小布施に向かう前に善光寺に立ち寄りました。
長野といえば善光寺、長野県にはよく行っていた割りに、実は初めてでした。ちょうど、善光寺の上人様ご一行様がインドツアーをする、というお話を伺っていたり、それに一緒に行こうかと一時期は考えたりしたこともあり、まずはお参りにいかねば、という感じでした。
長野駅からバスで。歩いてもいけるようでした。
お戒壇巡りを初体験。有名だそうですが、知りませんでした。荷物は左手にといわれて、なぜかしら、と思ったら、右手でずっと壁をたどっていくため。入り口からちょっと離れると、本当に、闇。周囲に何があるのか、人がどこにいるのか、まったくわかりません。閉所・暗所恐怖症の私としてはかなり怖かったです。無事、極楽の錠前は発見できましたが、出口に近づいたときには、ほっとしました。
時間があまりなくてあちこちは見られませんでしたが、参道のお店も昔ながらのお店から、おしゃれなお菓子を売っているお店まで、結構いろいろあって楽しかったです。素敵な家具屋さんがあり、ギャッベのカーペットに心惹かれました。タペストリーにしてもよいような、優しいパステルカラーのもので、典型的なギャッベよりモダンな感じ。特に、淡いブルーのものとベージュのものは気に入って、いつかこういうカーペットが似合うところに住めたらいいな、と思いました。
善光寺では、干支の厄除開運お守りも購入。これから、よいことがありますように。。。
「おとぎの国」ともいわれた南の小さな国での生活をつづるために始めたブログ。 帰国後も、予想以上に長続きしています。恵比寿からいったん離れて、また恵比寿生活復活。 心機一転、いろいろ新たなことにもチャレンジしつつ、気の向くままに書きつらねていきたいと思います。
Friday, October 31
Trick or Treat!
Thursday, October 30
氷川丸
先日、横浜に行った際に、そういえば氷川丸って入ったことがない、と入ってみることに。
当時は結構な豪華客船。その後病院船などとしても活躍したということですが、期待せずふらっと行った割りに意外に楽しかったです。チャップリンも泊まったという特別室はさすがに他の船室と比べて豪華。ダイニングルームなど、当時の華やかな社交を思い浮かべると、船旅の優雅さを感じます。それにしても、当時の500円というのの価値が今ひとつわからず、どれぐらいこの船に乗るのが特別だったのかは実感しにくかったですが。。。
船酔いしそうなので長い船旅はちょっと・・・と思いますが、いつか、短いクルーズにいけるような、いろいろな意味での余裕ができたらいいな、と思います。
当時は結構な豪華客船。その後病院船などとしても活躍したということですが、期待せずふらっと行った割りに意外に楽しかったです。チャップリンも泊まったという特別室はさすがに他の船室と比べて豪華。ダイニングルームなど、当時の華やかな社交を思い浮かべると、船旅の優雅さを感じます。それにしても、当時の500円というのの価値が今ひとつわからず、どれぐらいこの船に乗るのが特別だったのかは実感しにくかったですが。。。
船酔いしそうなので長い船旅はちょっと・・・と思いますが、いつか、短いクルーズにいけるような、いろいろな意味での余裕ができたらいいな、と思います。
Wednesday, October 29
Dora 銅鑼
横浜に行ってぶらっと発見したビストロ。元町・中華街と日本大通りの間ぐらい。
ビストロといいつつ、ワインはフレンチよりニューワールド。赤白グラスを試せるセットをいただきましたが、オーストラリアとニュージーランド。どれもとてもおいしかったです。ニュージーランドワインをこれだけ置いているというのは珍しいです。
お料理もフレンチベースとはいえ、かなりのバラエティ。その日のお勧めもいろいろあり、ビストロらしいパテなどもありますが、炭火焼から、パスタ、ナポリ風ピザまで。鮮魚のカルパッチョには、お醤油のムースが! かなりメニューが豊富なので選ぶのに迷ってしまいます。ゆったりと配置されたテーブルで、サービスの感じもとてもよかったです。ワインメインで軽くいただいた感じでしたが、リーズナブルなコースもあり、そちらもいいかも。
なかなかここまで足を運ぶ機会はなさそうですが、またチャンスがあれば行きたいお店です。
ビストロといいつつ、ワインはフレンチよりニューワールド。赤白グラスを試せるセットをいただきましたが、オーストラリアとニュージーランド。どれもとてもおいしかったです。ニュージーランドワインをこれだけ置いているというのは珍しいです。
お料理もフレンチベースとはいえ、かなりのバラエティ。その日のお勧めもいろいろあり、ビストロらしいパテなどもありますが、炭火焼から、パスタ、ナポリ風ピザまで。鮮魚のカルパッチョには、お醤油のムースが! かなりメニューが豊富なので選ぶのに迷ってしまいます。ゆったりと配置されたテーブルで、サービスの感じもとてもよかったです。ワインメインで軽くいただいた感じでしたが、リーズナブルなコースもあり、そちらもいいかも。
なかなかここまで足を運ぶ機会はなさそうですが、またチャンスがあれば行きたいお店です。
Tuesday, October 28
ジム
月4回のコースで行っているスポーツジム。
バレエのオープンクラスに行ったり、ほかの予定との調整をしたりしていると意外とこなすのが大変。それでも、今月は、なんとか消化。マシンは嫌いで、ダンス系スタジオレッスンしかやらないため、気に入ったクラスをみつけるのは結構大変。
本当は、Zumbaがお気に入りなのですが、なかなか時間をあわせられず、今月はとりあえずいろいろチャレンジ。ベリーダンスのほか、ボクササイズ、スポーツヴォイス、フラダンス、フレグランス・ヨガ。結論からいくと、やっぱり音楽のあるダンス系がいいです。フラも、フラガールを観てからちょっといいかも、とは思っていたのですが、偶然行った日は数日後に控えた発表会用の練習が主。フラのスカートに髪飾りまでつけているおばさま達い混じって、とりあえず見よう見まねで振りを。かなりゆっくりテンポで、しかも繰り返しが多かったので、何とか最後にはついていけましたが、逆に言うと、フラガールの映画で見たような激しい動きはなく、ちょっとつまらないかも。スポーツヴォイスは以前やっていたジャズボーカルのヴォイストレーニングに近い感じだと思っていったのですが、さらにそれを多少エクササイズっぽくした感じでした。ただ、どのクラスも平日のお休みを利用していったので、そもそもの年齢層が非常に高くて・・・。
やっぱり、恵比寿ベースでのお稽古のほうが対象者が近いので楽しいかも。。。
バレエのオープンクラスに行ったり、ほかの予定との調整をしたりしていると意外とこなすのが大変。それでも、今月は、なんとか消化。マシンは嫌いで、ダンス系スタジオレッスンしかやらないため、気に入ったクラスをみつけるのは結構大変。
本当は、Zumbaがお気に入りなのですが、なかなか時間をあわせられず、今月はとりあえずいろいろチャレンジ。ベリーダンスのほか、ボクササイズ、スポーツヴォイス、フラダンス、フレグランス・ヨガ。結論からいくと、やっぱり音楽のあるダンス系がいいです。フラも、フラガールを観てからちょっといいかも、とは思っていたのですが、偶然行った日は数日後に控えた発表会用の練習が主。フラのスカートに髪飾りまでつけているおばさま達い混じって、とりあえず見よう見まねで振りを。かなりゆっくりテンポで、しかも繰り返しが多かったので、何とか最後にはついていけましたが、逆に言うと、フラガールの映画で見たような激しい動きはなく、ちょっとつまらないかも。スポーツヴォイスは以前やっていたジャズボーカルのヴォイストレーニングに近い感じだと思っていったのですが、さらにそれを多少エクササイズっぽくした感じでした。ただ、どのクラスも平日のお休みを利用していったので、そもそもの年齢層が非常に高くて・・・。
やっぱり、恵比寿ベースでのお稽古のほうが対象者が近いので楽しいかも。。。
Monday, October 27
文楽
文楽のお話を。
先日、和のコンサートにはいきましたが、いわゆる古典芸能からはちょっとご無沙汰。文楽も最近ずいぶん観にいっていませんでした。逆に中・高校ぐらいの頃のほうが人形浄瑠璃や糸あやつりのお芝居に頻繁に行っていたのですが。ぜひまた行きたいと思い、まずは講演会に参加。
文楽の発祥、歴史は大阪から。世界の中でも大人が楽しめる高度な人形劇。3人で1体の人形を演じるというのも非常に珍しいそう。首(かしら)に、胴体のもととなる枠、それに着物を着付けて人形が完成。どのように表情をつけていくか、3人の人形遣いがどのように動いていくかなど、わかりやすく説明していただいたあと、実際の人形を触らせていただく機会も。貴重な体験でした。人形は思った以上に重たくて、指で、「うなづき」の動作をさせるのも、目玉や眉を動かすのも相当大変。重労働です。

