「おとぎの国」ともいわれた南の小さな国での生活をつづるために始めたブログ。 帰国後も、予想以上に長続きしています。恵比寿からいったん離れて、また恵比寿生活復活。 心機一転、いろいろ新たなことにもチャレンジしつつ、気の向くままに書きつらねていきたいと思います。
Tuesday, September 29
バリューボルドー
とても仕事でバタバタしていて、ワインなんて・・・という状況のときほど、気分転換したい!と思い、ムリをお願いして当日にドタ参加。
昨年はもっと長いレクチャーを伺ったのですが、今年は比較的短めのレクチャー。ボルドーの歴史や特徴など伺ったあと、早速、今年のバリューボルドー100選受賞ワインなどを。バリューボルドーというものそのものが最近ですが、毎年100選されているのは知りませんでした。カルベ・リミテッド・リリース・ソーヴィニヨン・ブラン2008、シャトー・ベルヴュー・メドック・キュヴェ・クロ・ベルヴュー2006、シャトークールダルジャン2004の3本。さらに、デザートワインとしてオーベニト2006。あわせるお料理は、秋鮭のあぶり焼き、カモもも肉のコンフィにリングイネ。メドックのほうは、メルロー50%、カベルネ・ソヴィニヨン45%、クールダルジャンはメルロー95%。どちらもおいしかったです。
飲みすぎたら翌日大変・・・と思いながらも、ワインをこうして楽しめる機会があるのはうれしいです。
Sunday, September 27
オリーブオイル・テイスティング
ワイン・テイスティングはよくありますが、オリーブオイル。普段から、オイルはほとんどオリーブオイルしか使っていませんが、そういえば、オリーブオイルについてちゃんと勉強する機会はありませんでした。
オリーブオイルをテイスティングして学ぶというレッスン@銀座Karacu(菓楽)に。神楽坂にあるフレンチ・ラリアンスとのコラボでできたスイーツのお店で、レンタル・スペースではこうしたセミナーやお菓子教室などが行えるようになっています。スペースを借りると、お店から、お茶&スイーツも付いてくる、というのもおもしろいです。
イタリアのリグーリア州、トスカーナ州、プーリア州のもの、スペインのアンダルシア地方のもの2種、全部で5種類のオイルをテイスティング。今まで、オリーブオイルの味を比較できる機会は、イタリアンのレストランで2、3種類の異なるオイルが出されたときぐらいだったと思います。今回は、オリーブの種類から、オリーブオイルの作り方、テイスティングの仕方など、いろいろと詳細なお話を聞きながらじっくりと。
実はオリーブオイルの生産第1位はスペインで、70%、その後、イタリア、ギリシャだそうです。イタリアのイメージが強かったのでびっくり。でも、スペイン産オイルは、イタリアに多くが輸出され、ブランドとしてはイタリアから出ているものが多いそう。タジャスカ、ピクアル、アルベキーナといったオリーブの種類によって、オイルのフレーバーは相当異なるものになることなど、新たな発見がたくさん、でした。フルーティーさ、苦味、辛味が評価のポイント。比較すると、それぞれの違いや個性がはっきりありました。また、普段使いしているオリーブオイルと違って、テイスティングしたオイルはボトルもどれも個性があって素敵。一瞬、中身はオイルとは思えないような雰囲気です。でも、高価なオイルになるので、これぐらいボトルが凝っていても当然なのかも。
小さなグラスで、オイルだけのテイスティングをしつつ、テイスティング・ノートをつけたあとは、パンや豆、チーズとあわせて。オイルと食べ物のマリアージュ。個人的にはあまりフレッシュで青々しすぎたものよりは、マイルドでデリケートなものが、いろいろなものにはあわせやすいのでよいかしら、とは思いました。ただ、あまりにマイルド過ぎるとインパクトには欠けるので、ある程度の苦味や辛味があるものがおいしかったです。
セミナーが終わったあと、これから計画されている、オリーブオイルを使ったお菓子教室のトライアルにも参加させていただきました。シフォンケーキなどはオイルを使いますが、さすがに、パウンドケーキにオリーブオイルを使うのはどんな感じなのかしら、と興味津津。焼きあがったバナナブレッド風のケーキは、オリーブオイルのお味をしっかり感じます。オリーブオイルが苦手な人にはさすがに厳しいかもしれませんが。さらに、ケーク・サレ(塩ケーキ)という甘くない塩味のお食事風キッシュのようなケーキも作りましたが、こちらは、チーズなどをいれたせいもあって、違和感はまったくありませんでした。Karacuのパウンドケーキもいただき、相当おなかいっぱいな感じ、でした。とても充実したレッスンでした。
これから、少しオリーブオイルも意識して、いつもよりランクアップしたものにもチャレンジしてみようかしら、と思います。よいオイルを仕上げに使ったら、お料理もちょっとおいしくなりそうです。
オリーブオイルをテイスティングして学ぶというレッスン@銀座Karacu(菓楽)に。神楽坂にあるフレンチ・ラリアンスとのコラボでできたスイーツのお店で、レンタル・スペースではこうしたセミナーやお菓子教室などが行えるようになっています。スペースを借りると、お店から、お茶&スイーツも付いてくる、というのもおもしろいです。
イタリアのリグーリア州、トスカーナ州、プーリア州のもの、スペインのアンダルシア地方のもの2種、全部で5種類のオイルをテイスティング。今まで、オリーブオイルの味を比較できる機会は、イタリアンのレストランで2、3種類の異なるオイルが出されたときぐらいだったと思います。今回は、オリーブの種類から、オリーブオイルの作り方、テイスティングの仕方など、いろいろと詳細なお話を聞きながらじっくりと。
実はオリーブオイルの生産第1位はスペインで、70%、その後、イタリア、ギリシャだそうです。イタリアのイメージが強かったのでびっくり。でも、スペイン産オイルは、イタリアに多くが輸出され、ブランドとしてはイタリアから出ているものが多いそう。タジャスカ、ピクアル、アルベキーナといったオリーブの種類によって、オイルのフレーバーは相当異なるものになることなど、新たな発見がたくさん、でした。フルーティーさ、苦味、辛味が評価のポイント。比較すると、それぞれの違いや個性がはっきりありました。また、普段使いしているオリーブオイルと違って、テイスティングしたオイルはボトルもどれも個性があって素敵。一瞬、中身はオイルとは思えないような雰囲気です。でも、高価なオイルになるので、これぐらいボトルが凝っていても当然なのかも。
