以前もお邪魔した溝の口のマンション。
前回はうかがえなかったマンション内のティーサロンに。ヨーロッパな雰囲気。季節にあわせていつもきれいというお花は、ちょうどバレンタイン・モードで、真紅のバラなど。マンションのインターホンを開けていただいて入りますが、まさに個人のサロン、天井が高く温室風になった隠れ家。週3回のみオープンしているそうですが、採算度外視で趣味でやっていらっしゃる感じ。不思議な雰囲気でどこに似てるのかしらと考えてみたところ、大崎のヌキテパ、ケンブリッジのコモン・グリーンにあったレストラン、テムズ川沿いのマーロウのホテルあたりを思い出しました。
お茶をするのに、最初にお手製の果実酒のアペリティフがサービスされます。お勧めというロイヤル・ミルク・ティーと幸せのサバランをいただきました。ロイヤル・ミルク・ティーは甘い香り。あれ、アイリッシュ・クリーム?と思ったら、ドイツの珍しいまさにアイリッシュ・クリームという茶葉を使っているそう。もちろんポットサービスでロイヤルコペンハーゲンのカップでいただき、とてもおいしかったです。素敵だからぜひ、とお連れいただいたことに感謝!
ガラス戸越しにはネコたちも遊びに来ます。時にはタヌキ(!)も来るそう。
週末、のんびりこちらで過ごすというのはとても優雅な気分になれそうです。
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