Saturday, July 30

ABCクッキング トライアル・レッスン & 松山修平絵画展 @O RIE

 ABCクッキングのレッスンにお誘いいただき、サーモンキッシュを作りました。お料理教室はかなり久しぶり。ABCクッキングのようなスタイルは初めてでしたが、なかなかおもしろいかも。今回は、無料レッスンだったので、レシピもなく、用意された材料をその場でちょこちょこっと混ぜたり、こねたり、という程度。合間に、スクールの説明や勧誘の時間を上手に作っていました。レッスンの数もお教室の数も多いので、忙しい人でも通いやすく、少人数制で、決まった先生がつく形式に、オープンスペースで効率よいお教室経営。これだけ、大きくなってあちこちにお教室ができるのに納得です。

 お料理のコースより、むしろパンのコースに興味があって、近くのテーブルでパンを作っているグループが気になって仕方がなく、結局、次回はパンのお試しレッスンを受けてみることに。パンのほうだったら、ちょっと通ってみてもよいかな、と思います。




作ったキッシュをいただいていたら、ケーキも試食させていただきました。

その後、レッスンにお誘いくださった方がいらっしゃるというギャラリーにご一緒させていただきました。34年もミラノで活動されている松山修平さんの絵画展。SHIN-ON。シンオン、は様々な漢字で表記されるそう。心音、信音、新音、真音。いろいろなニュアンスがこめられた作品。観ると、同調できる作品。松山さんが丁寧に作品の解説をしてくださったり、今までの作品を作品集などでご説明いただいたり。企業の会議室やマンションの入り口から、公共施設まで。様々な場に飾られた作品は、とてもその場になじんでいるのに、その存在はぱっと目をひき、お会いしたばかりですが、アーティストである松山さんのお人柄の現れと調和を感じました。

 オリエというこちらのギャラリーでは、様々なアーティストの作品がチャリティー価格で販売もされていて、アートをまた身近に感じることができました。

富士フイルム「アスタリフト」主催イベント

 トレンダーズから招待されて、富士フイルム「アスタリフト」主催イベント『いつでもどこでもフォトジェニックな私になるために』 〜輝きとハリに満ちた美肌をつくる秘訣〜に参加。


アスタリフトのこれまでのライン&この秋新発売のベースメイクシリーズも。


  
とてもゴージャスで大人な雰囲気。アスタリフトシリーズらしい、上品なレッドにゴールド。

  ファンデーションは、特に夏は崩れやすく、むらになりやすいのが悩み。基本的に、塗っている感があるのがイヤなので、厚塗りになりやすいものもパス。最近は、暑くてどうせ汗で流れてしまうし・・・と、UVベースにパウダーですませてしまうことも多いです。

 今回は、有名なヘアメイクアップアーチストの藤原美智子氏にお話を伺いました。女性はやわらかくないと!という言葉に納得。体が硬いと心も固くなってしまうので、マッサージ、ヨガなど、体をほぐすこと、動かすことをかかさず行っていらっしゃるそう。また、自分に自信がなければ主役にはなれない、というお話も、まさにトップモデルや女優の方たちの素顔を身近でみていらっしゃるならでは。そして、お肌。生活や性格、あらゆるものが総合的に現れてくるのがお肌。美しいお肌というのがまさに主役になれる条件ということのようです。もちろん、もとが美しいのでしょうけれど、やはりプロにはライティングという大きな味方が。ライティング一つで、全くお肌は違って見えるというのも、なるほど、という感じでした。

写真ではわかりませんが、素敵なハイヒールをはきこなしていらっしゃいました。さすがです。



笑顔がとても素敵。



 続いて、富士フイルムの広報の方から、この秋新発売されるアスタリフトの新シリーズの紹介。藤原さんのお話につながってくるところが多く、まさに、ライティングを自分で演出し、どんな条件でも、美しい肌を見せるというコンセプトのシリーズ。「アスタリフト ライトアナライジング ベースメイクシリーズは、光をコントロールして美しい肌色に見せるところが、さすが、フィルムを扱っている会社の製品。写真の高い技術と経験が生かされています。富士フイルムならではの新技術「ライト アナライジングパウダー」が、光の吸収をコントロールし、光による肌色変化を抑え、光で強調される陰影を肌色の光で滑らかに整えるのだそう。光に注目したベースメイクというのが、まるで印象派の絵画のようで魅力的です。