小さなグラスで、オイルだけのテイスティングをしつつ、テイスティング・ノートをつけたあとは、パンや豆、チーズとあわせて。オイルと食べ物のマリアージュ。個人的にはあまりフレッシュで青々しすぎたものよりは、マイルドでデリケートなものが、いろいろなものにはあわせやすいのでよいかしら、とは思いました。ただ、あまりにマイルド過ぎるとインパクトには欠けるので、ある程度の苦味や辛味があるものがおいしかったです。
セミナーが終わったあと、これから計画されている、オリーブオイルを使ったお菓子教室のトライアルにも参加させていただきました。シフォンケーキなどはオイルを使いますが、さすがに、パウンドケーキにオリーブオイルを使うのはどんな感じなのかしら、と興味津津。焼きあがったバナナブレッド風のケーキは、オリーブオイルのお味をしっかり感じます。オリーブオイルが苦手な人にはさすがに厳しいかもしれませんが。さらに、ケーク・サレ(塩ケーキ)という甘くない塩味のお食事風キッシュのようなケーキも作りましたが、こちらは、チーズなどをいれたせいもあって、違和感はまったくありませんでした。Karacuのパウンドケーキもいただき、相当おなかいっぱいな感じ、でした。とても充実したレッスンでした。
これから、少しオリーブオイルも意識して、いつもよりランクアップしたものにもチャレンジしてみようかしら、と思います。よいオイルを仕上げに使ったら、お料理もちょっとおいしくなりそうです。
Saturday, September 26
現代アートとインド料理
森美術館の南条館長から、現代アートについてお話を伺う勉強会。
現代アートの世界も、経済とともにアジアの注目国が変遷しているとのこと。かつては日本、それが韓国となり、今はやはり中国。これからはインド、また、一時期、すごい勢いだったのはUAE。現代アートと伝統的な芸術との関連、アートがどのように変化していくかなど。まずは、アーティストの活動があり、ギャラリーができ、アートがビジネスになり、その後、美術館ができていくという流れ。様々な国でのリサーチや、トリエンナーレの映像を交えたお話は大変おもしろかったです。
森美術館といえば、アフリカ・リミックスが記憶に残っていますが、先日のインドの展示も行ってみたいと思いつつ、行きそびれてしまってました。現代アートはあまり得意分野ではなかったのですが、好き嫌いはともかく、いろいろと刺激を受けられるものであるのは間違いなく、少しこれからまた足を運んでみたいと思います。
現代アートの世界から、東銀座のインド料理レストランで、お友達ウェディング&バースデーお祝いディナーに。カリカリというこのお店、不思議なつくりで、インパクトのあるシャンデリアが下がっていました。サモサ、タンドリなどもおいしく、久々に集まったメンバーで、楽しく盛り上がりました。ライブもあるお店ということで、ちょっと外れたところにあるお店ですが、また、ライブのあるときにあわせて来てもよさそうです。
現代アートの世界も、経済とともにアジアの注目国が変遷しているとのこと。かつては日本、それが韓国となり、今はやはり中国。これからはインド、また、一時期、すごい勢いだったのはUAE。現代アートと伝統的な芸術との関連、アートがどのように変化していくかなど。まずは、アーティストの活動があり、ギャラリーができ、アートがビジネスになり、その後、美術館ができていくという流れ。様々な国でのリサーチや、トリエンナーレの映像を交えたお話は大変おもしろかったです。
森美術館といえば、アフリカ・リミックスが記憶に残っていますが、先日のインドの展示も行ってみたいと思いつつ、行きそびれてしまってました。現代アートはあまり得意分野ではなかったのですが、好き嫌いはともかく、いろいろと刺激を受けられるものであるのは間違いなく、少しこれからまた足を運んでみたいと思います。
現代アートの世界から、東銀座のインド料理レストランで、お友達ウェディング&バースデーお祝いディナーに。カリカリというこのお店、不思議なつくりで、インパクトのあるシャンデリアが下がっていました。サモサ、タンドリなどもおいしく、久々に集まったメンバーで、楽しく盛り上がりました。ライブもあるお店ということで、ちょっと外れたところにあるお店ですが、また、ライブのあるときにあわせて来てもよさそうです。
Thursday, September 24
丁未 坂
ひのとひつじ。何度見ても読めなくて、名前が覚えられないお店でしたが、以前より行ってみたかったお店。
和食&フレンチのお店で、和食のコース前半にフレンチのメイン、〆はお蕎麦、和スイーツも混じったフレンチ風のデザート、という不思議な取り合わせでいただけるところ。やさしい味わいのトマトのジュレ、プチプチとした新鮮なイクラの菊花添えが先付として。前菜のバルサミコとオレンジのソースを添えた焼きナスの上に乗った秋刀魚はかなり斬新なアイディアでしたが、意外な取りあわせがおもしろく、おいしかったです。お造りに、松茸と糸カボチャのお椀。メインにお魚をいただき、お蕎麦はとばして、デザートで。こじんまりしたお店ですが、落ち着く雰囲気です。
隠れ家っぽく、接待にも使える感じです。
和食&フレンチのお店で、和食のコース前半にフレンチのメイン、〆はお蕎麦、和スイーツも混じったフレンチ風のデザート、という不思議な取り合わせでいただけるところ。やさしい味わいのトマトのジュレ、プチプチとした新鮮なイクラの菊花添えが先付として。前菜のバルサミコとオレンジのソースを添えた焼きナスの上に乗った秋刀魚はかなり斬新なアイディアでしたが、意外な取りあわせがおもしろく、おいしかったです。お造りに、松茸と糸カボチャのお椀。メインにお魚をいただき、お蕎麦はとばして、デザートで。こじんまりしたお店ですが、落ち着く雰囲気です。
隠れ家っぽく、接待にも使える感じです。
Wednesday, September 23
Trattoria Bisogno
場所が移ってから初めて行きましたが、以前より、カジュアルになった感じ。お店のつくりと場所なのでしょうか。
以前の場所にあったときには、確か、いろいろなパスタを持ってきていただいて、そこから好きな種類のパスタにそれにあうソースを選べたと思うのですが、そのスタイルはもうありませんでした。ちょっとそれは残念だったのですが、プリフィックスを含め、メニューは豊富。ボリュームもたっぷりで、ワインもリーズナブルなので、気楽に楽しめます。プリフィックスは前菜2種類、パスタ、メインを選ぶ形。牡蠣と自家製のピスタチオなどがはいったハム、フランス平茸のクリームソースのパスタ、ホロホロ鶏をいただきました。前菜はそのボリュームにびっくり。パスタはやはりおいしかったです。ちょっと珍し目の食材がプリフィックスにはいっているのもよかったです。