この厚底の草履付きの下駄を主遣いの方は履くそうです。

触らせていただいた女形の人形。
ちょうど翌日明治神宮での公演があるというので、偶然、休暇をとっていていける!ということで、早速チケットをお願いしました。内容もよく知らず、明治神宮というのも珍しいし、先日結婚式でも行ったところだし、と勢いだったのですが・・・。演目も知らずとりあえず現地へ。明治神宮御社殿復興50年記念、杜の中の文化祭の一環の国際交流の夕べの催しのひとつということでした。さらに、日仏交流150周年記念イベント、ボルドーワインのPRも兼ねたもの。演目は、パリでの公演も好評だったという二人三番叟と奥庭狐火の段。ボルドーワインの宣伝もはいりつつ、文楽の説明もあり、最後はバリューボルドーの試飲つき、という盛りだくさんのイベントでした。さらに、10月31日、11月1日に一般公開が予定されている特別ライトアップ「アカリウム」も参拝がてら楽しめるというおまけつき。

日本酒の樽のお向かいがなぜかワインの樽。ちょっとミスマッチ、ですが。。。

原宿駅前の正門近く。コンピュータ制御で色がかわる提灯。


公演中にものすごいスコールのような大雨になり、外はかなり寒くなっていましたが、ちょっといつもとは違った明治神宮でのイベントを満喫しました。
先日、和のコンサートにはいきましたが、いわゆる古典芸能からはちょっとご無沙汰。文楽も最近ずいぶん観にいっていませんでした。逆に中・高校ぐらいの頃のほうが人形浄瑠璃や糸あやつりのお芝居に頻繁に行っていたのですが。ぜひまた行きたいと思い、まずは講演会に参加。
文楽の発祥、歴史は大阪から。世界の中でも大人が楽しめる高度な人形劇。3人で1体の人形を演じるというのも非常に珍しいそう。首(かしら)に、胴体のもととなる枠、それに着物を着付けて人形が完成。どのように表情をつけていくか、3人の人形遣いがどのように動いていくかなど、わかりやすく説明していただいたあと、実際の人形を触らせていただく機会も。貴重な体験でした。人形は思った以上に重たくて、指で、「うなづき」の動作をさせるのも、目玉や眉を動かすのも相当大変。重労働です。
この厚底の草履付きの下駄を主遣いの方は履くそうです。
触らせていただいた女形の人形。
ちょうど翌日明治神宮での公演があるというので、偶然、休暇をとっていていける!ということで、早速チケットをお願いしました。内容もよく知らず、明治神宮というのも珍しいし、先日結婚式でも行ったところだし、と勢いだったのですが・・・。演目も知らずとりあえず現地へ。明治神宮御社殿復興50年記念、杜の中の文化祭の一環の国際交流の夕べの催しのひとつということでした。さらに、日仏交流150周年記念イベント、ボルドーワインのPRも兼ねたもの。演目は、パリでの公演も好評だったという二人三番叟と奥庭狐火の段。ボルドーワインの宣伝もはいりつつ、文楽の説明もあり、最後はバリューボルドーの試飲つき、という盛りだくさんのイベントでした。さらに、10月31日、11月1日に一般公開が予定されている特別ライトアップ「アカリウム」も参拝がてら楽しめるというおまけつき。
日本酒の樽のお向かいがなぜかワインの樽。ちょっとミスマッチ、ですが。。。
原宿駅前の正門近く。コンピュータ制御で色がかわる提灯。
公演中にものすごいスコールのような大雨になり、外はかなり寒くなっていましたが、ちょっといつもとは違った明治神宮でのイベントを満喫しました。
Sunday, October 26
騎士オルランド
ジャズに続いて、今度は、オペラ。
ハイドンのオペラなんて初めて聞きましたが、やはりあまり日本で公演されることはないそうです。
北とぴあの国際音楽祭。なかなか立派なホールですが、イスが固くて。。。長時間のオペラにはきつかったです。事前勉強もしていなかったので、これ、というアリアなど残っていないのですが、いい曲は多かった感じです。2・3幕目は、オーケストラとの共演のような場面があったり、コミカルなシーンも多く、おもしろかったです。
こういう珍しいものも含めて、文化的に恵まれた環境に戻ってきていろいろと楽しめるようになったことに、改めてうれしくなります。
ハイドンのオペラなんて初めて聞きましたが、やはりあまり日本で公演されることはないそうです。
北とぴあの国際音楽祭。なかなか立派なホールですが、イスが固くて。。。長時間のオペラにはきつかったです。事前勉強もしていなかったので、これ、というアリアなど残っていないのですが、いい曲は多かった感じです。2・3幕目は、オーケストラとの共演のような場面があったり、コミカルなシーンも多く、おもしろかったです。
こういう珍しいものも含めて、文化的に恵まれた環境に戻ってきていろいろと楽しめるようになったことに、改めてうれしくなります。
El Camino
神楽坂のスペインバル。
神楽坂というと、和、フレンチのイメージが強いですが、アフロ・フレンチ、モロッコ、トルコなどもあり、スペインバルも最近は増えているそう。
エル・カミーノはバルで、上にはコース料理のレストランもオープンしたとのこと。バルでは、まずはドライのシェリーで、その後、グラスでワインを楽しみました。お料理はどれもおいしく、これが絶対おいしかった!とお勧めだった定番メニューのタコのガリシア風のほか、本日のお勧めを。シェフの地元からいれているという新鮮なお魚のカルパッチョなどを。使っているオリーブオイルもとてもおいしかったです。
まだまだ試してみたいメニューは結構あって、しかも、その日の食材で半分ぐらいはメニューが違うので、何度も足を運んでも楽しそうなお店です。
神楽坂というと、和、フレンチのイメージが強いですが、アフロ・フレンチ、モロッコ、トルコなどもあり、スペインバルも最近は増えているそう。
エル・カミーノはバルで、上にはコース料理のレストランもオープンしたとのこと。バルでは、まずはドライのシェリーで、その後、グラスでワインを楽しみました。お料理はどれもおいしく、これが絶対おいしかった!とお勧めだった定番メニューのタコのガリシア風のほか、本日のお勧めを。シェフの地元からいれているという新鮮なお魚のカルパッチョなどを。使っているオリーブオイルもとてもおいしかったです。
まだまだ試してみたいメニューは結構あって、しかも、その日の食材で半分ぐらいはメニューが違うので、何度も足を運んでも楽しそうなお店です。
Friday, October 24
阿佐ヶ谷ジャズストリート
実は14年目になるイベントらしいのですが、今年になるまで知りませんでした。
どんな雰囲気なのかしら、と気になっていました。英国時代にウェールズのほうで、Brecon Beaconsという小さな町(むしろ村?)で、町中がジャズにあふれるジャズフェスティバルがあったのを思い出しました。
ストリートでやっているジャズは夜遅くまではやっていないため、お食事もできるところ、というリクエストを。そこで先に着いていたお友達が探しておいてくれた、なんと、焼き鳥屋さんへ。えびす、ではなく、「えべす」。イメージじゃないのか、お友達はちょっと心配したよう。確かに入り口で一瞬たじろいだのですが、焼き鳥とジャズというミスマッチもおもしろいかもということで入ってみました。カウンター、テーブル席の奥は座敷。そこに即席ステージが。チャージなしだったので、おそらくアマチュアの方だとは思いますが、サックスとピアノ、アコースティックベースで、スタンダードナンバーも多かったので楽しめました。まさにかぶりつきとでもいえる真正面。普段着の皆さん、楽器もアンティークな感じで、レトロなお店の雰囲気にもあっていました。次は違うバンドの演奏だったのですが、せっかくだから、ジャズのはしごをということで、今度はジャズ・バー「Klavier」に。こちらでは、バイオリンとギター。ジャズ・バイオリンはこれまであまり聴くチャンスがなかったのですが、こちらもよかったです。入れ替え制だったので、ちょっとせわしい感じが残念でしたが、阿佐ヶ谷には実はジャズ・バーが多いらしく、これから探検するのもおもしろいかもしれません。
さらにもう1軒行くにはちょっと遅いのでジャズはここであきらめ。でも、スイーツは食べたいということで、夜7時からオープンという「夜の午寝」(よるのひるね)というかなりディープな雰囲気の喫茶店・バーへ。ジャズはかかっていませんでしたが、店内には本があふれ、なんとも不思議な感じ。どこかで・・・と思ったら、大阪の中崎町。古い家を改造したカフェなどが多かったですが、それに通ずるものがありました。

