短いスピーチのあとと乾杯のあとは、ピンチョスが運ばれてくる形式。オリーブ、マッシュルームのミニバンズ、イベリコ豚やフォアグラを使ったもの、クロケットなどなど。新郎新婦も席がないので、中を歩き回るという、ゆるくてリラックスしたパーティーでした。
お庭では、巨大パエリヤパンでパエリヤ、横ではグリルでお肉が焼けていきます。以前こちらに伺った際には、お部屋の中だけだったので、お庭の感じは今回がはじめて。
お皿に盛りつけられたあとサーブされましたが、どちらも美味しかったです。新婦のドレスはお母様、お義母様のものということで、会場の雰囲気にぴったりなクラシックなドレス。それぞれのご両親の思いもこもった2着の白のウェディングドレスは、とても素敵で、大正浪漫な雰囲気。落ち着いた素敵なカップルでした。
ブーケトスのあとは、デザート。こちらは並べられていましたが、やはりピンチョススタイル。時間が短めであっという間に終わってしまった感じですが、お天気にも恵まれ、久しぶりの結婚パーティー、幸せのおすそわけをいただきました。
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