涙なしには観られません。
かなり早くから号泣してしまう人も多いと思います。
昨年秋に上映されていたときには観ていなかったのですが、最近、途中からでしたが観るチャンスがありました。
拉致問題については、日本人であれば知らない人はいないと思いますが、とにかくこの現実を突きつけられると・・・。この映画のポイントは、米国で製作された英語字幕付きのドキュメンタリー作品であるため、今まで拉致という問題を知らなかった世界の多くの人がこの恐ろしい問題について知る契機となっていることです。
5人の方々は無事帰国されたとはいえ、いまだに「亡くなった」とされた多くの被害者の方々とそのご家族の苦悩やつらさは、観終わったあともどしんと心の中に残ります。
2 comments:
アメリカのドキュメントなんだ?観てみたいなあ〜。
写真展も開催してたよねえ。。。
thonちゃん
本当に普通の常識は通用しないところですよね・・・。
ongeさん
チャンスがあったらぜひ観てね。
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