アラカルトはさらにメニューがいろいろあったので、今度はアラカルトも試してみたいと思います。
以前の場所にあったときには、確か、いろいろなパスタを持ってきていただいて、そこから好きな種類のパスタにそれにあうソースを選べたと思うのですが、そのスタイルはもうありませんでした。ちょっとそれは残念だったのですが、プリフィックスを含め、メニューは豊富。ボリュームもたっぷりで、ワインもリーズナブルなので、気楽に楽しめます。プリフィックスは前菜2種類、パスタ、メインを選ぶ形。牡蠣と自家製のピスタチオなどがはいったハム、フランス平茸のクリームソースのパスタ、ホロホロ鶏をいただきました。前菜はそのボリュームにびっくり。パスタはやはりおいしかったです。ちょっと珍し目の食材がプリフィックスにはいっているのもよかったです。
アラカルトはさらにメニューがいろいろあったので、今度はアラカルトも試してみたいと思います。
Monday, September 21
Bug & Batsu
下北沢のスズナリでお芝居。久々の小劇場でした。虫の妄想に悩まされるパラノイアのお話。すごい熱演でしたが、楽しいストーリーではなかったです・・・。
ミッドタウンのタパスのお店に。ワインは、オーストラリアやニュージーランドが多く、タパスと聞いていたのでスペインワインかしらと思ったら、スペインは見当たらず。お料理も、フュージョンで、スペインにこだわらず、むしろ、スペインらしいものがすくなかったので、スペイン料理というカテゴリーにははいらないのかも。小皿料理は少人数でもいろいろ楽しめるので、焼きナスのディップ、タコ、イカスミで煮込んだイカ、キノコの壺焼きなど、楽しみました。
ミッドタウンのタパスのお店に。ワインは、オーストラリアやニュージーランドが多く、タパスと聞いていたのでスペインワインかしらと思ったら、スペインは見当たらず。お料理も、フュージョンで、スペインにこだわらず、むしろ、スペインらしいものがすくなかったので、スペイン料理というカテゴリーにははいらないのかも。小皿料理は少人数でもいろいろ楽しめるので、焼きナスのディップ、タコ、イカスミで煮込んだイカ、キノコの壺焼きなど、楽しみました。
Saturday, September 19
Silver Week初日~ ハープ、ビーズ、夜景
シルバーウィーク。最初聞いたときは何?と思いましたが、だいぶ一般的になった感じ。
毎年これからあるのかしら、と思ったらそういうわけではないみたいですが。結局、遠出の予定はなくなり、都内で過ごすことに。せっかくはいったスポーツクラブもまじめに通って、あとは、ちょこちょこと。シルバーですが、むしろ、ゴールドという感じのゴージャスなものに触れることが多い初日でした。
銀座の十字屋ホールでお友達のハープ・ミニコンサート。今までコンサートに行けなかったので、今回はじめてハープのリサイタルを楽しみました。ヘンデル、バッハの組曲、ピエルネのハープ曲、ドビュッシーの月の光、ダマーズ、と初めてハープだけの演奏を満喫。そもそも、銀座にハープ専門で扱っているお店があることも新たな発見でした。ハープは見た目から豪華でエレガント。美しい調べとともに、彼女のグリーンベースのドレスもキラキラ輝いていて、サロンの雰囲気をさらに盛り上げていました。
その後、すぐ近くのミキモトホールで、サコタカコ作品展、というビーズの作品展に。英国つながりの方ということでご案内をいただいていたもの。こちらも、ハープに負けず、キラキラと豪華。近づかないとビーズとはわかりません。照明があたると、美しく輝きます。色合いも華やかな、着物、雛人形、バッグ、タペストリーなど。ビーズといえば小さなアクセサリーか、せいぜいバッグのイメージでしたが、舞台衣装のような着物には圧倒されました。
このキラキラをあとに、銀座から江戸川橋へ。住友不動産の高級賃貸マンションの素敵なお部屋にてお誕生日のパーティーに。眺望も素晴らしく、広いお部屋。また、こちらの夜景が素敵。ベッドルームは数年で数えるほどしか使っていらっしゃらないという、オフィス仕様で使われているところ。ゴージャスさにびっくりです。お料理も手作りの握り寿司、巨大オムライスなど、モエ・シャンドンのマグナムで乾杯!がぴったりな豪華さでした。細かな気配りに盛り上げ上手で、お誕生日ご本人がいちばんお忙しい感じでした。
華やかなものに触れた1日、でした。
毎年これからあるのかしら、と思ったらそういうわけではないみたいですが。結局、遠出の予定はなくなり、都内で過ごすことに。せっかくはいったスポーツクラブもまじめに通って、あとは、ちょこちょこと。シルバーですが、むしろ、ゴールドという感じのゴージャスなものに触れることが多い初日でした。
銀座の十字屋ホールでお友達のハープ・ミニコンサート。今までコンサートに行けなかったので、今回はじめてハープのリサイタルを楽しみました。ヘンデル、バッハの組曲、ピエルネのハープ曲、ドビュッシーの月の光、ダマーズ、と初めてハープだけの演奏を満喫。そもそも、銀座にハープ専門で扱っているお店があることも新たな発見でした。ハープは見た目から豪華でエレガント。美しい調べとともに、彼女のグリーンベースのドレスもキラキラ輝いていて、サロンの雰囲気をさらに盛り上げていました。
その後、すぐ近くのミキモトホールで、サコタカコ作品展、というビーズの作品展に。英国つながりの方ということでご案内をいただいていたもの。こちらも、ハープに負けず、キラキラと豪華。近づかないとビーズとはわかりません。照明があたると、美しく輝きます。色合いも華やかな、着物、雛人形、バッグ、タペストリーなど。ビーズといえば小さなアクセサリーか、せいぜいバッグのイメージでしたが、舞台衣装のような着物には圧倒されました。
このキラキラをあとに、銀座から江戸川橋へ。住友不動産の高級賃貸マンションの素敵なお部屋にてお誕生日のパーティーに。眺望も素晴らしく、広いお部屋。また、こちらの夜景が素敵。ベッドルームは数年で数えるほどしか使っていらっしゃらないという、オフィス仕様で使われているところ。ゴージャスさにびっくりです。お料理も手作りの握り寿司、巨大オムライスなど、モエ・シャンドンのマグナムで乾杯!がぴったりな豪華さでした。細かな気配りに盛り上げ上手で、お誕生日ご本人がいちばんお忙しい感じでした。
華やかなものに触れた1日、でした。
Tuesday, September 15
Zio@神楽坂
先週はちょっと出歩きすぎたので、今週は仕事が忙しいのもあり、相当静かな毎日となる予定。