 お話のあと、今回、お試しさせていただいたのは、アスタリフト ライトアナライジング ベースメイクシリーズ。リキッドタイプとパウダー、各5色。実際に自分のお肌にあうものはどれか、お試し。最後にお土産としていただけるものを自分で選ぶということで皆さん、とても真剣! とても悩みましたが、結局、パウダータイプをチョイス。藤原さんのお話では、年齢的には、リキッドが使いこなさせるとよいといわれたお年頃ですが・・・。


 ベースメイクシリーズとともに、ご紹介のあったアスタリフト モイスチャライジングマスク。本当に、潤いたっぷりで、ものすごく効果がありそうです。ローズの香りに癒されます。特別な日の前にぜひ使ってみたいと思います。

 お土産にアスタリフト ライトアナライジング ベースメイクシリーズ、さらにアスタリフト モイスチャライジングマスクもいただきました。自分の選んだタイプ、カラーをいただけるのは本当にうれしいです。

 早速、帰ってからコンパクトにセットして、使用してみました。肌色が明るくなり、それが1日キープされているところがすごいです。いろいろな光の中で見てみると、確かに肌色の違いを感じます。プレストパウダーもとても使い心地がよく、お化粧直しように持ち歩くのにもちょうどいサイズ。秋からのシリーズということで、もう少し涼しくなってから本格的にこちらに切り替えて使ってみようかしらと思いますが、光の効果、楽しみです。



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Friday, July 29

Vital Japan & GEO Global Netwokring Party

 毎回300人ぐらい参加するというパーティー。以前お誘いいただいたときは都合がつかず、今回が初めての参加。普段は、英語での討論会や勉強会などをやってい組織と、国際交流や文化交流を中心にした団体の共催イベントだそう。

 とにかく人数が多くてびっくりですが、確かにいろいろな人が来ていておもしろかったです。ドイツ人の友人としきりに、こういうパーティーは日本にしかないね、日本でもあまりないけれど・・・、と話していました。機会があれば、勉強会のほうにもそのうち参加してみてもおもしろいかもしれません。

Wednesday, July 27

Antica Osteria Del Ponte

 丸ビルのリストランテ「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」に。ミラノのリストランテの支店。
 
 なんといっても、眺望は素晴らしかったです。ドレスアップして伺うのによい雰囲気。最初のお楽しみは一口でいただくポークのリエットっぽいもので、もうひとつはトマトとミントのシャーベット風。アミューズは三重県産真イワシの香草オイルマリネ オーガニックの全粒クスクスと小さな野菜たち タジャスカ産ブラックオリーブとシブレットのソースで。さっぱりとした夏らしい一品です。パスタは、自家製ショートパスタ"ファルファッレ" 北海道・余市産紫雲丹のグアツェット仕立て ブラータチーズと共に。黄味の濃い色のファルファッレの下に、真っ白なブラータチーズが隠れていていました。メインのお魚はハーブ香る大分県・豊後水道産マゴチのインヴォルティーノ グレープフルーツとインサラータ"インディヴィア"の爽やかな味わい。こちらもあっさり。そしてメインのお肉は、ミディアムレアに仕上げた青森県産鴨ムネ肉のロースト アンティカ・オステリア・デル・ポンテ オリジナル、カンパリオレンジのソースと共に。プレデザートをいただき、デザート、そしてプティフールまで。ロゼのスパークリングから、白、赤とイタリアワインをグラスでいただき、最後は久々にリモンチェッロまでいただいてしまいました。