この看板がなんともいい味。阿佐ヶ谷、奥が深いかも。。。

バナナとマシュマロのパフェ。

阿佐ヶ谷のジャズ・ナイト。かなり楽しめました。ちょっと来年も行ってみてもいいかも。
どんな雰囲気なのかしら、と気になっていました。英国時代にウェールズのほうで、Brecon Beaconsという小さな町(むしろ村?)で、町中がジャズにあふれるジャズフェスティバルがあったのを思い出しました。
ストリートでやっているジャズは夜遅くまではやっていないため、お食事もできるところ、というリクエストを。そこで先に着いていたお友達が探しておいてくれた、なんと、焼き鳥屋さんへ。えびす、ではなく、「えべす」。イメージじゃないのか、お友達はちょっと心配したよう。確かに入り口で一瞬たじろいだのですが、焼き鳥とジャズというミスマッチもおもしろいかもということで入ってみました。カウンター、テーブル席の奥は座敷。そこに即席ステージが。チャージなしだったので、おそらくアマチュアの方だとは思いますが、サックスとピアノ、アコースティックベースで、スタンダードナンバーも多かったので楽しめました。まさにかぶりつきとでもいえる真正面。普段着の皆さん、楽器もアンティークな感じで、レトロなお店の雰囲気にもあっていました。次は違うバンドの演奏だったのですが、せっかくだから、ジャズのはしごをということで、今度はジャズ・バー「Klavier」に。こちらでは、バイオリンとギター。ジャズ・バイオリンはこれまであまり聴くチャンスがなかったのですが、こちらもよかったです。入れ替え制だったので、ちょっとせわしい感じが残念でしたが、阿佐ヶ谷には実はジャズ・バーが多いらしく、これから探検するのもおもしろいかもしれません。
さらにもう1軒行くにはちょっと遅いのでジャズはここであきらめ。でも、スイーツは食べたいということで、夜7時からオープンという「夜の午寝」(よるのひるね)というかなりディープな雰囲気の喫茶店・バーへ。ジャズはかかっていませんでしたが、店内には本があふれ、なんとも不思議な感じ。どこかで・・・と思ったら、大阪の中崎町。古い家を改造したカフェなどが多かったですが、それに通ずるものがありました。
この看板がなんともいい味。阿佐ヶ谷、奥が深いかも。。。
バナナとマシュマロのパフェ。
阿佐ヶ谷のジャズ・ナイト。かなり楽しめました。ちょっと来年も行ってみてもいいかも。
Thursday, October 23
コンサート@紀尾井ホール
この秋は芸術強化月間。機会があればなるべくいろいろなジャンルのアートに触れていきたいと思います。
今年も江副育英会のコンサートに。
バイオリン、ピアノ、チェロの演奏でした。バイオリンはブラームスのソナタ、ピアノはベートーヴェンの「熱情」、リスト、そしてチェロはカサド。いずれも勢いがあり、フレッシュでした。バイオリンとチェロの弦だけでなく、なんと、ピアノの弦が2本も切れてしまったほど、力強い、若さにあふれる演奏でした。それにしても、よくあれだけ指がなめらかに動いていくものです。
アンコールの曲もそれぞれ個性ある曲で楽しめました。
今年も江副育英会のコンサートに。
バイオリン、ピアノ、チェロの演奏でした。バイオリンはブラームスのソナタ、ピアノはベートーヴェンの「熱情」、リスト、そしてチェロはカサド。いずれも勢いがあり、フレッシュでした。バイオリンとチェロの弦だけでなく、なんと、ピアノの弦が2本も切れてしまったほど、力強い、若さにあふれる演奏でした。それにしても、よくあれだけ指がなめらかに動いていくものです。
アンコールの曲もそれぞれ個性ある曲で楽しめました。
Wednesday, October 22
明治神宮
Monday, October 20
カイバル
銀座のインド料理。
合同バースデーパーティー、という名目。9月、10月、11月にひとりずつなので、間をとって10月開催、ということに。お勧めというインド料理へ。お誕生日にインド料理?と思いましたが、お店の雰囲気もとてもよくて素敵でした。

