性的な感じのお味で、アルコール度数が高いものでした。特徴が異なる4本をいただき、おもしろかったです。

 来月はヌーボーやノヴェッロはもちろん、ワイン会が多い時期。おいしくワインとお食事をいただきつつ、ワインの話題で盛り上がりました。

4 comments:

Anonymous said...

火曜日はお疲れ様でした。今回も美味しかったですね。特に南ア産のワインは、赤、白
共に個性的で美味しかったです。

来月にでも「イーネ」で飲みましょう!
ところで庄治さんからメールは来ました?

Unknown said...

南アもワインが出来るのね〜日本はカリフォルニアやフランスと同じベルト内って、横の繋がりがよく分からない。。。。。え、ベルトって緯度が同じとかいうことではないのか?
そうね〜来月はワイン好きには嬉しい月よね〜!

Anonymous said...

グーグルのアカウントもあるから上記のようになるのか!?というわけでsabaはongeのコメントでーす♪

chestnuts said...

田吾作さん

南アのワインおいしかったですね!
ご連絡いただいてますよ。
ぜひ企画しましょう。


onge
サバだからそうかな、と思ったけど、ちょっとびっくりしたわ。そう地図で横につながっているという感じ。