 全般に、イタリアンというよりもフレンチかしら・・・という感じでしたが、やはり北イタリアだからなのでしょうか。いずれにしても、贅沢で優雅な時間でした。





Monday, July 25

Vapeur → 銀座月曜バー SAKABAR ウソムリエ

 月曜日から、というか、月曜日だからこそ飲みに行きましょう、というお話。

 銀座で、月曜限定でバーを開店していますのでぜひ、というご案内をいただき、ワイン好きのみなさまとご一緒させていただくことに。バーといっても、実は、こちらは日本酒。予約の時間が遅めということで、まずは、Vapeur@新橋に。ワインを楽しんでから日本酒というコース。ちなみに、さらに、その前にロックフィッシュでハイボールを楽しまれてからいらっしゃった方たちも。こちらはワインの持込みが可能ということで、お持ちいただいたシャンパーニュと白2本を、名物という蒸し料理などとともにいただきました。ケーク・サレっぽいパンがとても美味しかったです。







 その後、月曜バーへ移動。先日の高田馬場は10席でしたが、こちらは6席しかない、本当に小さなバー。看板もないのでわかりにくいですが、銀座らしい落ち着いた雰囲気。梅酒と、乳酸たっぷりという珍しい日本酒AFSなどをいただきました。





 さすがに月曜日ということもあり、早めの解散。久しぶりにお会いした方々と、楽しい時間を過ごせました。

Sunday, July 24

プチ同窓会



 パリ在住の中学・高校時代のお友達の一時帰国にあわせて、うちでプチ同窓会。急に決めたわりには、集まったのですが、そういえば、ここのところ、バタバタしていて、みんなと会うのも久しぶり。いろいろと近況に変化があり、びっくりしたり、でも、いつもとかわらず盛り上がりました。

 

あなたの旅がCMに!海外旅ムービー投稿キャンペーン

 トレンダーズから紹介されたキャンペーン、「あなたの旅がCMに!海外旅ムービー投稿キャンペーン 」。


  
 この夏、自粛モードもそろそろ、という感じでしょうか。海外は旅行でも仕事でも結構いっていますが、やはりプライベートの旅行は楽しいので、この夏もどこかに行ければと計画中です。2011年夏の海外旅行事情調査によれば、海外旅行での思い出をSNSや共有サービスを活用して友人と共有するのが62.5%だそう。しかも、写真より動画が増えてきているということです。確かに、写真もいいですが、動画だとより感動や雰囲気を臨場感あふれて伝えることができて、しかも、最近は簡単に携帯などでも動画がとれるようになって本当に便利。

 そんなトレンドを受けて、海外旅行のH.I.S.では、【あなたの旅がCMに!海外旅ムービー投稿キャンペーン】を行っているそう。「こんな絶景見たことない!」「想い出の海外挙式」「衝撃の瞬間」・・・など、5つのテーマにあう動画をとって投稿するとテーマ賞ごとにプレゼントが当たるというもの。最優秀賞には、なんと、100万円分旅行券!もちろん、PC、スマートフォン、iPhone専用アプリなど、何から投稿してもOK。優秀な作品はそのままCMに使われる可能性もあるとか。第1弾は7月21日から10月31日までなので、まさに夏休みから、遅めの夏休みまで、海外旅行に行く人にはチャンスです。




  海外旅行というか、仕事の合間に運よく街をみる機会があれば、ちょっと写真を撮っていた程度。今まで動画をあまりとったことはなかったのですが、これだけ気楽に携帯からも動画がとれるようになり、敷居が低くなったので、この夏の海外旅行ではぜひ動画デビューしたいと思います。



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Saturday, July 23

CICADA

 ずいぶん前に、グルメでいろいろと美味しいお店をよくご存じのお知り合いの方にお勧めされ、それ以来、近所だし行きたいと思いつつ、意外に行っていなかったお店。ご近所会の2次会がこちらということで、2次会からの参加。2次会利用でももちろんよいのですが、本当は、普通にお食事したい感じではあります。絶対はずせないというフムスやカラマリのローストなどをつまみつつ、サングリア、ワインなどを飲みながら、おしゃべり。