タンドーリのセット。これにさらに、チキンも別皿であって、ボリューム満点。どれもおいしかったですが、個人的にはやはりチーズとカリフラワー。なので、次回はベジタブルのタンドーリセットのほうをオーダーしてみたいです。

バターチキンとサグパニール。ナンもおいしかったですが、全粒粉のロティがあつあつでおいしかったです。
最初にいただいたチーズクルチャもおいしく、これは次回も絶対オーダーしたいメニュー。

ンドワインの品揃えが結構よくて、びっくり。よくいただく、お髭の太陽のエチケットのスーラではないもので、インドワインの印象、変わりました。そのあとにいただいたチュニジアのものよりこちらのほうがおいしかったです。
姉妹店もあるそうなので、そちらも試してみたいですが、また来たいお店です。
合同バースデーパーティー、という名目。9月、10月、11月にひとりずつなので、間をとって10月開催、ということに。お勧めというインド料理へ。お誕生日にインド料理?と思いましたが、お店の雰囲気もとてもよくて素敵でした。
タンドーリのセット。これにさらに、チキンも別皿であって、ボリューム満点。どれもおいしかったですが、個人的にはやはりチーズとカリフラワー。なので、次回はベジタブルのタンドーリセットのほうをオーダーしてみたいです。
バターチキンとサグパニール。ナンもおいしかったですが、全粒粉のロティがあつあつでおいしかったです。
最初にいただいたチーズクルチャもおいしく、これは次回も絶対オーダーしたいメニュー。
ンドワインの品揃えが結構よくて、びっくり。よくいただく、お髭の太陽のエチケットのスーラではないもので、インドワインの印象、変わりました。そのあとにいただいたチュニジアのものよりこちらのほうがおいしかったです。
姉妹店もあるそうなので、そちらも試してみたいですが、また来たいお店です。
Sunday, October 19
Shutters
代官山でランチ。
スペアリブとアップルパイが有名なお店ですが、そういえば今回が初めてでした。ラ・フェンテの地下に入っているお店ですが、実は、吉祥寺、自由が丘などかなりあちこちに展開しているのは知りませんでした。
スペアリブはいただかず、パスタに。先日もアップルパイをいただいたところだし、ちょうどリンゴの季節で、ホームメイドのベイクド・アップルもいただいたばかり。でも、やっぱり、ここに来てアップルパイアラモードなし、というのは、と誘惑に負けてオーダー。ブルーベリーソースでいただきました。先日の銀座キャンドルはパイ生地ですが、こちらはデニッシュに近い感じのもっとどっしりしたタイプ。さすがに、これをひとりでいただくのはデザートにはちょっと重かったです。。。
お茶に来て、アップルパイをシェア、ぐらいがちょうどよい感じかもしれません。
スペアリブとアップルパイが有名なお店ですが、そういえば今回が初めてでした。ラ・フェンテの地下に入っているお店ですが、実は、吉祥寺、自由が丘などかなりあちこちに展開しているのは知りませんでした。
スペアリブはいただかず、パスタに。先日もアップルパイをいただいたところだし、ちょうどリンゴの季節で、ホームメイドのベイクド・アップルもいただいたばかり。でも、やっぱり、ここに来てアップルパイアラモードなし、というのは、と誘惑に負けてオーダー。ブルーベリーソースでいただきました。先日の銀座キャンドルはパイ生地ですが、こちらはデニッシュに近い感じのもっとどっしりしたタイプ。さすがに、これをひとりでいただくのはデザートにはちょっと重かったです。。。
お茶に来て、アップルパイをシェア、ぐらいがちょうどよい感じかもしれません。
Saturday, October 18
ボルドーワインの会@イーネイーネ
恵比寿から離れたものの連日のようにやはりこの周辺。
いつもお邪魔するワインカフェの特別ワイン会。ソムリエの高橋時丸さんの講義を伺って、ボルドーワインを楽しむ会に参加。いつものワイン会とは違うスタイルで思わずマジメにメモをとったのですが、立て板に水のごとく、幅広く深いワインやフランスの歴史、文化、地理等の説明に、メモのほうがついていけず・・・。フランスはブドウ栽培北限で寒暖の差があり、厳しい、栽培が難しい土地であるからこそ、おいしく、おもしろみのあるワインができること、ボルドーとブルゴーニュの違い、ワインを知るには、気候、土壌といった自然条件に加えて、歴史と文化、特にフランスの他民族性とキリスト教を理解することも重要、などなど、とにかく勉強になりました。世界史をもう1回勉強しなおさないとちゃんと理解はできそうにもありませんでしたが。とても参考になったのは、ワインはいただく場所も重要だということ。一流レストランでコースをいただくときにはそれなりの華やかなワインをあわせる必要があり、とてもよいワインでも小さな我が家でいただくとそのよさを十分に引き出せない、というお話は、何事にも通じるTPO。単なるアルコール、飲み物ではなく、ワインは文化だと感じます。

Ch Camus 2005 AC グラーブ、Ch La Clare 2004 AC メドック、Ch Tour Seran Joel Robushon 2003 メドックをいただきました。さらに、デザートワインとして、貴腐ワインのAC Ch Cantegril 2003 AC ソーテルヌ。白は、酸味があってさわやかでした。赤の1本目は、エレガント、2本目のほうが最近の流行のボルドー、という感じだと表現されていました。最近は樽香を強めにつけて、「お化粧した」「ファンデーション厚め」のワインが人気なのだそうです。2本目のほうがおいしいと思いましたが、1本目もよかったです。