といいつつも、神楽坂のイタリアンへ。この通りでよいのかしら、と思う小道を曲がったところにあるイタリアン。オープンテラスの席は、季節もよくなったので気持ちよかったです。スプマンテと赤ワインで、パルミジャーノのマリネ、白インゲンとツナのアンティパスト、ルッコラとクルミのサラダ、カルツォーネをいただきました。さすがピッツェリアなのでピザの種類は豊富。しかも、半月型のカルツォーネを含めて、変わり種も多いところが魅力。お料理もおいしく、気軽にワイワイとワインを楽しめるお店です。最後はグラッパで。グラッパを4種類も置いているのにはびっくり。グラッパは翌日の残らない、とはいわれましたが、その前にプロセッコとネロ・ダーヴォラをしっかりいただいているので、本当はコーヒーのほうがよさそうでしたが・・・。
路地にはあちこちよさそうなお店が多い神楽坂。気楽に使えそうなよいお店、まだまだありそうです。
といいつつも、神楽坂のイタリアンへ。この通りでよいのかしら、と思う小道を曲がったところにあるイタリアン。オープンテラスの席は、季節もよくなったので気持ちよかったです。スプマンテと赤ワインで、パルミジャーノのマリネ、白インゲンとツナのアンティパスト、ルッコラとクルミのサラダ、カルツォーネをいただきました。さすがピッツェリアなのでピザの種類は豊富。しかも、半月型のカルツォーネを含めて、変わり種も多いところが魅力。お料理もおいしく、気軽にワイワイとワインを楽しめるお店です。最後はグラッパで。グラッパを4種類も置いているのにはびっくり。グラッパは翌日の残らない、とはいわれましたが、その前にプロセッコとネロ・ダーヴォラをしっかりいただいているので、本当はコーヒーのほうがよさそうでしたが・・・。
路地にはあちこちよさそうなお店が多い神楽坂。気楽に使えそうなよいお店、まだまだありそうです。
Monday, September 14
兵士の物語
アダム・クーパー&ウィル・ケンプ、英国ロイヤル・オペラ・ハウス版。
あまり事前勉強もしないで行ったので、いったいこれは、バレエなのかしら、お芝居なのかしら、と思っていたのですが、実際はステージも客席に見立てた劇中劇の形で、バレエも一部取り入れながらのお芝居。通常は、ダンスはダンサー、お芝居は俳優とわかれて演じられる作品なのだそうですが、今回はダンサーが全て台詞も使ってお芝居もするという形式。ロンドンで公演されたときも相当な関心と話題を集めたのだそう。
バレエはさすが、なのですが、バレエをもうちょっと期待していたため、若干踊りが少なかったのが残念。でも、1時間45分、インターバルなし、ですが、幕切れまで一気にみせてしまいます。
悪魔に心を売り渡してしまった兵士の、最後はやっぱり悲しい物語。不思議な感じの舞台でした。
あまり事前勉強もしないで行ったので、いったいこれは、バレエなのかしら、お芝居なのかしら、と思っていたのですが、実際はステージも客席に見立てた劇中劇の形で、バレエも一部取り入れながらのお芝居。通常は、ダンスはダンサー、お芝居は俳優とわかれて演じられる作品なのだそうですが、今回はダンサーが全て台詞も使ってお芝居もするという形式。ロンドンで公演されたときも相当な関心と話題を集めたのだそう。
バレエはさすが、なのですが、バレエをもうちょっと期待していたため、若干踊りが少なかったのが残念。でも、1時間45分、インターバルなし、ですが、幕切れまで一気にみせてしまいます。
悪魔に心を売り渡してしまった兵士の、最後はやっぱり悲しい物語。不思議な感じの舞台でした。
Saturday, September 12
味坊
神田駅、実は初めて降りました。
線路沿いの商店街にあるこじんまりした中華料理。東北地方出身の中国人ご夫婦がやっているお店。
羊、ジャガイモ、粉系のものが多く、とにかく庶民的でボリューム満点! 板春雨のサラダ、揚げた細切りポテトフライの炒め物、シャキシャキポテトの炒め物、店先で炭火焼きした羊の串焼き、水餃子、クレープのような皮でもやしなどを炒めたものを巻いていただき、さらに、酸っぱい白菜の入ったスープ、特製の杏仁豆腐。水餃子の中身は羊とトマトだそうですが、とにかく、皮が厚めなので、これを2,3個いただいてしまうと、後が大変でした。スープは結構酸味がきいていておいしかったのですが、お味見程度。
お店のオーナーであるかのようなお知り合いの方のセレクトで、普段、メニューにないものまで出していただき、本当におなかいっぱい、でした。
庶民的な中華、特に羊料理が好きな方にはお勧めかもしれません。
線路沿いの商店街にあるこじんまりした中華料理。東北地方出身の中国人ご夫婦がやっているお店。
羊、ジャガイモ、粉系のものが多く、とにかく庶民的でボリューム満点! 板春雨のサラダ、揚げた細切りポテトフライの炒め物、シャキシャキポテトの炒め物、店先で炭火焼きした羊の串焼き、水餃子、クレープのような皮でもやしなどを炒めたものを巻いていただき、さらに、酸っぱい白菜の入ったスープ、特製の杏仁豆腐。水餃子の中身は羊とトマトだそうですが、とにかく、皮が厚めなので、これを2,3個いただいてしまうと、後が大変でした。スープは結構酸味がきいていておいしかったのですが、お味見程度。
お店のオーナーであるかのようなお知り合いの方のセレクトで、普段、メニューにないものまで出していただき、本当におなかいっぱい、でした。
庶民的な中華、特に羊料理が好きな方にはお勧めかもしれません。
Thursday, September 10
bERGAMO
アメリカ橋の近くにできたイタリアン。ガラス張りでオープンな雰囲気、スペースもそれなりにあるので目立つお店です。パーティー利用などが多い雰囲気だったので、まだ行っていませんでした。
ニューヨークスタイルのイタリアン、ということで、季節の素材をとりいれたものが多かったです。秋なので、やっぱり秋刀魚。秋刀魚のカルパッチョ、スカモルツァとバジルのピザ、兎のラグーソースの香草フェットチーネを。ピザもテーブルで切り分け、パスタも取り分けをしてくれて、サービスは丁寧でした。
ガーデンプレイスからも近くてわかりやすいので、大勢での集まりやパーティーには使えそうなお店です。
ニューヨークスタイルのイタリアン、ということで、季節の素材をとりいれたものが多かったです。秋なので、やっぱり秋刀魚。秋刀魚のカルパッチョ、スカモルツァとバジルのピザ、兎のラグーソースの香草フェットチーネを。ピザもテーブルで切り分け、パスタも取り分けをしてくれて、サービスは丁寧でした。