 遅いスタートだったうえに、みな徒歩圏内ということもあって、気づいたらかなり遅い時間に。でも、やっぱりスイーツもいただきたいということで、いろいろオーダーしてシェア。モロッコ風ミントティーも試しました。お料理もスイーツも美味しく、また機会があれば、普通にお食事をしに来てみたいと思います。

小淵沢アートヴィレッジ

 フィットネスクラブのワイン会でいただいた小淵沢アートヴィレッジのご招待券を使って、小淵沢へ。

 小淵沢ってどこ?どうやっていくの?と思っていましたが、高速バスでも行けることがわかり、高速バスを利用。初の高速バスでした。

 到着後、まっすぐにアウトレットへ。いつもどおりすっかりショッピングにはまってしまい、気づいたら夕方に。予約していたスパの時間が、ということで大慌てでロッジに。


何?と思いますが、これが実は貸し切り露天風呂のスパ・クローテルの入り口。とにかく、不思議な空間です。どこからどうやってはいればいいの?という感じ。

入るといきなりこのお部屋に。なぜかマットレスがない巨大ベッドがあり、とにかくアートな空間。あとで伺いましたが、これからは宿泊もできるようにする、ということで、ベッドなどを入れ始めたところということでした。今回使わせていただいた和風バージョンと、白を基調とした洋風バージョンがあるそう。

 こちらが、露天風呂の効能。

この、お風呂とは思えないところが、露天風呂。小さめの円形とちょっとしたプールのようなお風呂のふたつ。広々とした非日常の贅沢な空間。のんびりとした時間を楽しみました。




 レストランでは、甲州ワインビーフのローストなどをつまみつつ、ワインを。

 翌日には中村キース・へリング美術館や、小淵沢駅周辺散策を楽しみ、充実した1泊2日でした。

 ちょっと知名度は低い小淵沢ですが、東京から近く、のんびりできてなかなかよいところえす。アートヴィレッジのスタッフのみなさんはとにかく気持ちのよい笑顔の方ばかりで、行き届いた心配りで、楽しく過ごすことができました。ただ、車がないと、やはり不便。今度は、車で、近くの見どころなどにも足を延ばせたら楽しそうです。

Tuesday, July 19

真菜板@高田馬場

 滅多に行かない高田馬場。とてもお勧めの日本酒をいただけるお店があるということで、お誘いいただきました。

 結構駅から離れていて、しかも、小さなお店なので初めてだと見落としてしまいます。カウンター10席しかない小さなお店。無濾過の純米酒にこだわった日本酒セレクションは、ほとんど名前を聞いたことがないものばかり。マリアージュを楽しむというのは、ちょっとワインに近い感覚。お食事は、いかにも日本酒のおつまみというものもありますが、結構、洋風だったりエスニックだったり、バラエティに富んでいます。置いている日本酒と美味しくいただけるもの、だそう。

 まずは、静岡の開運。こちらは、唯一、お品書きに書いてある日本酒の中で、飲んだことがあったもの。濁り酒で甘さはありますがすっきりとした味わい。徐々に旨みが強いものを選んでいただき、石川の宗玄、奈良の風の森、岩手の酉与右衛門を。やはり最後のほうが好みでした。お料理は、カツオなどのお魚から始めて、生湯葉の田楽、アスパラのエビのチーズ春巻きなど。それぞれにあわせたお酒をいただけるのがよかったです。日本酒はそれほど得意ではないと思いながらも、お食事にあうので結構いただいてしまいました。純米酒は本醸造と比較すると、アルコール添加されていないため、断然悪酔いしにくいそう。日本酒についてのご主人のレクチャーも楽しめました。

Sunday, July 17

女子会ワイン・パーティー

 日本酒もいいけれど、やっぱりワイン! あれだけ飲みすぎておきながら、やっぱり飲めてしまうのが怖いですが。 


 昨日いただいて帰ってきたローストビーフの残りもリメイクしてみたり、お持ちいただいたものも並べたら豪華なテーブルに。女子会らしく、いつもどおりお野菜中心メニューですが、お持ちいただいた揚げ物も、湯葉を使っていたり、お野菜がたっぷりだったり、女子会らしいチョイス。