ワインとお食事のマリアージュは、当然のことながら、地元のものがベスト。メインはボルドーの典型的お料理、カモのコンフィ。
遅くまでお邪魔していたら、常連の方が多くなったタイミングで、さらに、筑波からの差し入れということでいただいたチーズやベーコンがまたおいしく、今日は控えめにと思っていたにもかかわらず、やっぱりワインが進んでしまいました。
いつもお邪魔するワインカフェの特別ワイン会。ソムリエの高橋時丸さんの講義を伺って、ボルドーワインを楽しむ会に参加。いつものワイン会とは違うスタイルで思わずマジメにメモをとったのですが、立て板に水のごとく、幅広く深いワインやフランスの歴史、文化、地理等の説明に、メモのほうがついていけず・・・。フランスはブドウ栽培北限で寒暖の差があり、厳しい、栽培が難しい土地であるからこそ、おいしく、おもしろみのあるワインができること、ボルドーとブルゴーニュの違い、ワインを知るには、気候、土壌といった自然条件に加えて、歴史と文化、特にフランスの他民族性とキリスト教を理解することも重要、などなど、とにかく勉強になりました。世界史をもう1回勉強しなおさないとちゃんと理解はできそうにもありませんでしたが。とても参考になったのは、ワインはいただく場所も重要だということ。一流レストランでコースをいただくときにはそれなりの華やかなワインをあわせる必要があり、とてもよいワインでも小さな我が家でいただくとそのよさを十分に引き出せない、というお話は、何事にも通じるTPO。単なるアルコール、飲み物ではなく、ワインは文化だと感じます。
Ch Camus 2005 AC グラーブ、Ch La Clare 2004 AC メドック、Ch Tour Seran Joel Robushon 2003 メドックをいただきました。さらに、デザートワインとして、貴腐ワインのAC Ch Cantegril 2003 AC ソーテルヌ。白は、酸味があってさわやかでした。赤の1本目は、エレガント、2本目のほうが最近の流行のボルドー、という感じだと表現されていました。最近は樽香を強めにつけて、「お化粧した」「ファンデーション厚め」のワインが人気なのだそうです。2本目のほうがおいしいと思いましたが、1本目もよかったです。
ワインとお食事のマリアージュは、当然のことながら、地元のものがベスト。メインはボルドーの典型的お料理、カモのコンフィ。
遅くまでお邪魔していたら、常連の方が多くなったタイミングで、さらに、筑波からの差し入れということでいただいたチーズやベーコンがまたおいしく、今日は控えめにと思っていたにもかかわらず、やっぱりワインが進んでしまいました。
Friday, October 17
Queen Sheba
Thursday, October 16
銀座キャンドル
老舗の洋食屋さん。ランチに来たことがあるお友達が、夜に行ってみたいということでいってきました。有名店だけあって、結構混んでいました。壁には、小さな額の絵がたくさんかけてあるのかと思ったら、どれもお店にいらした著名人・有名人(でも、結構知らない人のほうが多かったかも・・・)のちょっとした絵やイラスト、一言、サインなど。サイン入り色紙が並んでいるわけではないので、インテリアとしてもしっくりしていて素敵でした。
お隣のテーブルでおいしそうだった生牡蠣、サラダとともに、メニューに◎が付いている超お勧めの定番洋食のグラタン、絶対頼まなきゃというチキンバスケット、それにこれだけは欠かせないというアップルパイに、チーズケーキもオーダー。

チリワインをボトルでオーダーしたら、スクリューキャップが閉まったままでポン、とでてきて、セルフだったのも、洋食屋さんらしい・・・といえば、らしいかも。

チキンバスケットは名物だけあって、衣もからっと揚がっていてやわらか。おいしかったです。

オーダーしてから焼き上げるので30分はかかりますといわれたアップルパイ。ミックスベリーではなくシナモンをお願いしたら、こんなかわいいエンジェルが!

チーズケーキも濃厚でおいしかったです。
チキンバスケットやハンバーグなど、お目当てのものを頼んで食べて帰る、というグループも多かったのか、混雑していたわりに、ひけるのは早かったです。
今度は逆にランチで来てみたいお店です。
お隣のテーブルでおいしそうだった生牡蠣、サラダとともに、メニューに◎が付いている超お勧めの定番洋食のグラタン、絶対頼まなきゃというチキンバスケット、それにこれだけは欠かせないというアップルパイに、チーズケーキもオーダー。
チリワインをボトルでオーダーしたら、スクリューキャップが閉まったままでポン、とでてきて、セルフだったのも、洋食屋さんらしい・・・といえば、らしいかも。
チキンバスケットは名物だけあって、衣もからっと揚がっていてやわらか。おいしかったです。
オーダーしてから焼き上げるので30分はかかりますといわれたアップルパイ。ミックスベリーではなくシナモンをお願いしたら、こんなかわいいエンジェルが!
チーズケーキも濃厚でおいしかったです。
チキンバスケットやハンバーグなど、お目当てのものを頼んで食べて帰る、というグループも多かったのか、混雑していたわりに、ひけるのは早かったです。
今度は逆にランチで来てみたいお店です。
Wednesday, October 15
プラネタリウムと月
先日、プラネタリウムへ。以前行ったヒーリング番組ではなく、昼間の回だったせいか、ちょっと教育番組っぽい感じでした。秋の星座は目立つもの、華やかなものはないけれど、ペルセウス座、魚座などが見えるそう。それにしても、あの星の並びから、この形を想像するのは相当の想像力が・・・。やっぱり北斗七星とオリオン座ぐらいしか認識できそうもありません。
空を見上げると、とてもキレイな満月。お月見、というのは今ぐらいにやるものなのでしょうか。月見団子とススキをお供えして、というのはやったことがありませんが。月が明るすぎるせいもあり、星はほんのわずか。これでは、星座どころの話ではありません。
月も美しいですが、ちょっと山奥に行って、久々に本物の満天の星を見てみたいな、という気分になりました。
空を見上げると、とてもキレイな満月。お月見、というのは今ぐらいにやるものなのでしょうか。月見団子とススキをお供えして、というのはやったことがありませんが。月が明るすぎるせいもあり、星はほんのわずか。これでは、星座どころの話ではありません。
月も美しいですが、ちょっと山奥に行って、久々に本物の満天の星を見てみたいな、という気分になりました。
Tuesday, October 14
イル・キャンティ
キャンティといえば、もちろん、サンジョベーゼのイタリア・ワイン。そして、飯倉のレストランはあまりにも有名。
イタリア・レストランでキャンティという名前を使っているところは結構多いのでしょう。フランチャイズ経営で結構あちこちにお店があるらしい、イル・キャンティ。イタリア式食堂というイメージだそうで、カジュアルで気軽に楽しめるお店でした。国内で40店舗以上というわりに知らなかったのは、意外と、中心地より住宅地に近いエリアに展開しているせいかもしれません。
10月なので、かなりハロウィン・モード。店内のあちこちにドクロやカボチャ。ハロウィン・パーティー当日でもなくて、ここまでやっているといころも珍しいかも。お勧めのドレッシングが別ボトルででてくるサラダや生パスタをいただきました。
イタリア・レストランでキャンティという名前を使っているところは結構多いのでしょう。フランチャイズ経営で結構あちこちにお店があるらしい、イル・キャンティ。イタリア式食堂というイメージだそうで、カジュアルで気軽に楽しめるお店でした。国内で40店舗以上というわりに知らなかったのは、意外と、中心地より住宅地に近いエリアに展開しているせいかもしれません。
10月なので、かなりハロウィン・モード。店内のあちこちにドクロやカボチャ。ハロウィン・パーティー当日でもなくて、ここまでやっているといころも珍しいかも。お勧めのドレッシングが別ボトルででてくるサラダや生パスタをいただきました。
Sunday, October 12
Deep Sparkling Pink Night!
Maybelline New Yorkのイベントにご招待いただきました。
ピンクと煌きをテーマにこれからパーティーが多くなるシーズンにあわせて、メイベリンの秋の新商品をルージュを中心に紹介するイベント。パーティーらしく華やかで、ピンクの小物を身に着けて・・・というドレスコードがあったのですが、イベントの時間帯が昼間だったため、ちょっと夜仕様にするのは・・・と思い、割と普通のお洋服で、ただ、テーマカラーのスパークリング・ピンクを意識していきました。
会場に着くと、アップヘアでかなりパーティーモードの方が多くて、もっと気合をいれてきたほうがよかったのかしら、とは思いました。ただ、やはり時間帯が。。。ドレスコードは時間も考慮にいれるもの。タイトルどおり、夜の回に参加したほうが思い切って気分も盛り上がってよかったのかもしれません。