ガーデンプレイスからも近くてわかりやすいので、大勢での集まりやパーティーには使えそうなお店です。
Wednesday, September 9
頤和園 霞ヶ関店
歓送迎会。
中華だから円卓かと思ったら、違いました。ランチはいつも混んでいるお店ですが、夜も結構な入りでした。
飲み放題メニューのカクテル部分はなぜか女性限定。女性だけは倍ぐらいのメニューから飲み物を選べるようになっていました。前菜盛り合わせから、麻婆ナスを卵チャーハンにかける〆までのコース。「天使の杏仁豆腐」がおいしかったです。
毎日外食が続き、ちょっと胃が疲れ気味・・・です。
中華だから円卓かと思ったら、違いました。ランチはいつも混んでいるお店ですが、夜も結構な入りでした。
飲み放題メニューのカクテル部分はなぜか女性限定。女性だけは倍ぐらいのメニューから飲み物を選べるようになっていました。前菜盛り合わせから、麻婆ナスを卵チャーハンにかける〆までのコース。「天使の杏仁豆腐」がおいしかったです。
毎日外食が続き、ちょっと胃が疲れ気味・・・です。
Tuesday, September 8
Rosetta
久々に行きました。以前行ったときよりも、照明が明るい感じになったかも。バラの花びらを散らしているのは変わらず。
お勧めワインのキャンティ・クラシコにお任せのコースで。前菜の盛り合わせは、懐石料理風。和の素材が多くて、イタリアンというより、和食のような感じ。沖縄素材が目立ちました。定番、いちばん人気の神戸牛のにぎり寿司、ハモに菊花、海ぶどう、豚足のゼリー寄せ、大根おろしを添えたジュレの5品。結構これだけで満足な感じ。尾頭つきの鯛のカルパッチョには、ドライアイスがしかれていて、白い煙が流れ出るゴージャスな演出。ホタテとからすみのパスタ。もうこれでデザートで十分という雰囲気なのに、これからがメイン。伊勢エビに和牛のローストビーフ。とにかく豪華食材で、ここのところ、本当にすごい食生活を送っています・・・。地下のラウンジでドルチェの盛り合わせ。
結局、しっかりいただいてしまいました。最近、胃拡張なのかしら、と不安になってしまいます。
お勧めワインのキャンティ・クラシコにお任せのコースで。前菜の盛り合わせは、懐石料理風。和の素材が多くて、イタリアンというより、和食のような感じ。沖縄素材が目立ちました。定番、いちばん人気の神戸牛のにぎり寿司、ハモに菊花、海ぶどう、豚足のゼリー寄せ、大根おろしを添えたジュレの5品。結構これだけで満足な感じ。尾頭つきの鯛のカルパッチョには、ドライアイスがしかれていて、白い煙が流れ出るゴージャスな演出。ホタテとからすみのパスタ。もうこれでデザートで十分という雰囲気なのに、これからがメイン。伊勢エビに和牛のローストビーフ。とにかく豪華食材で、ここのところ、本当にすごい食生活を送っています・・・。地下のラウンジでドルチェの盛り合わせ。
結局、しっかりいただいてしまいました。最近、胃拡張なのかしら、と不安になってしまいます。
Monday, September 7
Vintage
銀座のワインバーにお誘いいただきました。
オープンから半年の記念ということで、Krugとシャトー・ムートン・ロートシルト1983年をグラスで特別価格にていただけるという素敵なイベント。
ワイン・シャンパーニュバーですが、ゆったりとしたスペースには、テーブル席や個室もあり、いろいろな使い方ができるお店でした。お料理のメニューも豊富。モダンでいかにも銀座のワインバーという雰囲気。それなのに、ワインがメインとはいえ、日本酒、焼酎などまで置いていて、常連さんは、いいお魚が入荷したから、じゃあそれをさばいて、とか、〆はお茶漬けとお味噌汁で(!)ということまでできちゃうそうです。
お料理はお任せでコース風にだしていただきました。アペタイザーのハーブ入りクリームチーズのあとに、マダイのカルパッチョとウニを載せたキッシュの前菜。お魚はカレイ、お肉は和牛のグリル。パンもおいしく、マンゴーソルベとピーチを使った冷たいデザートまで。Krugで乾杯したあと、ブルゴーニュのシャルドネ、軽めの赤、そして、メインのムートン。ムートン、本当においしかったです。まだまだ枯れた感じではなく、これからもっと熟成させてもよい感じ。最後にもう1杯赤をいただいたのですが、ムートンのあとなので、とにかく全く違うタイプを、ということでナパのカベルネ・ソヴィニオンを出していただきました。ムートンのあとでは、何をいただいてもやっぱり・・・でしたが。きっと、先にいただいていればおいしくいただけたとは思いますが、果実味が強い感じでした。
ムートンを味わえるという貴重な体験でした。
オープンから半年の記念ということで、Krugとシャトー・ムートン・ロートシルト1983年をグラスで特別価格にていただけるという素敵なイベント。
ワイン・シャンパーニュバーですが、ゆったりとしたスペースには、テーブル席や個室もあり、いろいろな使い方ができるお店でした。お料理のメニューも豊富。モダンでいかにも銀座のワインバーという雰囲気。それなのに、ワインがメインとはいえ、日本酒、焼酎などまで置いていて、常連さんは、いいお魚が入荷したから、じゃあそれをさばいて、とか、〆はお茶漬けとお味噌汁で(!)ということまでできちゃうそうです。
お料理はお任せでコース風にだしていただきました。アペタイザーのハーブ入りクリームチーズのあとに、マダイのカルパッチョとウニを載せたキッシュの前菜。お魚はカレイ、お肉は和牛のグリル。パンもおいしく、マンゴーソルベとピーチを使った冷たいデザートまで。Krugで乾杯したあと、ブルゴーニュのシャルドネ、軽めの赤、そして、メインのムートン。ムートン、本当においしかったです。まだまだ枯れた感じではなく、これからもっと熟成させてもよい感じ。最後にもう1杯赤をいただいたのですが、ムートンのあとなので、とにかく全く違うタイプを、ということでナパのカベルネ・ソヴィニオンを出していただきました。ムートンのあとでは、何をいただいてもやっぱり・・・でしたが。きっと、先にいただいていればおいしくいただけたとは思いますが、果実味が強い感じでした。
ムートンを味わえるという貴重な体験でした。
Sunday, September 6
ロールケーキ
昼、夜とお友達をおよびしたら、お持ちいただいたのがいずれもロールケーキ。
夜は、ロールケーキ食べ比べにいなりました。品川のBuzz Searchのフルーツ入りロールケーキと千歳船橋の地元の人気店、ナポリの昔ながらの卵の黄身の色!という感じの黄色いスポンジのロールケーキ。生クリームが苦手なので、ロールケーキは本当はあまり得意ではなかったのですが、食べ比べは結構楽しかったです。