 ワインはどれも美味しかったです。ヴィオニエ、ルロワ、シャルドネといただきました。どれもしっかりしたもので、ゴールドの色も美しく、白もいいなーと思うものばかりでした。

 

Saturday, July 16

Home Party @ 天王洲アイル

 以前2,3回お邪魔したことがある天王洲アイルのマンション最上階。眺望は本当に素晴らしいです。

 プロの料理人の方が作ってくださるお料理。さすがもとお寿司やさんの大将!の素晴らしい包丁さばきに、センスが光る豪快な味付けのカルパッチョ。珍しい、種子島の焼酎はボトルがとてもきれいでした。


 カワハギも。カワハギと鯛のあらの酒蒸しが絶品でした。以前作ってプロ用の冷凍庫で保存されていたというローストビーフ。ワサビ醤油でいただきましたがこれも絶品。 

 夜景もきれい。かなり屋形船もでていました。写真ではよくわかりませんが、月がオレンジ色に光ってちょっと不気味な感じ。

 新潟の村政という日本酒はちょっと甘めでしたが、食前酒にはよい感じで、その後15年ものの紹興酒、紫芋の焼酎と、とにかくいろいろいただきました。

Friday, July 15

TOSA DINING おきゃく

 高知のアンテナショップ上のレストランでの集まりにお誘いいただきました。

 全国のアンテナショップは本当に今増えているし人気ですが、高地は実はここにあったとは知らず、もちろんレストランも初めて。

 高地とえば大皿の皿鉢料理が有名で、何度かいただいたことはありますが、今回は鰹のたたき、にら饅頭など、いろいろと土佐の食材を使った土佐料理をいただきつつ、お酒を楽しみました。お料理も美味しかったのですが、ドリンクメニューが個性的。日本酒は、3種類を飲み比べて楽しめるセットがあり、リキュール系やサワーっぽい飲み物も、一味違います。ゆずなどの柑橘や、やまももやトマトを使ったものなど、さっぱりしていて特に今の時期にはぴったりのドリンクが多かったです。

 食後にいただた、発酵した茶葉を使っている碁石茶。かなりクセのある味ですが、確かに体にはよさそう。乳酸菌がヨーグルトと比較にならないほど豊富で、血糖値を下げるなどの効果があるそう。お好みで塩か砂糖を加えてもよいそう。2杯目にちょっとお塩をいれたら、少し飲みやすくなりました。茶葉はさすがに美味しくなかったですが・・・。




 土佐といえば、龍馬。カプチーノには龍馬の顔が!


 インテリアや食器もお洒落で、お料理、お酒ともに楽しめるところです。

Tuesday, July 12

French Tuesdays & Tharros

 French Tuesdaysというイベント@レガートに参加してみました。レガートそのものは何度か行ったことがあるのですが、この日は完全貸し切り。いってみれば、クラブイベントという感じだったのですが、体調がいまいちだったこともあり、パフォーマンスなどが始まる前に早々に退散。ドレスアップした参加者が多く、でも、普通のバーやクラブとはちょっと違う感じで、独特な雰囲気。おもしろい経験でしたが、ちょっと疲れてしまい長くはいられませんでした。

 そのため、以前からお勧めといわれていたサルデーニャ料理のタロスに移動。テーブルは満席だったので、疲れていたこともあり、バンコにムリに椅子をいれていただき、こちらで軽くワインなどを。時間も遅かったので、からすみを使った定番のパスタとお野菜のグリルのみ。パスタは塩味がしっかり目でしたが、久々に美味しいパスタでした。人気の理由がよくわかります。もっちりしたパンも美味しく、カウンターごしによく見えるキッチンで準備されているそのほかのお料理もどれも美味しそうで、今度はもっと早い時間に来てちゃんといただきたいと思いました。次回は名物のつぶつぶパスタなども試してみたいです。