各テーブルの置かれていたメイベリンの商品。メインのリップ以外にも、ミネラルファンデーション、チークなど、自由に試せるようになっていました。

まずは、トークショー。パーティーの装いの選び方、特別感をだすためのコツ、など、参考になりました。ただ、日本では結婚式以外は本当にドレスアップする機会が少ないのが残念。ブラックタイのイベントなんて、とても少なくて、英国時代が懐かしいです。

トークショーのあとは、メイクショー。黒のドレスには明るさを足す感じで、赤系。今年のトレンドとして、クラシックというのもあるようですが、そのクラシック感を古くなりすぎないようにアレンジ。

ネイルも重要。確かに、こうして見ると、相当目立ちます。
このあと、それぞれにあうカラーを選んでいただき、それぞれリップメイク。新発売となるリップは、コラーゲン配合ということで、本当に艶感があって、うるうるする感じ。いつも、リップクリームやバームが欠かせないのに、確かにこのリップだと、そのままつけても大丈夫でした。リップへの一体感は相当よかったです。メイベリンの商品はお手頃価格なのと、日本人向けの限定色であることも魅力。
それぞれメイクを試した後、プロのメイクアップアーティストの最終チェック、さらに、プロのカメラマンによる撮影まで! あまりプログラムを知らずにいったので、びっくりでした。撮影した写真は後日送られてくるというご丁寧さ。

写真撮影のあとにいただいたスイーツ。イチジクのコンポート。ピンクがテーマなので、ピンク色の化粧砂糖で飾られたハートのイチジクはキュート。甘さ控えめでおいしかったです。
ピンクは好きな色のひとつ。女性にとって、気持ちを盛り上げて明るい気分にするカラーだと思います。
お土産にリップなどいただいたので、早速、試してみたいです。パーティーなど、ドレスアップする機会もいろいろあればよいのですが。
ピンクと煌きをテーマにこれからパーティーが多くなるシーズンにあわせて、メイベリンの秋の新商品をルージュを中心に紹介するイベント。パーティーらしく華やかで、ピンクの小物を身に着けて・・・というドレスコードがあったのですが、イベントの時間帯が昼間だったため、ちょっと夜仕様にするのは・・・と思い、割と普通のお洋服で、ただ、テーマカラーのスパークリング・ピンクを意識していきました。
会場に着くと、アップヘアでかなりパーティーモードの方が多くて、もっと気合をいれてきたほうがよかったのかしら、とは思いました。ただ、やはり時間帯が。。。ドレスコードは時間も考慮にいれるもの。タイトルどおり、夜の回に参加したほうが思い切って気分も盛り上がってよかったのかもしれません。
各テーブルの置かれていたメイベリンの商品。メインのリップ以外にも、ミネラルファンデーション、チークなど、自由に試せるようになっていました。
まずは、トークショー。パーティーの装いの選び方、特別感をだすためのコツ、など、参考になりました。ただ、日本では結婚式以外は本当にドレスアップする機会が少ないのが残念。ブラックタイのイベントなんて、とても少なくて、英国時代が懐かしいです。
トークショーのあとは、メイクショー。黒のドレスには明るさを足す感じで、赤系。今年のトレンドとして、クラシックというのもあるようですが、そのクラシック感を古くなりすぎないようにアレンジ。
ネイルも重要。確かに、こうして見ると、相当目立ちます。
このあと、それぞれにあうカラーを選んでいただき、それぞれリップメイク。新発売となるリップは、コラーゲン配合ということで、本当に艶感があって、うるうるする感じ。いつも、リップクリームやバームが欠かせないのに、確かにこのリップだと、そのままつけても大丈夫でした。リップへの一体感は相当よかったです。メイベリンの商品はお手頃価格なのと、日本人向けの限定色であることも魅力。
それぞれメイクを試した後、プロのメイクアップアーティストの最終チェック、さらに、プロのカメラマンによる撮影まで! あまりプログラムを知らずにいったので、びっくりでした。撮影した写真は後日送られてくるというご丁寧さ。
写真撮影のあとにいただいたスイーツ。イチジクのコンポート。ピンクがテーマなので、ピンク色の化粧砂糖で飾られたハートのイチジクはキュート。甘さ控えめでおいしかったです。
ピンクは好きな色のひとつ。女性にとって、気持ちを盛り上げて明るい気分にするカラーだと思います。
お土産にリップなどいただいたので、早速、試してみたいです。パーティーなど、ドレスアップする機会もいろいろあればよいのですが。
Saturday, October 11
七井の月
ジムが吉祥寺周辺なので、ちょっとその後に足を伸ばすのであれば、吉祥寺もまた身近に。
もともとお店の移り変わりが早いエリア。すっかり知らないお店が多くなりました。お魚屋さんが経営しているので、新鮮でおいしくて安いお魚料理が売り、というお店。結構あちこちに姉妹店もあるみたいです。和食系なのかと思いきや、貼り出したテラスエリアはカフェ風。中も、ログハウスっぽい雰囲気もあって、無国籍。しかも、お手頃ワインのボトル・ラインナップは、結構バラエティがありびっくりでした。フランス、イタリア、チリ、アルゼンチンなど。和食っぽいメニューも多いので、日本のワインをいれてもよさそうな気もしましたが。もちろん、日本酒や焼酎も豊富のようでした。
お魚が売りというだけあって、お刺身の盛り合わせなど、量もたっぷり。今日は、お魚!という気分のときには気軽に使えそうなお店です。
もともとお店の移り変わりが早いエリア。すっかり知らないお店が多くなりました。お魚屋さんが経営しているので、新鮮でおいしくて安いお魚料理が売り、というお店。結構あちこちに姉妹店もあるみたいです。和食系なのかと思いきや、貼り出したテラスエリアはカフェ風。中も、ログハウスっぽい雰囲気もあって、無国籍。しかも、お手頃ワインのボトル・ラインナップは、結構バラエティがありびっくりでした。フランス、イタリア、チリ、アルゼンチンなど。和食っぽいメニューも多いので、日本のワインをいれてもよさそうな気もしましたが。もちろん、日本酒や焼酎も豊富のようでした。
お魚が売りというだけあって、お刺身の盛り合わせなど、量もたっぷり。今日は、お魚!という気分のときには気軽に使えそうなお店です。
小原流展
小原流の花展に。