ロールケーキとは関係なかったのですが、ちょうどお料理教室で習ったサンマのロール焼きも復習してみようと思って作っていたので、ある意味ロールづくし。目黒のサンマ祭りだったそうで、なんだかその意味でもちょうどよいメニューだったようです。
来ていただいた方は比較的ご近所。おひとりは、キッシュを焼いて、焼きたてを持って歩いてきてくださいました。まだ結構熱くて、まさにキッシュの冷めない距離。山梨のワイナリー、蒼龍の甲州ワインをお持ちいただいたので、用意したお魚系のお料理とはぴったりでした。
夜は、ロールケーキ食べ比べにいなりました。品川のBuzz Searchのフルーツ入りロールケーキと千歳船橋の地元の人気店、ナポリの昔ながらの卵の黄身の色!という感じの黄色いスポンジのロールケーキ。生クリームが苦手なので、ロールケーキは本当はあまり得意ではなかったのですが、食べ比べは結構楽しかったです。
ロールケーキとは関係なかったのですが、ちょうどお料理教室で習ったサンマのロール焼きも復習してみようと思って作っていたので、ある意味ロールづくし。目黒のサンマ祭りだったそうで、なんだかその意味でもちょうどよいメニューだったようです。
来ていただいた方は比較的ご近所。おひとりは、キッシュを焼いて、焼きたてを持って歩いてきてくださいました。まだ結構熱くて、まさにキッシュの冷めない距離。山梨のワイナリー、蒼龍の甲州ワインをお持ちいただいたので、用意したお魚系のお料理とはぴったりでした。
Saturday, September 5
勉強会&スポーツクラブ
土曜日の朝から勉強会。総選挙後の展望というタイムリーな話題とはいえ、この時間にこれだけ集まるとは、意識の高い方が多いのに関心します。私は会場から徒歩2,3分というご近所なので、早い、などといえないのですが・・・。民主党のマニフェスト、話題となっている子ども手当や高速道路無料化、また、民主党が参考にしている英国の政治家と官僚の関係など、英国のシステムとの比較等、充実した内容でした。
その後、迷っていたスポーツクラブに入会。本当はバレエのレッスンにでたかったのですが、勉強会とぶつかってしまったため、ヨガに。ヨガのインストラクターの方いわく、ヨガもよいけれど、運動が必要、とのこと。骨というのは、貯金ができるのは25歳までで、以降は減っていくだけなのだそう。特に女性は骨がどんどんすかすかになってしまうということで、カルシウムをとるとともに、適度な運動は大変重要なのだそう。運動をすると小さな骨折が体中でおきていて、それが常に修復されていくのだそう。筋肉痛も筋肉がごく小さな単位で切れている、と聞くと、なんだか怖い感じもします。マシン系のワークアウトは苦手なのですが、せっかくスポーツクラブに入ったので、たまにはやるようにしようかしら・・・とも思います。
その後、迷っていたスポーツクラブに入会。本当はバレエのレッスンにでたかったのですが、勉強会とぶつかってしまったため、ヨガに。ヨガのインストラクターの方いわく、ヨガもよいけれど、運動が必要、とのこと。骨というのは、貯金ができるのは25歳までで、以降は減っていくだけなのだそう。特に女性は骨がどんどんすかすかになってしまうということで、カルシウムをとるとともに、適度な運動は大変重要なのだそう。運動をすると小さな骨折が体中でおきていて、それが常に修復されていくのだそう。筋肉痛も筋肉がごく小さな単位で切れている、と聞くと、なんだか怖い感じもします。マシン系のワークアウトは苦手なのですが、せっかくスポーツクラブに入ったので、たまにはやるようにしようかしら・・・とも思います。
Friday, September 4
お料理教室@Sorisso
お稽古事も一気にいろいろ復活。
今まで行っていたところではなく、恵比寿に最近オープンした新しいお料理教室に。前を通りがかったときから気になっていたところでした。
全面ガラス張りのサロン。お料理教室としては、シンクがひとつしかないことを除けば、少人数であれば、とても使いやすいスタイル。最初にサロンの説明、その後、先生の紹介、レシピの説明後、早速調理に。
お魚をさばく!というのがテーマ。旬のサンマのハーブロール焼き、カボチャのニョッキ、キノコのマリネサラダ。どれも、自己流では似たようなものを作ったことがあるメニューでしたが、とにかく、今回はお魚をさばけるようにしたい、というのが主目的。お魚を扱う会だけあって、参加者は、お料理はそれなりにやっています、という方ばかりなのでスムース。お魚をさばくところ以外は、それほど難しい工程もありませんでした。ちょっとしたおもてなしに使えるメニューで、何より、サンマをロールにする、というのが気に入りました。普通に並べて焼いてしまうよりも、おもてなし感がぐんとアップします。
できあがって、試食。そのときには、その日の様子を撮った写真がスクリーンにアップされます。照明を落として、キャンドルでいただくのも雰囲気があってよかったです。
ご近所なので、また作ってみたいメニューがあれば参加してみようと思います。
今まで行っていたところではなく、恵比寿に最近オープンした新しいお料理教室に。前を通りがかったときから気になっていたところでした。
全面ガラス張りのサロン。お料理教室としては、シンクがひとつしかないことを除けば、少人数であれば、とても使いやすいスタイル。最初にサロンの説明、その後、先生の紹介、レシピの説明後、早速調理に。
お魚をさばく!というのがテーマ。旬のサンマのハーブロール焼き、カボチャのニョッキ、キノコのマリネサラダ。どれも、自己流では似たようなものを作ったことがあるメニューでしたが、とにかく、今回はお魚をさばけるようにしたい、というのが主目的。お魚を扱う会だけあって、参加者は、お料理はそれなりにやっています、という方ばかりなのでスムース。お魚をさばくところ以外は、それほど難しい工程もありませんでした。ちょっとしたおもてなしに使えるメニューで、何より、サンマをロールにする、というのが気に入りました。普通に並べて焼いてしまうよりも、おもてなし感がぐんとアップします。
できあがって、試食。そのときには、その日の様子を撮った写真がスクリーンにアップされます。照明を落として、キャンドルでいただくのも雰囲気があってよかったです。
ご近所なので、また作ってみたいメニューがあれば参加してみようと思います。
Thursday, September 3
舞@ウェスティン
ウェスティン内の日本料理レストラン。