 

Monday, July 11

六本木ヒルズクラブ

 六本木ヒルズクラブにお誘いいただきました。49階のアカデミーヒルズはセミナーなどで来る機会はありますが、51階は、以前、仕事で来たのみ。

 fifty-oneでお食事、その後、star barに。眺望は素晴らしく、特に、暗くなりかけた頃の夜景が本当にきれい。メニューに丼まであったのにびっくりでしたが、サラダやキッシュ、ポークなどをワインとともにいただきつつ、優雅な時間でした。

 fifty-one以外にもいろいろなレストランがあるそう。star barも落ち着いた素敵なバーでした。

Sunday, July 10

チャリティ・シーフードナイト@ホテルオークラ

  料理ボランティアの会のチャリティ・ディナーに。400名を超える人数でどんな状態かしらと思ったら、さすが、オークラの平安の間。着席ビュッフェなので、ちょうどよいぐらいの雰囲気でした。

 「美味しく食べてチャリティになる会」というコンセプトで、ホテルや飲食店の数々の有名シェフやパティシエもメンバーというボランティアの会。初めて参加しましたが、実は、ずいぶん前から活動されている会。今回は、被災地支援ということでシーフードを使ったお料理。会へ参加するホテル、レストラン、寿司屋などの料理人が自慢の魚料理を持ち寄り、特に今回は津波による被害が大きかった漁業関係者の方に、「東京で魚を美味しく食べる会」を開催する事で応援、との思いで企画されたそう。
 



 着席ビュッフェですが、最初のアミューズなどはサーブしていただけて、さすがホテルでの開催イベント。
ホテルオークラ東京
 夏の味覚ガスパッチョと蟹のハーモニー&旬のうなぎバーガー 和の香り

ロイヤルパークホテル
 カンパチのマリネ・アボガドと野菜のメキシコ風サルサと共に

銀座久兵衛の気仙沼の鰹&東京湾の穴子のにぎり



 結構、一皿ずつのボリュームもしっかりです。

帝国ホテル東京
 帆立貝のムースリーヌ フォワグラ包み
  普段はあまりお寿司を先にいただくことはないのですが、久兵衛ということで、早々にお寿司もいただいていまいました。

プティポワン 北岡シェフの帆立貝のテリーヌ、カクテルトマト添え

  とても濃厚なスープ。このあたりをいただき終わると、結構いっぱいな感じに。 
ホテルニューオータニ東京
 冷製シーフードチャウダー




ホテルメトロポリタンエドモント
 マルセイユ風ミニブイヤベース



ホテルオークラ東京
  新鮮栃木野菜のミックスグリーンサラダ



  それでも、やっぱりメインはいただかなければ!とがんばってしまいました。お誘いいただいたお友達に驚かれるほど、いただいてました。。。お料理は、どれも美味しく、シーフードといっても、どっしりとした濃厚なものが多かったです。
HAL YAMASHITA東京
 瀬戸内真鯛酒蒸し柚子銀餡あけ HALYAMASHITA Style




インターコンチネンタルホテル東京ベイ  サーモンのパイ包み焼き




プリンスホテル  スズキと茸のちりめんキャベツ包み フヌイユ風味のソース
  いくら、おなかいっぱいとはいっても、スイーツは、やはりはずせません。特に、こちらの会の特徴として8人のパティシエがそれぞれテーマにあわせた自慢のスイーツを持ち寄るということで、今回はプリン・ア・ラ・モード。3品を選べるということで、しっかり3品いただきました。
 さすがに、麺屋武蔵の特製塩ラーメンやおむすびまではもうムリでしたが、とにかくよくいただきました。ワインは控えめに、とにかく、お料理を堪能するほうに集中して。


マンダリンオリエンタル
マンゴープリン 





パティシエ イナムラショウゾウ
パティセリー タダシヤナギ

 そうそうたるシェフやパティシエの方たちが最後はお見送り。
 とても素敵な会でした。