今回は、華やか。赤、黄、オレンジなど、きれいな色が多く、秋らしく、柿、ザクロ、カラスウリなど実物も多かったです。巨大なケイトウにびっくり。琳派をテーマにしてとてもゴージャスな感じ。

ぱっと目を引いた造形の作品。卵と真紅のバラ。不思議なオブジェという感じで、存在感がありました。

こちらは先生の先生の作品。このあたりを見ていると、花展に来た、というより、アート鑑賞という世界です。

おうちでも実践できそうな壁掛けタイプ。あ、でも、壁にぴったりとつけられるタイプの花器がないと無理ですが。つるものなど、動きがあって素敵でした。パープルのアンセリウムは初めてみましたが、シックで秋の時期には特にぴったりかも。
花展にもいき刺激を受けて、そろそろお花のお稽古も復活しなければ・・・と思っています。
今回は、華やか。赤、黄、オレンジなど、きれいな色が多く、秋らしく、柿、ザクロ、カラスウリなど実物も多かったです。巨大なケイトウにびっくり。琳派をテーマにしてとてもゴージャスな感じ。
ぱっと目を引いた造形の作品。卵と真紅のバラ。不思議なオブジェという感じで、存在感がありました。
こちらは先生の先生の作品。このあたりを見ていると、花展に来た、というより、アート鑑賞という世界です。
おうちでも実践できそうな壁掛けタイプ。あ、でも、壁にぴったりとつけられるタイプの花器がないと無理ですが。つるものなど、動きがあって素敵でした。パープルのアンセリウムは初めてみましたが、シックで秋の時期には特にぴったりかも。
花展にもいき刺激を受けて、そろそろお花のお稽古も復活しなければ・・・と思っています。
Friday, October 10
金木犀とアケビ
Thursday, October 9
送別会@ル・プティ・トノー
たまにランチでは来ていたお店。夜はあまり使ったことがなかったです。
フレンチですが、パスタも。そういえば、ランチでもパスタをいただくことが多かったかも。でも、やっぱりパスタより、フレンチらしいオードブル系がワインにあっておいしかったです。ナス・トマト・モッツァレラのミルフィーユ仕立てや、お勧めといわれたムール貝など。ワインが進んでしまいます。少人数のときは、タパスサイズもあるので、こちらで何品かとるというのもよさそうです。
フレンチですが、パスタも。そういえば、ランチでもパスタをいただくことが多かったかも。でも、やっぱりパスタより、フレンチらしいオードブル系がワインにあっておいしかったです。ナス・トマト・モッツァレラのミルフィーユ仕立てや、お勧めといわれたムール貝など。ワインが進んでしまいます。少人数のときは、タパスサイズもあるので、こちらで何品かとるというのもよさそうです。
Wednesday, October 8
カラーアナリスト
以前、パーソナルカラーのレッスンはいちど受けたことがあり、その後、色彩検定の勉強しようかしら・・・と思い、あっという間に挫折。というか、本を買って、ぱらぱら見て、というところまで。これでは、挫折の前の段階ぐらいだったかも。
でも、カラーコーディネイト自体には興味があるので、ちょうど、カラーアナリストの方のお話を聞ける会があったので、参加してみました。
日本個性学研究所のインストラクターとしても有名な方、ということで、カラー&個性学のスピーチ。カラーのほうは内容的には知っていることもありましたが、とにかくプレゼン、スピーチが上手な方でおもしろく、楽しく聞かせていただきました。第一印象は6秒以内に決まる、その第一印象を決める87%は視覚、だからこそ、色は重要というのはわかりやすいイントロでした。それと、生年月日から割り出す個性学というのは初めてでしたが、一時期流行った動物占いなどと同じようなもののよう。人指向、城指向、大物指向の3つの型で、人指向が最も多く、大物指向は希少価値、だそう。それで、大物指向、だったのですが・・・。
今年の秋冬の流行色はグレー系だそう。とりあえず、また勉強するかどうかは別としても、せっかく伺ったお話を日々の生活に活用できたらいいかな、と思います。
でも、カラーコーディネイト自体には興味があるので、ちょうど、カラーアナリストの方のお話を聞ける会があったので、参加してみました。
日本個性学研究所のインストラクターとしても有名な方、ということで、カラー&個性学のスピーチ。カラーのほうは内容的には知っていることもありましたが、とにかくプレゼン、スピーチが上手な方でおもしろく、楽しく聞かせていただきました。第一印象は6秒以内に決まる、その第一印象を決める87%は視覚、だからこそ、色は重要というのはわかりやすいイントロでした。それと、生年月日から割り出す個性学というのは初めてでしたが、一時期流行った動物占いなどと同じようなもののよう。人指向、城指向、大物指向の3つの型で、人指向が最も多く、大物指向は希少価値、だそう。それで、大物指向、だったのですが・・・。
今年の秋冬の流行色はグレー系だそう。とりあえず、また勉強するかどうかは別としても、せっかく伺ったお話を日々の生活に活用できたらいいかな、と思います。
Sunday, October 5
Break In
ジムには通い始めたものの、月4回のコースだし、やっぱりバレエ復活したい!と思い、オープンクラスに参加。予約不要、その場でお支払い、というのは気軽です。
新宿村スタジオというところには初めて行きましたが、大小たくさんのスタジオがある貸スタジオ。バレエを始めた数年前にちょこっと習った先生が、オープンクラスをやっていたことを思い出して行ってみました。結構な人数が集まっていて、オープンクラスとはいえ、もう長く通っていそうな方が多い感じ。ベーシックとはいえ、上手そうな方が多く、ついていけるかしら・・・とちょっと不安になりましたが、かなりゆっくりしたペースでのバーレッスン、フロアレッスンだったのでホッ。
数ヶ月ぶりでしたが、楽しかったです。ただ、体が急に固くなってしまっているので、もとに戻すのには時間がかかりそうです。実は、オープンクラスはあちこちにあるようなので、しばらくはオープンクラスお試しというのもいいかも、と思っています。
新宿村スタジオというところには初めて行きましたが、大小たくさんのスタジオがある貸スタジオ。バレエを始めた数年前にちょこっと習った先生が、オープンクラスをやっていたことを思い出して行ってみました。結構な人数が集まっていて、オープンクラスとはいえ、もう長く通っていそうな方が多い感じ。ベーシックとはいえ、上手そうな方が多く、ついていけるかしら・・・とちょっと不安になりましたが、かなりゆっくりしたペースでのバーレッスン、フロアレッスンだったのでホッ。
数ヶ月ぶりでしたが、楽しかったです。ただ、体が急に固くなってしまっているので、もとに戻すのには時間がかかりそうです。実は、オープンクラスはあちこちにあるようなので、しばらくはオープンクラスお試しというのもいいかも、と思っています。
Saturday, October 4
Jame Jam
阿佐ヶ谷のペルシャ料理。
トルコ料理のイズミール同様に、駅から近いところで、こんなところにあったのね、という感じ。
ここのところ、なぜか中東系が続いてます。それにしても、阿佐ヶ谷を含め中央線沿線、結構おもしろいです。
ジャーメ・ジャム、割と新しいお店のようです。バーとペルシャ料理の融合、と売り込んでいるだけあって、ワインの種類もそれなりにあり、少人数でもいろいろと種類も頼める気軽さもいい感じです。せっかくなので、ダルビッシュではいただかなかったものを中心にいただきました。
お勧めは黒板メニュー。ピザサラダ、という名前にひかれてオーダー。薄いパリパリのナンのピザ。


