お料理教室。
白いサラダ、緑の蒸し煮、赤の煮込み・ピペラード、そしてメインはブイヤベースにクスクスを添えて。
色どりというのはお料理を作るときやテーブルセッティングでも常に意識はするわけですが、色をそろえていろいろな食材をひとつにお料理するというのはいいアイディアです。チコリ、レンコン、カブ、リンゴにコッテージチーズでつくったソースをあえて、シェーブルを散らしたサラダ。季節にあわせて、白マッシュルームや洋ナシなどもぴったり。ピペラードは赤パプリカ、トマトの卵とじにハムを飾りつけたもの。
メインのブイヤベースはタラ、タイなどにアサリ、エビもたっぷり。スープがとてもおいしかったです。ブイヤベースにクスクスをあわせるというのがちょっと中東風。これがまたおいしいです。お魚はおいしいエキスがスープにでてしまうので、むしろ、スープとお味のしみこんだジャガイモがいちばんおいしいかも。
ブイヤベースの下拵えさえしておけば、かなりあっという間にできて手間もかからないメニュー。
イタリアの紐で栓をしたスパークリング、Prosecco Spago、ラングドックの白、Picpoul de Pine 07、プロヴァンスのロゼ、Les Orfvres Vignerons Sainte Victoire 06をあわせていただきました。ワインもおいしく、お料理にぴったり。
さっそく復習してみたいレシピばかりでした。
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