Thursday, January 12

ナンバープレート

 一昨日の夜、またやってしまいました。
 車の運転はすっかり上達!といいたいところなのですが、いまだに、駐車、車庫入れは苦手、特にバックするときの感覚がわかっていません。

 一昨日は、バレエのレッスンのあとに、フランス語ビギナー2のクラスを少しだけのぞかせてもらおうと、確かに慌てていました。普段あまりいかない方のダンス・スタジオの駐車場は夜は結構暗く、普通に(のつもりだったのですが・・・)思い切りよくちょっとバックしたら、バンとイヤな音。えーっ、まだ、壁までには距離があったと思うのに・・・と思いながらも、急いでいたので、そのまま確認はせず、フランス語レッスンへ。運転している間中、前回(スーパーマーケットの駐車場のガードレールのような部分にこすったとき)と同じぐらいは傷が付いているかなぁ、と気になりつつ、とりあえずこれ以上何か起こさないように安全運転。そして、到着して車を停めてみてみると・・・。なんと、ナンバープレートが半分に! ここで今悩んでも仕方がないので、とりあえず、遅れてフランス語のレッスンを受けました。

 その後、もう一度、ダンスのスタジオがある場所に戻ると、壁の前に、頑丈そうな鉄のゴミ箱が。その横に、ナンバープレートの折れた破片が落ちていました。こんなところに、こんなものがあったなんて、と思っても後の祭り。相手はゴミ箱で、特にへこんだ様子もなく、壁にも傷ができている様子もなかったので、前回同様、自分の車だけの問題。ナンバープレートが半分ない状態はショックだし、みっともないですが、とりあえずどうしようもなく、あきらめてうちに戻りました。さすがに、このあと、友人たちの夕食に合流する元気はありませんでした。

 すぐに、修理工を知っているという友人に連絡。翌朝、来てもらうことに。 うまい具合に、翌日は祝日。よくあることですが、約束は守られた試しはなく、午前中、ずっとやきもきしながら修理工が来てくれるのを待ちました。「あー、ナンバープレート折れてるねー」という笑いながらの軽い調子にほっとしつつ、友人の紹介だったため、前回よりもよっぽどひどい状況なのに、見積もりは前回よりも安いぐらい。これでとりあえず一安心です。

 ただ、このあと、車を預けてしまうともう足がありません。せっかくの祝日ですが、ほとんどうちの中に閉じこもり状態。夕方にお茶に来てくれた友人に送迎をお願いしてダンスのレッスンに行った以外は、言葉通り、うちでごろごろ、という休日でした。
 
 車は今日の午後には戻ってくる予定。ただ、今日の午後からはバンコク旅行です。紹介してくれた友人が預かってくれるので問題はないと思うのですが。よりによって、ナンバープレートとは。多少のひっかき傷やへっこみは目立たないですが、当たり前ですが、ナンバープレートはものすごく目立ちます。

 もう少し、常に落ち着いて駐車場の形状や「もの」を確認し、特にバックの運転技術をあげないと、と大いに反省しました。
 それよりも、車を使わなくてもいい生活に早く戻りたいのですが。

3 comments:

Anonymous said...

車とPCはどうしても自分のできることが限られているのでジレンマですねえ。ウチの車ももうすぐ車検です。問題ない筈ですが、ちゃんと通るまではいつもドキドキ。取り越し苦労と通り越す苦労です。

Anonymous said...

あれまあ大変でした。
私もthonさんと同じに、ナンバープレートが折れるなんて考えたこともなかったし、今まで取り外されてナンバープレートが着いていない車や、曲がっているのがついている車を見かけることはあっても、割れたナンバプレートなんて見たことがありません。
バックには気をつけましょう。
今日の下に出ている文字確認、最後がwなのかvvなのか見ても判りません。さあどっち? やっぱり違った・・・やり直し

chestnuts said...

先ほどバンコクから戻ってきました。
車は、無事きれいになっていました!

牧歌さん
そうなんです。PCでも、機械音痴の私はよく苦労しました。英国時代には、車には乗っていなかったので、まさにPCのご機嫌が悪くなると大騒ぎしていました。

thonちゃん、脳天気さん
ヴィッツは、ナンバープレートが垂れ下がっている形だから余計に折れやすかったみたいです。本当に、バックには気をつけます。水飲み場、確かに危険かも。