久々に本格的な和食をごちそうになってしまいました。何豆なのかわからなかったのですが、豆とダシのスープのような季節の前菜、旬の秋刀魚とマグロのお造り、ゴマ風味の和風サラダ。さらに、お勧めといわれた秋刀魚を焼いてだしていただいてしまったため、実はこのあたりで結構おなかが・・・。それでも、これからがメインのご馳走三昧。伊勢海老のお造り、鮑の炙り造り、鯛のしゃぶしゃぶ仕立てを。どれもたっぷりの量。残念ながら、これ以上はムリという感じで、彩りもきれいな炊き込みご飯は手がつけられませんでした。ゴッセで乾杯したあと、オーストラリアのピノ・グリを併せて。しっかりとしたピノ・グリは白の中でも好きなワインで、和食との相性もばっちりでした。
お仕事の会食にはまさにぴったりという、落ち着いた雰囲気。ウェスティンは、バーやテラスやボールルームしか行ったことがなかったので、ちょっとウェスティンのイメージとは違う、和の空間にくつろぎ、贅沢なご馳走をいただいてしまいました。
久々に本格的な和食をごちそうになってしまいました。何豆なのかわからなかったのですが、豆とダシのスープのような季節の前菜、旬の秋刀魚とマグロのお造り、ゴマ風味の和風サラダ。さらに、お勧めといわれた秋刀魚を焼いてだしていただいてしまったため、実はこのあたりで結構おなかが・・・。それでも、これからがメインのご馳走三昧。伊勢海老のお造り、鮑の炙り造り、鯛のしゃぶしゃぶ仕立てを。どれもたっぷりの量。残念ながら、これ以上はムリという感じで、彩りもきれいな炊き込みご飯は手がつけられませんでした。ゴッセで乾杯したあと、オーストラリアのピノ・グリを併せて。しっかりとしたピノ・グリは白の中でも好きなワインで、和食との相性もばっちりでした。
お仕事の会食にはまさにぴったりという、落ち着いた雰囲気。ウェスティンは、バーやテラスやボールルームしか行ったことがなかったので、ちょっとウェスティンのイメージとは違う、和の空間にくつろぎ、贅沢なご馳走をいただいてしまいました。
Wednesday, September 2
フィットネスクラブ
軽井沢、ベトナムと夏休みを満喫したあとも、フル回転で予定をいれてしまっています。
もう一つの女性専用のフィットネスクラブでバレエ・ストレッチとバレエの体験。設備の豪華さや洗練度合いとしては、先日行った駅近の方がよく、会費も多少の差だったらあちらかしら・・・という思いも。日数などには制限があってもリーズナブルなのはこちら。ただ、女性専用の割に、シャワーブースの数が少なかったのにはちょっと悩むところ。バレエのインストラクターもかなり違うタイプだったので、比較も難しいのですが。
とりあえずどちらかに入って半年後ぐらいに別のところに移ってみる、というのも手かも。
もう一つの女性専用のフィットネスクラブでバレエ・ストレッチとバレエの体験。設備の豪華さや洗練度合いとしては、先日行った駅近の方がよく、会費も多少の差だったらあちらかしら・・・という思いも。日数などには制限があってもリーズナブルなのはこちら。ただ、女性専用の割に、シャワーブースの数が少なかったのにはちょっと悩むところ。バレエのインストラクターもかなり違うタイプだったので、比較も難しいのですが。
とりあえずどちらかに入って半年後ぐらいに別のところに移ってみる、というのも手かも。
Tuesday, September 1
Inishmore
うちからいちばん近いお店なのに、実は、初めて。
こんなに駅から離れているのに、結構混んでいるのでびっくりです。アイリッシュ・パブ。パブなので当然ビール、なのですが、ビールはダメなので、懐かしいサイダー(Strong Bow)を。英国でサイダー、フランスでシードルといえば、アルコール。三ツ矢サイダーとは違います。久々のサイダーにチーズとシェパーズ・パイをちょっとつまみました。レストラン・フロアもあるそうなので、しっかりお食事、というのもできるのだそう。
こういうお店で、外国人のお友達と一緒にいると、どこにいるのかしら、という気分になります。この夏も結局ヨーロッパ方面への旅行は断念。今年中に実現できればいいのですが。。。
こんなに駅から離れているのに、結構混んでいるのでびっくりです。アイリッシュ・パブ。パブなので当然ビール、なのですが、ビールはダメなので、懐かしいサイダー(Strong Bow)を。英国でサイダー、フランスでシードルといえば、アルコール。三ツ矢サイダーとは違います。久々のサイダーにチーズとシェパーズ・パイをちょっとつまみました。レストラン・フロアもあるそうなので、しっかりお食事、というのもできるのだそう。
こういうお店で、外国人のお友達と一緒にいると、どこにいるのかしら、という気分になります。この夏も結局ヨーロッパ方面への旅行は断念。今年中に実現できればいいのですが。。。
ハノイ ⑧ Food
いつもは食べ物ブログと化しているので、まずはこれから書いた方がよかったかもしれませんが。
なんといっても、ベトナム旅行でいちばんの楽しみにしていたのがお食事。とにかく、ベトナム料理三昧でした。
着いた翌朝に連れて行ってもらったフォー・ガー(鶏のフォー)のお店、Mai Anh。エアコンありで観光客も入りやすいお店だそう。結局、屋台やストリート・フードはいただかなかったので、ここが最も庶民的なお店でした。
ベトナムのちょっと古めの建物を利用した雰囲気のあるレストラン。
お味見だけさせてもらったスイカジュースは淡いピンクがきれいでした。スイカにミルクをいれてジュースにしていることが多いのだそう。お豆腐のトマト味の炒め物、貝のスープ、鶏。ご飯をボウルに入れて、それにスープをかけていただくのが一般的ないただき方だそう。トマトはよく使われるということですが、酸味があっておいしかったです。
Au Lac House。フレンチ・コロニアルの素敵な一軒家レストランでの高級ベトナム料理。革表紙の立派なメニューで、カクテル、ワインもかなりの品揃えでした。
バナナの花のサラダ。
生春巻き風ですが、もちっとした柔らかい皮に包まれたアスパラなど。おいしかったです。
貝のスープ。
エビ。
カボチャのつる。これは美味!でした。お野菜好きということもあって、相当いただいてしまいました。竹に入った牛肉は、いったん蓋をしてテーブルで火をともして火が消えたところでいただきました。ナスとお肉。
ベトナムは朝が早いせいか、夕食も早く、お店が閉まるのも早いようで、まだそんなに遅くないのに・・・と思っても、まだかとせかされる感じなのが残念でしたが、いいお店でした。