ファラーフェルはちょっと今までいただいたのと違う感じ。ヒヨコマメだけではなく、お肉が入っているようでした。かなり固くあがっていて、ころっと、転がってしまいそうでしたが香ばしかったです。

チキンとラムのケバブ。メニューにはキャバーブとあったので、本当はそう発音するのでしょうね。

ラムとお豆のトマト味のシチュー。クスクスを添えて。

どれもおいしかったです。ワインはレバノンのものをチョイス。イラン人のオーナーシェフに聞くとお料理の説明なども丁寧に教えてもらえてよかったです。お店紹介というよりお料理紹介という感じのDVDが流れていたので、そのうちお料理教室を企画してくれたら参加したいかも。
土曜日はベリーダンスあり、となっていましたが、お客さんが少なかったせいか、そういえばダンスはありませんでした。雑司が谷と違って近いので、また気軽に立ち寄りたいと思います。
トルコ料理のイズミール同様に、駅から近いところで、こんなところにあったのね、という感じ。
ここのところ、なぜか中東系が続いてます。それにしても、阿佐ヶ谷を含め中央線沿線、結構おもしろいです。
ジャーメ・ジャム、割と新しいお店のようです。バーとペルシャ料理の融合、と売り込んでいるだけあって、ワインの種類もそれなりにあり、少人数でもいろいろと種類も頼める気軽さもいい感じです。せっかくなので、ダルビッシュではいただかなかったものを中心にいただきました。
お勧めは黒板メニュー。ピザサラダ、という名前にひかれてオーダー。薄いパリパリのナンのピザ。


ファラーフェルはちょっと今までいただいたのと違う感じ。ヒヨコマメだけではなく、お肉が入っているようでした。かなり固くあがっていて、ころっと、転がってしまいそうでしたが香ばしかったです。

チキンとラムのケバブ。メニューにはキャバーブとあったので、本当はそう発音するのでしょうね。

ラムとお豆のトマト味のシチュー。クスクスを添えて。

どれもおいしかったです。ワインはレバノンのものをチョイス。イラン人のオーナーシェフに聞くとお料理の説明なども丁寧に教えてもらえてよかったです。お店紹介というよりお料理紹介という感じのDVDが流れていたので、そのうちお料理教室を企画してくれたら参加したいかも。
土曜日はベリーダンスあり、となっていましたが、お客さんが少なかったせいか、そういえばダンスはありませんでした。雑司が谷と違って近いので、また気軽に立ち寄りたいと思います。
Friday, October 3
ミッドタウン
ミッドタウンのパーティールームでパーティーと聞いて、珍しい場所、普段行けない場所にはいちどは行ってみたい!と思って行ってみました。
普段は固い勉強会系の集まりなのに、久しくご案内がないと思っていたら、いきなりいつもとまったく雰囲気の違う企画。okawari.jpというフードコーナーがミッドタウンにあることにも気づいていませんでしたが、こちらで集合、食べたい人は食べたいものを食べて、その後、パーティールームへ移動。ヒルズのパーティールームでのパーティーにはずいぶん前に行ったことがありますが、今回は、共有施設ではなく、オーナーの方がおそらくパーティー用に持っているお部屋、ということのようでした。エレベーターを乗り継ぐのですが、その間もちょっと不思議な空間。モダンなホテルのレセプションのようなところを抜けて高層階用エレベーターへ。リビングとアイランド型オープンキッチンが一体となり、まさに、パーティーぴったりという感じのお部屋。東京タワーが目の前。夜景がとてもきれいでした。
オーナーの方の知り合いのフラダンサーがフラを踊ったり、何だかかなり不思議な雰囲気の集まりでしたが、ミッドタウンの高級賃貸のお部屋を見に行く、という主目的は十分達せられました。
普段は固い勉強会系の集まりなのに、久しくご案内がないと思っていたら、いきなりいつもとまったく雰囲気の違う企画。okawari.jpというフードコーナーがミッドタウンにあることにも気づいていませんでしたが、こちらで集合、食べたい人は食べたいものを食べて、その後、パーティールームへ移動。ヒルズのパーティールームでのパーティーにはずいぶん前に行ったことがありますが、今回は、共有施設ではなく、オーナーの方がおそらくパーティー用に持っているお部屋、ということのようでした。エレベーターを乗り継ぐのですが、その間もちょっと不思議な空間。モダンなホテルのレセプションのようなところを抜けて高層階用エレベーターへ。リビングとアイランド型オープンキッチンが一体となり、まさに、パーティーぴったりという感じのお部屋。東京タワーが目の前。夜景がとてもきれいでした。
オーナーの方の知り合いのフラダンサーがフラを踊ったり、何だかかなり不思議な雰囲気の集まりでしたが、ミッドタウンの高級賃貸のお部屋を見に行く、という主目的は十分達せられました。
Wednesday, October 1
パザパ
プリフィックスのカジュアルフレンチの老舗。
名前はずいぶん前から聞いていたものの行ったことがなかったので。丸の内線通勤のうちに、丸の内線沿線開拓を。
地図がわかりにくく、いつもどおり、迷子に。お店の入り口も狭く、ギンガムチェックの使い込まれたテーブルクロスや店内の雰囲気は、パリの食堂、という感じ。気軽に来て、がやがやと、食べて飲むのにはリーズナブルだしよいのでしょう。

ホタテのカルパッチョとお肉屋さんのオードブル盛り合わせ。

鯛のクリームソース。お味はしっかり目。

鴨もも肉のコンフィ。こちらは相当ボリュームありでした。
お肉のほうが種類も多いので、がっつりお肉を食べたい、という気分のときにはいいかもしれません。
名前はずいぶん前から聞いていたものの行ったことがなかったので。丸の内線通勤のうちに、丸の内線沿線開拓を。
地図がわかりにくく、いつもどおり、迷子に。お店の入り口も狭く、ギンガムチェックの使い込まれたテーブルクロスや店内の雰囲気は、パリの食堂、という感じ。気軽に来て、がやがやと、食べて飲むのにはリーズナブルだしよいのでしょう。
ホタテのカルパッチョとお肉屋さんのオードブル盛り合わせ。
鯛のクリームソース。お味はしっかり目。
鴨もも肉のコンフィ。こちらは相当ボリュームありでした。
お肉のほうが種類も多いので、がっつりお肉を食べたい、という気分のときにはいいかもしれません。
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