ご招待券をいただいて久々の舞台。
パルコ劇場は特に久しぶりでした。こじんまりしているので、見やすい小屋です。
「人生には甘いものが必要」ということで命名されたケーキ屋さん。女の子の友人同士のちょっとビターな夏の物語。ちょっとテレビ・ドラマのようなノリかな・・・と思わないでもないでしたが。最後はそれぞれが少しだけ上向き、完全なハッピーエンドではありませんでした。それでも、多少前向きな感じなので、終わってどーんと沈むこともなく、障害がひとつのテーマになっているわりには、割と軽く観られました。
2時間で休憩なし、というのはよかったです。装置転換もほとんどないので、華やかではありませんでしたが、衣装チェンジは多くお洋服はかわいかったです。
お芝居そのものから離れて、Something sweetは甘い物好きの私にとっては欠かせません。有名パティシエやショコラティエのものでなくても、毎日ちょっとした何か甘いものがあったほうが、というより、何かなければ満足できないかも・・・。Something Sweetを観終わって、結構遅くなりましたが、しっかりこの日もスイーツまでいただいてしまいました。パルコ劇場はすぐ下がレストラン階なのでそういう意味ではとても便利でした。
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