Asima。キノコ鍋の有名店。メニューは基本的にキノコ鍋のみ。キノコが20種類はある、というお話でしたが、聞いてみるとこれはない、あれはない、ということで、ちょっとがっかり。それでも、蟹味キノコなるもの(でも、見た目はシメジ)とアスパラ風の白いキノコに、ウサギ(!)、お豆腐、お野菜などでいただきました。ゴマやいろいろなスパイスがはいったタレもおいしかったです。〆はAshima特製麺。緑っぽいコンニャクのような感じの平たい麺でした。さらに、お勧めはインスタント麺(!)といわれて、なぜかサービスするということなので、それもいただくことに。ベトナム料理、実は味の素がかなり使われているそうで、ベトナム人の味の好みはこうしたインスタント系、化学調味料を使った食べ物がおいしい、と感じるのだそうです。お鍋だったので、入れてしまうと何だかわからない感じだったので、結局写真は撮らずじまいでした。
Highway 4。ヨーロッパ人好みにアレンジされた感じのベトナム料理。
生春巻きの中は揚げた白身のお魚にディルが添えられていて、マヨネーズソース。グリーン・マンゴーのサラダ。ちょっとピリ辛ですが、おいしかったです。ビネガーかけたら、フィッシュ&チップスみたい、と思ってしまいました。ちょっと独特なソースの牛肉と炒め飯。
現代舞踊の舞台を観に行くというのでちょっと急いだディナー。早くでてくるお店ということで、Quan Com Phoに。
意外にいただいていなかった定番っぽい生春巻き、空心菜の炒め物、ソフトシェルクラブ、ヌードル。やっぱりお野菜が特においしいです。
市内から空港寄りにある広々とした一軒家レストラン。オープンテラスも。
魚をとる籠を照明に使うなど、インテリアもおもしろかったです。
最後のディナーだったので、せっかくだから食べ損ねたものをいろいろどうぞ、といっていただいて、お料理教室でしっかりいただいてきた後にも関わらず、いろいろと頼んでいただき、結果としては結構いただいてしまいました。エビのココナッツ煮。ココナッツは完全に入れ物として使われていて飾りでしたが、インパクトあり、でした。
春雨のサラダに日本にはたぶん入っていない野菜の炒め物。
タニシ。
サーモンは乾燥した生春巻きの皮に自分で包んでいただく形。シーフードが美味しいお店ということでしたが、チキンなどもいただきました。
本当に毎日よく食べて飲んで、という感じでした。さすがに揚げ物が多いと油っこいとは思いましたが、基本的にはヘルシーなベトナム料理。美味しかったです。
なんといっても、ベトナム旅行でいちばんの楽しみにしていたのがお食事。とにかく、ベトナム料理三昧でした。
着いた翌朝に連れて行ってもらったフォー・ガー(鶏のフォー)のお店、Mai Anh。エアコンありで観光客も入りやすいお店だそう。結局、屋台やストリート・フードはいただかなかったので、ここが最も庶民的なお店でした。
ベトナムのちょっと古めの建物を利用した雰囲気のあるレストラン。
お味見だけさせてもらったスイカジュースは淡いピンクがきれいでした。スイカにミルクをいれてジュースにしていることが多いのだそう。お豆腐のトマト味の炒め物、貝のスープ、鶏。ご飯をボウルに入れて、それにスープをかけていただくのが一般的ないただき方だそう。トマトはよく使われるということですが、酸味があっておいしかったです。
Au Lac House。フレンチ・コロニアルの素敵な一軒家レストランでの高級ベトナム料理。革表紙の立派なメニューで、カクテル、ワインもかなりの品揃えでした。
バナナの花のサラダ。
生春巻き風ですが、もちっとした柔らかい皮に包まれたアスパラなど。おいしかったです。
貝のスープ。
エビ。
カボチャのつる。これは美味!でした。お野菜好きということもあって、相当いただいてしまいました。竹に入った牛肉は、いったん蓋をしてテーブルで火をともして火が消えたところでいただきました。ナスとお肉。
ベトナムは朝が早いせいか、夕食も早く、お店が閉まるのも早いようで、まだそんなに遅くないのに・・・と思っても、まだかとせかされる感じなのが残念でしたが、いいお店でした。
Asima。キノコ鍋の有名店。メニューは基本的にキノコ鍋のみ。キノコが20種類はある、というお話でしたが、聞いてみるとこれはない、あれはない、ということで、ちょっとがっかり。それでも、蟹味キノコなるもの(でも、見た目はシメジ)とアスパラ風の白いキノコに、ウサギ(!)、お豆腐、お野菜などでいただきました。ゴマやいろいろなスパイスがはいったタレもおいしかったです。〆はAshima特製麺。緑っぽいコンニャクのような感じの平たい麺でした。さらに、お勧めはインスタント麺(!)といわれて、なぜかサービスするということなので、それもいただくことに。ベトナム料理、実は味の素がかなり使われているそうで、ベトナム人の味の好みはこうしたインスタント系、化学調味料を使った食べ物がおいしい、と感じるのだそうです。お鍋だったので、入れてしまうと何だかわからない感じだったので、結局写真は撮らずじまいでした。
Highway 4。ヨーロッパ人好みにアレンジされた感じのベトナム料理。
生春巻きの中は揚げた白身のお魚にディルが添えられていて、マヨネーズソース。グリーン・マンゴーのサラダ。ちょっとピリ辛ですが、おいしかったです。ビネガーかけたら、フィッシュ&チップスみたい、と思ってしまいました。ちょっと独特なソースの牛肉と炒め飯。
現代舞踊の舞台を観に行くというのでちょっと急いだディナー。早くでてくるお店ということで、Quan Com Phoに。
意外にいただいていなかった定番っぽい生春巻き、空心菜の炒め物、ソフトシェルクラブ、ヌードル。やっぱりお野菜が特においしいです。
市内から空港寄りにある広々とした一軒家レストラン。オープンテラスも。
魚をとる籠を照明に使うなど、インテリアもおもしろかったです。
最後のディナーだったので、せっかくだから食べ損ねたものをいろいろどうぞ、といっていただいて、お料理教室でしっかりいただいてきた後にも関わらず、いろいろと頼んでいただき、結果としては結構いただいてしまいました。エビのココナッツ煮。ココナッツは完全に入れ物として使われていて飾りでしたが、インパクトあり、でした。
春雨のサラダに日本にはたぶん入っていない野菜の炒め物。
タニシ。
サーモンは乾燥した生春巻きの皮に自分で包んでいただく形。シーフードが美味しいお店ということでしたが、チキンなどもいただきました。
本当に毎日よく食べて飲んで、という感じでした。さすがに揚げ物が多いと油っこいとは思いましたが、基本的にはヘルシーなベトナム料理。美味しかったです。
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